健康診断の受診頻度、専業主婦と働く既婚女性で大きな差

健康診断の受診頻度、専業主婦と働く既婚女性で大きな差

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健診を「受けない」、専業主婦では2割

 健康維持にはバランスのとれた食事や適度な運動、睡眠が重要ですが、定期的な健康診断で病気の兆候を早期に察知することも大切。ソフトブレーン・フィールド株式会社が30代から40代の既婚女性864人を対象に、健康診断の受診実態を調査しました。

 健康診断の受診頻度では「1年に1回以上」が63.9%で最多。「2年に1回」が12.5%、「3年に1回」が5.3%という結果になりました。ただし、回答者を「専業主婦(262人)」と「働く既婚女性(602人)」に分けると、受診頻度に差が出ました。

 働く女性では、「1年に1回以上」が67.8%だったのに対し、専業主婦では55%と、12ポイント以上の差が。専業主婦では、受診頻度が4、5年に1回より少ない人、受けたことがない人の合計が20.5%にもなり、5人に1人が健康診断をほとんど受けていないという結果でした。

年齢とともに高まる健康意識

 今回の調査では、婦人科健診に関心があるかも尋ねました。その結果「関心がある」が80.8%、「関心がない」が15%でした。婦人科は「怖い」「恥ずかしい」と避ける女性が多い一方、乳がんや子宮がんなどの早期発見のためには必要という認識が広がっているのでしょう。

 健康診断以外で健康のために心がけていることでは、「バランスの良い食事(66.2%)」「野菜・果物の積極的な摂取(62.6%)」「うがい・手洗いなどの生活習慣(56.9%)」。これからの季節は風邪予防やウイルス対策も心がけている人が多いようです。

 健康意識に関する具体的な意見の中には、「30代後半になり健康に気をつけるようになった」「40歳過ぎてから人間ドックを受けるようにした」と、年齢がきっかけになったという声も。年齢を重ね、健康について考えるようになったということなのかもしれませんね。(下玉利 尚明)

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