妊婦の海外旅行、保険には入れるの?

妊婦の海外旅行、保険には入れるの?

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海外旅行に行くときに必ずと言っていいほど入っておきたいのが『海外旅行保険』。旅行中の病気やけが、事故などあらゆるトラブルをカバーしてもらえる強い味方ですが、もしも妊娠中の場合にはどうすれば良いの?

おめでたでのハネムーンはもちろん、妊娠中の夏休み旅行などで海外旅行を考えている方は知っておくべき、海外旅行保険の注意点をまとめてみました。

日本の海外旅行保険は『妊娠22週未満』まで

まず最初に知っておくべきなのが、妊婦さんであっても、通常と同じように病気やけが、盗難などの保障を受ける海外保険に加入することができるということ。

問題なのは、『妊娠』に関する保障。日本では、妊娠・出産に関する保障内容があるのは『AIU保険会社』のみで、更に対象となるのは妊娠22週未満の妊婦さんのみです。『治療・救援費用』『疾病治療費用』『救援者費用』のいずれかを含むプランに限って、『妊娠初期の症状に対する保険金支払責任の変更に関する特約』を付けることで、妊娠に関する万が一の事態に保障を受けることができます。

『妊娠22週以降』はどうしたらいいの?

妊娠22週以降は妊娠・出産に関する補償が受けられなくなりますが、ただしこれはあくまでも“妊娠に関しての補償にのみ”という意味なので、通常の(妊娠が理由以外の)保障は普段通り受けることができます。

もちろん妊婦さんにとって一番リスクが高いものとしては妊娠中のトラブルですが、その他の事故やケガなどもないとは言い切れないので、22週以降の妊婦さんでも保険自体には加入しておくことをおすすめします。

『海外の保険会社』に入るという方法も

この他の選択肢として、海外の保険会社の保険に加入するというものもあります。例えばデンマーク保険会社の中には、妊娠36週までカバーしてくれる海外旅行保険もあるようです。

ただし、日本の保険会社の場合は日本語で対応してもらえるサポートデスクを完備しているのが普通ですが、海外の場合には基本的にはその国の言葉での対応となるので、それなりの語学力がないと困ることがほとんどだと思います。当然ながら保険の申し込みの際もその国の言葉で、ということです。英語によほど自信がない限りは、海外の保険会社の利用はあくまでも最終手段として検討するとよいでしょう。

妊婦さんの海外旅行も珍しくない時代にはなりましたが、それでもまだまだ産婦人科の医者や専門家の中には妊娠中の長期旅行をすすめない、という意見もあります。

また、航空会社も32週以降の妊婦さんに関してはそもそも搭乗できない、という規則が一般的です。どうしても海外に行く必要があるなど、やむを得ない理由がある場合は仕方ないですが、妊娠中の旅行にはリスクがあることを十分理解しておく必要があります。

妊娠中に海外旅行に出かける場合は、いつも以上に体調と安全面に気を付けて、しっかり備えをするようにしましょう。

参照/
家計・生活の知恵袋「妊娠中の海外旅行保険【妊婦さんの海外旅行心得】」
AIU海外旅行保険「よくあるお問合わせ」
anzucco diary-Kyoko yasqueres「妊娠後期の海外旅行保険 – マタニティ旅行用アドバイス」

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