もうイライラしたくない! 子どもに宿題をさせる方法

もうイライラしたくない! 子どもに宿題をさせる方法

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子どもに何回言っても宿題をやらない。そんな経験、小学生をお持ちのお母さんは覚えがあるのではないでしょうか。

毎日同じことを繰り返し言っていると、段々、嫌になってきてしまいます・・・。そこで、今回は子どもが自分から宿題をする方法、お教えします!

【1】イライラせずに宿題をさせる方法~子どもがやること編~

【1-1】子どもに宿題をする時間を決めさせる

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子どもは「宿題をやりなさい」と言われると、余計やる気がうせてしまうそうです。

もちろん、親はいくら待っても宿題をやる気配がないので、ついそういってしまうのですが、子どもの中には、自分なりのスケジュールがあるはず。

例えば「このマンガ読み終わったら、宿題をしよう」とか「この絵をかき終わったら宿題をしよう」とか。

自分なりに考えているときに「宿題やりなさい!」と言ってしまうと、「うるさいなー」と反感を持ってしまって、なかなか先に進めません。

そこで、多くの教育専門家がすすめるのが「子どもに宿題をする時間を決めさせる」です。

親は「何時からやれそう?」などど声をかけて、子どもが自分で「4時からやる」と言えばしめたもの。

親はその時間になったら、「16時になったよー」と声をかけるだけでOK。

子どもも、自分から言い出してしまった手前、じゃ、一応やるか、という気になるようでスムーズに進むことも多いようです。

【1-2】子どもに宿題をやるための目標を作らせる

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子どもによっては、毎日同じ(ようにみえる)音読、毎日同じ(ようにみえる)計算ドリル、毎日同じ(ようにみえる)漢字練習という反復が嫌い、という子も多いですよね。

この(ようにみえる)を解決するために、子どもが楽しんで取り組めるよう、目標を設定してみてはいかがでしょうか。

例えば、計算ドリルも「今日は10分以内で、明日は8分以内」と目標を定めて取り組むと、驚くほど速く終わってしまうもの。

そこで、もし、早く終わって間違いが多かった場合でも、怒ったりせず、とりあえず早くできたことをほめてみましょう。

そして、翌日からは間違いを一個ずつ減らす目標を立てるようにしましょう。何もかもを一気に片づけるのは親でも無理なことですからね。

【1-3】子どもに宿題をするスケジュールを立てさせる。

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最近の小学生は、毎日、習い事や塾で忙しい子も多いですよね。毎日、同じようなスケジュールで動いている子はむしろ少ないのではないかと思います。

例えば、月曜日は学校に帰ってきてすぐに習い事だけど、水曜日は少し遅い時間から塾がある、とか。

でも、実は、親の小言は毎日、同じ時間に発せられていたりしませんか。 帰ってきてすぐに習い事があるのに、子どもに「すぐに宿題やりなさい」というのは少し、酷な気もしますよね。

そんな場合は、何曜日はこの辺の時間で宿題をする、というスケジュールを立ててみてはいかがでしょうか。表にして貼ってみるのもいいかもしれません。

全体のスケジュール感が見えると、親にも精神的な余裕が生まれますし、子どもの方も、今は遊んでいい時間、この後は宿題をする時間、というメリハリができてくるでしょう。

【2】イライラせずに子どもに宿題をさせる方法~親にできること編~

【2-1】子どもに宿題しなさい!という前に、前後のスケジュールを見てみよう

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家で子どもがダラダラとゲームをしていたり寝そべったりしていると、つい「宿題やったの?」「勉強は?!」と言ってしまいますよね。

その時、気にしてほしいのは子どもの前後のスケジュール。学校から帰ってきたばかりの時は、子どももなかなかやる気にならないかもしれません。

朝から学校に登校し、友だちとワイワイ話をしたり、楽しく遊んだりしている・・・というイメージですが、それは子どもにとっては仕事と同じ。

ある程度の緊張感はあるでしょうし、もちろん、学校でも勉強はしているわけです。

例えば、夜8時に仕事から帰ってきて、家族に「残りの仕事やったの?!」と言われたら、やはり「ちょっとくらい休ませてくれよ~」と思ってしまいますよね。

そんな時は「おつかれさまー」でもなんでもいいので、ねぎらいの言葉をかけてひと呼吸。

しばらくしてから「今日は何時ごろから宿題やる予定?」と聞いたり、「今日はいつごろから宿題できそう?」と聞いてみるといいですよ。

いつもは「うるさいなっ」となりがちな子どもも、こちらが優しい言い方をすれば、向こうも不思議と「そうだねえ…」と話に応じてくれます。

【2-2】子どもに宿題をさせるには、自分のスケジュールを言うのも有効。

子どもに「あなたは何時から習い事だから、何時からはああしなさい、こうしなさい」と、つい言ってしまう方には、この方法が有効かもしれません。

あなたはこうこうこうだからこう、と言われると子どもは管理されている感じと押し付けられている感じがして、余計、やる気をなくしてしまいます。

そんなときは、主語を「私は(ママは、お母さんは)」に変えてみるといい効果が。

「私は、4時半にはあなたを習い事に送っていきたいと思っているので、4時までに宿題終わらせられるかな。そうすると、わたしは5時から夕ご飯の準備ができて、ありがたいんだけど」
という感じです。

子どもは、自分が無理やり動かされている感じが減り、お母さんがこうしたいんだったら協力しようかな、と思ってくれます。

自分のことなら勝手にできても、人のためならきちんとしなくちゃ、と思える優しい子にはとっても効果的な方法だと思いませんか。

【2-3】子どもに宿題をさせるために、親も一緒に机に向かう。

子どもは寂しいのが嫌いなので、親と一緒にいたがりませんか?

甘えん坊タイプに有効なのがこの方法で、子どもが勉強する時間は親も一緒に机に向かうようにします。

読書でも、翌日の仕事のスケジューリングでも何でもいいのですが、静かに机に向かう時間、を設定すると、子どもも自然と机に向かう流れができるのです。

毎日7時から1時間、など時間を決めてしまうのも効果的です。残念なことに、子どもは親の言うことは聞きませんが、親のやることは真似をするので、かなり期待のできる方法です。

小さい子がいて無理、という方も一緒に机で絵本の読み聞かせをしたり、その子にも机に向かってお絵かきをさせる、というだけでも効果があるそうです。

この癖をつけると、下の子の学力向上にも効果があるようですよ!

【2-4】子どもに今、宿題をさせることが本当に大事なことか、自分の中で線引きをしておく。

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これは、ある程度、親の心の中にしまっておく最後の砦、と言っていいと思うのですが、その宿題を今日、この時間にやるのが本当に必要なのかどうか、を親が考えることも時には必要だと思います。

例えば、とても貴重な経験をする機会があったり、なかなか会えない親戚や祖父母にあったりする、ということがあったとします。

そこで目いっぱいエネルギーを使った子どもに、宿題を強制することが本当に必要かどうか。

親は何となくある種の習慣と強迫観念で、つい子どもに「宿題しなさい」と言ってしまいがちなのですが、楽しかったけれど、とても疲れている子どもに宿題をさせることが必要なのか、は疑問が残りますね。

もし、できるのならば、明日の登校前に早く起きてやってもいいだろうし、先生が許してくれるのであれば、翌日の休み時間にすませる、という方法もあります。

特別で無いときでも、例えば何かの加減で子どもの生活スケジュールが大きく夜型にズレることが続いてしまう、というときなどもあるかもしれません。

実際、うちの娘は、夜型がひどく続いたとき、担任の先生に「もう、そんな遅くなって宿題をするくらいなら、やらずに寝てしまいなさいと言ってしまいました」と相談すると、その先生は「それでいと思います。それで、体調を崩すよりはいいですし、宿題ができなくて困るのは本人なので」と言ってくれました。

何が何でも宿題優先、ではなく、臨機応変に「今日はもう、宿題はやらなくていい」と親が心の中で線引きしてしまえば、イライラすることも減るかもしれません。

もちろん、それが毎日では、また困ってしまうのですが・・・。

まとめ

子どもに宿題をさせる方法、いかがでしたか?子どもの宿題は毎日のことなので、同じことを繰り返し注意していると、こちらもうんざりしてきてしまいますよね

。上手なスケジュール管理と、できた時にほめる!を忘れずに、なんとか子どもとそして子どもの宿題と上手に付き合っていきたいものですね。

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