髪の毛で子どもが笑顔になれる『ヘアドネーション』をご存知ですか?

髪の毛で子どもが笑顔になれる『ヘアドネーション』をご存知ですか?

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『ヘアドネーション』という活動をご存知でしょうか? 小児がんなど病気やケガが原因で髪の悩みを持つ18歳以下の子どもたちに、髪の毛を寄付(ドネーション)する活動です。

日本でも柴咲コウさんや水野美紀さんなどの著名人が寄付したことが話題となり、じわじわと浸透しつつあるボランティアなんですよ。

ヘアドネーションが必要とされる理由とは?

ヘアドネーション 必要な理由

“髪は女の命”といわれます。髪型で印象はずいぶん変わりますし、ヘアスタイルが決まった日はそれだけでご機嫌になれますよね。それは女性に限らず、病気やケガで髪を失った子どもたちも同じです。

子ども用のウィッグはサイズやデザインも少なく、人工のウィッグではどうしても不自然さから周りの視線が気になってしまいます。かといって、治療費のかかる家庭に数十万円の人毛ウィッグは経済的にも負担が大きいもの。

そこでNPO法人のJHDAC(ジャーダック)では、病気やケガで髪の毛を失ってしまった子どもたちに、寄付された髪の毛から医療用のウィッグを作成して無償で贈る活動をしています。いつもは捨ててしまわれる髪の毛ですが、子どもたちが病気や髪の悩みと立ち向かう勇気となればいいですよね。

どうやって寄付すればいいの?

ヘアドネーションするには3つの条件があります。

  1. 31cm以上の長さがある
  2. 完全に乾かしてある
  3. 同じ人の髪の毛を、切り口を輪ゴムなどでしっかり束ねてある

長さに関しては31cmより短い場合でも寄付は可能です。その場合はウィッグではなく化粧品や医薬品の研究開発など、他の方法で利用されるそうですよ。

ヘアドネーション協賛のサロンが全国にいくつかありますので、そちらでカットして寄付することもできます。行きつけのサロンでも相談してみると引き受けてくれるかもしれません。その際はこちらを美容師さんに見せるとスムーズです。

ひとつのウィッグを作成するのには、20~30人分の髪の毛を必要とするそうです。たくさんの人の想い(髪の毛)で作られた、世界でたったひとつのウィッグということで『Onewig(ワンウィッグ)』と呼ばれています。

ヘアドネーションしたみなさんの声

性別・年齢・国籍問わず、だれでもできるのがヘアドネーション。実際に行った方々の声を集めてみました。

小児がんの治療で髪の毛を失ってしまったある高校生の女の子は初めてのOnewigを装着して、人工ウィッグではできなかった前髪ふんわりヘアにセットしてもらうと、とてもうれしそうな笑顔を見せていました。

自分の髪の毛で誰かが笑顔になり、役に立つのであれば、こちらもうれしい気持ちになれますね。一人でも多くの方にヘアドネーションを知っていただきたいと思います。

PHOTO/Alexey Bystrov、tobbo
参照/
Japan Hair Donation & Charity

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