兆候はいつから? 妊娠初期症状を見分ける20のチェックリスト

兆候はいつから? 妊娠初期症状を見分ける20のチェックリスト

Bu facebook
Bu twitter
「いつもと様子が少し違うかも……妊娠!? 」待ちわびた妊娠なら、少しの体の変化にも敏感になっているかと思いますが、生理不順の場合、妊娠初期は気付きにくいもの。妊娠初期は、禁煙・禁酒・食生活などにも気を付ける点がいくつかあります。疑問をもったらこのチェックリストを参考に、自分の体の様子や変化と比べてみてください。

妊娠「超」初期症状について

医学的な言葉ではありませんが、妊娠初期のなかで、妊娠0週から4週くらいの間のことを妊娠「超」初期といいます。妊娠週数の数え方は、前回の生理開始時から0日0週という数え方をするため、次の生理予定日は妊娠4週からのはずですが、この段階で生理が遅れていることから、妊娠を意識し始める人が多いはず。妊娠「超」初期は、生理が来る予定なのに来ない時期までを指し、この時にあらわれる症状が「妊娠超初期症状」です。

この段階では、まだ妊娠検査薬は使えません!

妊娠状態に入るのは、妊娠3週からで、お母さんが早い段階で妊娠超初期症状を感じはじめるのが、妊娠4週ほどです。注意が必要なのは、妊娠「超」初期には、まだ妊娠検査薬を使うことができないということ。市販されている検査薬は、「生理予定日1週間後から使用できる」という仕様がほとんどだからです。

妊娠初期症状について

妊娠0週から妊娠14週までの妊娠初期にあらわれる身体的な諸症状が「妊娠初期症状」で、つわりもその一つです。妊娠初期には、女性の体の中で赤ちゃんを守るために女性ホルモンが分泌され、徐々に子宮が膨らみ始めます。「赤ちゃんができたのかも!?」と思っても、妊娠検査薬はあまり早くに使えるものではありません。だからこそ、妊娠初期症状について詳しく知っておけば、ひとつの目安になります。

いつから始まるの?

妊娠「超」初期症状の後、早ければ妊娠4週頃からあらわれます。ちょうど、生理が遅れて妊娠かも? と気づき始める頃です。中には、生理前と間違えてしまうこともありますが、つわりの症状から妊娠を疑う人も多いです。体の中では、赤ちゃんだけでなくお母さんも目まぐるしく変化を続けるため、様々な身体的症状が、顕著にあらわれはじめます。

妊娠「超」初期症状・初期症状のチェックリスト20

それでは、具体的な症状をご紹介していきます。ただし、症状にはかなりの個人差があるので、あくまでも目安のひとつと考えてください。これらにあてはまっても、妊娠しているという絶対的なものではありません。時期が来たら必ず病院で診断を受けるようにしましょう。

1:胸のはり・痛さ

生理前の症状と似ているため、気付きにくいですが、生理前の胸の張りは早い場合は排卵直後、生理が始まるおよそ2週間前から現れます。生理開始予定日を数日~1週間過ぎても続いているなら、妊娠している可能性あり。これは妊娠したことで、女性ホルモンが急激に増加し母乳がつくられる乳腺組織や、母乳が通る乳管が発達することで現れるものだと言われています。生理前の症状よりも、強く胸の張りや痛みを感じる場合は、妊娠を疑ってみましょう。

2:下腹部の痛み

妊娠初期の妊娠6週から15週の腹痛、出血をともなう腹痛は、流産の可能性もあるため、注意が必要です。症状がある状態で車や電車に揺られて通院をすると悪化することもあります。また、下腹部痛には、子宮に着床すべき受精卵が誤って他のところへ着床してしまう「子宮外妊娠」が潜むこともあります。下腹部の痛み、少量の出血、お尻や股に響くような痛みといった症状がある時には、一度産婦人科医へ相談しましょう。

下腹部が鈍い気がするといった場合なら、あまり心配はないようですが、症状が長く続くようなら病院へいきましょう。

3:腰痛

主な原因はホルモンと姿勢によるものです。女性ホルモンのひとつである「リラキシン」は、生理前や妊娠3ヶ月から産後2~3日まで分泌され、関節を緩めます。出産時の赤ちゃんはおよそ2500~3500グラムですが、狭い骨盤を通り抜けるには少々大き目なので、骨盤をスムーズに通り抜けられるように間接を緩めるというわけです。リラキシンは、骨盤だけでなく「じん帯」も緩めるため、体重増加により腰への負担が大きくなってしまいます。すでに腰痛持ちである場合には、妊娠により悪化することも考えられます。

4:頭痛

妊娠初期~中期にかけて、妊娠と同時に女性ホルモンが多く分泌されるため、月経前にあるような重たい頭痛の症状があらわれやすくなります。これはプロゲステロン(黄体ホルモン)に血管を拡張する作用があるためです。また、肩こりなどがひどくなって頭痛を引き起こすこともあります。頭痛が起きている時には、首や肩のストレッチ、治療としては、かかりつけ医へ相談した上で、漢方などを利用する方法があります。妊娠中には控えた方がいい薬もありますので、頭痛薬などは独断で服用せず、医師へ相談しましょう。

5:急な吐き気や嘔吐

妊娠5週頃から、妊娠? と気づき始める頃から、胃のムカつきや食欲がなくなる方がいます。また、妊娠初期にみられがちな吐き気や、実際に嘔吐してしまうこともあります。つわりの原因は、まだ医学的には解明されていないようですが、hCGホルモンが、脳の嘔吐中枢を刺激するため、吐き気を感じてしまう。あるいは、精神的なストレスからくるものと考えられています。ママになることへの不安やお腹の赤ちゃんへの不安など、様々な要因から影響を受ける精神的ストレスも吐き気などを引き起こすこともあるようです。吐き気がひどい時には無理をせず安静に。リラックスできる服装を心掛け、ストレス発散しましょう。

6:臭覚や味覚の変化が起こる

多くの女性が悩まさる「つわり」。人によっては、ルームスプレーやアロマテラピーでも吐き気を感じることがあります。また、お米が炊けるにおいでも吐き気を感じるとよく嫌われます。吐き気だけでなく、嘔吐してしまったり、食べ物の好みが変わるという方も多くいます。多くの方が妊娠4週から6週目に症状があらわれはじめ、妊娠16週ほどには自然となくなる傾向にありますが、個人差が非常に大きいため、人によっては中期後半になっても続くといったこともあるかもしれません。食べづわりの場合は、小分けにして食べましょう。吐きづわりで、あまりにも食事がとれない、特に水分補給ができていないという場合は、産婦人科医へ相談しましょう。

7:げっぷがよく出る

妊娠すると分泌量が増えるプロゲステロンには腸の動きを弱める作用があり、腸内に食べ物が残りやすくなります。その結果それらがガスとなり、入り込んだ空気などと共にゲップとして現れやすくなるようです。

8: むくみ

妊娠時には黄体ホルモンが通常の何倍も分泌され、むくみやすくなります。むくみだけの症状があらわれて、しばらくするとまた消える、といったように、症状があらわれたり消えたりする場合には問題ないですが、妊娠高血圧症候群と結びつく場合はあるので、注意が必要です。適度な運動や就寝時に足を少し高くして眠ると解消されることがあります。

9:だるさ・眠さ

身体がだるい、異常に眠いという場合も、妊娠が疑われます。こちらも生理前の症状に似ていますが、妊娠した場合はかなり強く現れるようです。普段通りに家事をするのが辛い、少しでも横になりたい、いくらでも眠れるなど、自分でコントロールできないほどの身体のだるさや眠気を感じる場合、無理は禁物です。身体が休養を必要としていると思い、横になって休むなど体をいたわりましょう。

10:出血

出血すると慌ててしまうかと思いますが、妊娠中に出血がみられることは、わりとよくあります。妊娠中のどの時期に出血があるかによって危険度が変わってきます。茶色いおりものやおりものにまざった出血などあれば、早めに産婦人科を受診しましょう。

月経予定日に「月経様出血」といわれる1日から数日にかけて、少量の出血をすることもあります。これは妊娠したときのホルモンの影響を受けるためといわれ、心配は少ないようです。

11:貧血

女性は毎月月経があるため、貧血になりやすいといえますが、妊娠中は、体内をめぐっている血液量を増やすために、血液が薄い状態になりがちに。ふだん貧血ではない人でも、貧血気味になりやすいため、注意が必要です。鉄分が多く含まれる赤身の肉やアサリ、プルーンなどをとりいれるといいでしょう。ひどければ、鉄剤を服用しなければならないこともあります。特に妊娠後期には貧血が進行しやすいため注意が必要です。出産時には、多ければ500mlの出血があるため日ごろの食事に注意し、慢性的に貧血の方は、かかりつけ医へ相談しておきましょう。

12:頻尿

妊娠中は、骨盤内のうっ血や大きくなろうとする子宮と恥骨に膀胱が圧迫され、頻尿になります。夜中にトイレに何度も起きてしまうといったことも。わずらわしいですが、トイレを我慢したりすると、膀胱炎になりやすいため注意が必要です。膀胱炎になると、頻尿と同時に残尿感や排尿時に痛みがあります。こうなると治療が必要なため、かかりつけ医を受診した方がいいでしょう。妊娠末期にもお腹が下がってくるため頻尿になる傾向があるようです。

13:便秘・下痢・痔

便秘がちになるという方が約2割。下痢になったり、下痢と便秘を繰り返すなどの症状に悩まされることもあります。また、痔になることもよくあり、便秘は痔を悪化させてしまう原因となってしまいます。対策としては、食物繊維の多い食べ物をとる、起きたらすぐに水または牛乳を飲むことで胃腸が活動し、排便を促すことにつながります。医師に相談すれば、妊娠中でも服用できる薬も処方してもらえます。

14:肌荒れトラブル

ニキビや吹き出物などの肌荒れが起きることもあります。ホルモンバランスの乱れや、赤ちゃんに優先的に栄養、水分が送られること、食べつわりなどが関係しているようです。対策としては、石鹸や化粧品などを刺激の弱い「敏感肌用」のものに変えること、肌の代謝がよくなるように、ビタミンやミネラル、水分を意識して摂るようにしましょう。

15:髪の毛がパサつく

妊娠中に、ホルモンバランスが崩れがちになると、頭皮や髪までデリケートになるので、髪の毛がパサついたり、コシがなくなったりする方ことがあるようです。今まで以上に、丁寧なケアを心がけましょう。

16:情緒不安定になる

妊娠中は、「マタニティブルー」や「産後うつ」に代表されるように、精神的に不安定になりがち。これはホルモンバランスが影響しているといわれています。体調の変化に敏感になってあれこれ心配や不安を抱えたり、漠然と不安を抱えることもあります。涙もろくなって感情がコントロールできない、イライラを消化できない、気分がふさぎがちになる、なども症状として挙げられます。軽い症状であれば、気にする必要はありませんが、どうしてもコントロールが効かない場合には医師やカウンセラーに相談しましょう。

17:変な夢をみる

怖い夢やリアルすぎる夢など内容は様々ですが、これは妊娠中のストレスや不安によるものと考えられます。特に妊娠が初めての方は戸惑いも多いでしょうし、出産の時の痛みや、体型、生活が変わること、仕事のこと、金銭的な不安、子どもを産むという責任など、潜在的な恐怖やプレッシャーが、夢として現れてくるのだと思われます。意外と多くの方が経験していることで、夢を見ること自体に不安を覚える必要はありません。夫や家族など、信頼できる誰かに相談すると夢を見なくなったという話もあるので、不安に思う方は相談してみましょう。

18:歯が痛む

虫歯でもないのに歯が痛む場合、妊娠性歯痛と呼ばれる症状の可能性があります。

妊娠によりホルモンバランスが大きく変化することで神経が過敏に反応してしまう現象であることが考えられます。

19:唾液や鼻水がよくでる

妊娠したことで、身体の中のホルモンバランスが変化し、自律神経の調節が乱れることが理由だと言われています。鼻水の場合は透明でさらさらしているのが特徴で、妊娠性鼻炎と呼ばれることも。辛い症状ですが、妊娠が疑われる場合は薬の服用は避けて、加湿をする、ホットタオルを鼻の上にのせる、などの対策を。唾液は多くて飲み込むのが辛い場合は、吐き出すといいでしょう。

20:熱っぽい

妊娠すると、ホルモンの影響で高温期がずっと続きます。37度前後の高温期が続くため、微熱っぽさを感じることが多く、妊娠15~20週頃にはなくなることが多い症状です。

37.5度を超える熱は、ウイルスや細菌による風邪の可能性があります。胎児に影響があることも多いため抗生物質などの服用は医師や薬剤師の指示に従いましょう。お腹の赤ちゃんも、母体が38度を超えると脈が速くなるようですが、2~3日程度なら、胎児に影響はないといわれています。体をできるだけ冷やして熱から解放することも大切です。

まとめ

いかがでしたか?

妊娠したら、薬の服用、お酒、たばこ、生ものなどは控えるべきとされています。妊娠初期の段階に気付かずに摂取してしまうと、とても不安になりますよね。妊活中の方は特に、チェックリストの症状があれば、慎重に行動するようにしたいですね。

関連リンク
娘よ、人前でやめなさい、それはカツラだ! ヅラ漫画家の育児ギャグ漫画
超ドキドキっ、旦那のアレを胸で暖めて電車移動って! 不妊事情のリアルマンガ
うっそ、旦那が失神した!? 出産立会いに残念な結果……マンガ「ばぶらぶ」
元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

CHIENOWA'S ORIGINAL
STAFF PICK UP