母親だからって諦めてない?母になっても夢を叶える方法があるんです!

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母達が夢や目標を叶える「母マイプロ」とは?

育児、家事や仕事…様々なことに追われ、母になると自分の夢なんて考える暇もない、という声をよく聞きます。

しかし母たちが集まり、それぞれのマイプロジェクト=『こう生きたい』という願望や目標、夢を叶える集まりが、
中央線沿いで定期的に開催されているのです。

会の名前は「母マイプロ」

今回で16回目の開催になる「母マイプロ」にお邪魔してきたので、様子をお伝えします!

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出典 : Upload By 育児とくらしの工作家 吉田麻理子

開催の時間になり、続々と参加者が集まってきました。

「母マイプロ」には、20〜40代と幅広い年齢層の母親たちが毎回参加しており、中には赤ちゃん連れのママの姿も。

全員の自己紹介の後、参加者の内2名によるマイプロジェクトの発表が始まります。

「命の循環を、感じられる場を作りたい」ー藤岡聡子さん

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出典 : Upload By 育児とくらしの工作家 吉田麻理子

一人目の発表者は2児の母親である藤岡聡子さん。
子どもの頃から抱いてきた思いが、今の夢に繋がっていると言います。

「私が小学生の時、医師として働く父親を亡くし、そこから『生きることと、死ぬことってなんだろう?』という思いと向き合う日々が始まりました。

そしてそんな思いを持ちながら大人になった私が出会った映画「崖の上のポニョ」。
この作品を見たことがきっかけで、生と死、命が循環するかたちとして『子どもとお年寄りが交流する場作り』を考えるようになったんです。

そこから理想を追い求め、24歳で介護ベンチャーを立ち上げ、老人ホームの創業メンバーになりました。

しかし老人ホームの事業を軌道にのせ、『よし、お年寄りがいる場所に、子どもの居場所を作ろう』と本腰をいれて考えようとしていたところで、 第一子の妊娠が発覚。そして、同時に母親の癌が見つかったんです。

1歳の息子の子育てと母親の介護、そして看取りが重なり、生と死を目の当たりにしました。

亡くなる直前までの母親と、息子が触れ合う様子を見て、私は『小さな子どもを持つ親世代こそが、命の循環を伝える要としての役割を担える』と気づきをもらいました。

そして、母親の一周忌にあたるタイミングで、親の思考が出会う場「KURASOU.」を立ち上げたんです。

母親と息子のやり取りをヒントに、親が政治や食、エネルギーや子どもの人権について学び合うことで、 親が物事の本質に気づき、行動していくことを後押ししたいと考えたからです。

日本、海外の親、のべ150名以上が参加してきた「KURASOU.」 の運営を3年間を経て、今いよいよ、介護施設を創ろうと動き始めたました。

いわゆる一般的な介護施設ではなく、その場に関わるお母さんが『あのおばあちゃん、もうすぐ死んじゃうんだって。でも色々なものを残してくれたんだよ』と子どもたちにも伝えられるような、小さな子どもを持つ親が起点となる場作りに挑戦したいと思っています。」

http://kurasou.org

KURASOU.

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出典 : Upload By 育児とくらしの工作家 吉田麻理子

母マイプロでは、発表後に参加者から多くのコメントが寄せられ、場が盛り上がります。

藤岡さんの発表の後にも、

「地域の交流の場(杉並区「きずなサロン」)に子どもと参加してみたら、子どもをかわいがってもらえてとても良い体験になった。」
「私たち母親を一番優しく包み込んでくれるのは、お年寄りかもしれない!」
「お年寄りの得意なことを引き出す、ファシリテーター的な存在がいるといい。」
「社交的で無いお年寄りも、出ていける場所を作って欲しい。」

など、様々な意見が聞かれました。

藤岡さんも赤ちゃんを抱っこしながら、うんうんと頷いていました。

「福井のお母さんたちを、元気にしたい」ー田中裕子さん

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出典 : Upload By 育児とくらしの工作家 吉田麻理子

二人目の発表者は、福井県から参加しにきた田中裕子さん。

「私は4年前、夫の実家がある福井県へ移住しました。

福井で生活するようになって、福井ではほとんどの家庭が両親共働き、三世代同居をしていて、女性は一人の人間・妻である以前に「嫁」として扱われてしまうことが多いということを知りました。

実際、三世代で生活するメリットを感じつつも、同居の中で肩身も狭く、家族の中でも自分が本当に思っていることを言えない友人たちから話を聞くことがあったり、女性の営業マンには数値目標がつかないなど、男女があらゆる場面で区別される職場を目の当たりにして、『もっと女性が豊かな人生を送れるような福井県にしたい』と考えるようになっていきます。

そこで職場では、自身が現在勤める会社でキャリアを築き、ロールモデルとなることを決意し、同時に子育てサークル「ママフル」を立ち上げました。

『女性の豊かな人生の大前提に、子育てそのものをまず楽しむことが必要』だという考えのもと、親子で楽しめるイベント開催や、子連れでのお出かけをサポートするMAPの制作、子どもではなく自分自身を主語にしてメンバーと語り合うことができる場の構築まで、様々な活動を行っています。

将来的には、活き活きとした女性のワークライフスタイルをサポートする、親子で安心して通えるカフェ&スタジオを運営したいと思っています。」

http://tsudoi.wix.com/mom-ful

子育てサークル「ママフル」

参加者がぽつり「私もやりたいことが…」

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出典 : Upload By 育児とくらしの工作家 吉田麻理子

発表が終わったあとは、1人ずつ感想を語ります。

「刺激を受けた。」
「自分もやりたいことを見つけたい。」
という声があがる中、
「自分もやりたいことがあるが、どうすればいいか分からなくて…」
と語る参加者が。

「まずは発表してみなよ!」
「発表することで、何がやりたいのか見えてくる人もいるし…!」
とみんなの後押しを受け、次回発表予定となりました。

マイプロ会の主催者、竹林真理奈さんは

「友人でもある2人の発表を見て、藤岡さんのものごとを見る視点や、 田中さんのプロジェクトがどんどん進んでいる様子を見て、感動しました。
今日は本当に良かったです。」

と充実した時間を過ごせたことを嬉しそうに語っていました。

母になっても夢を叶えよう!

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出典 : Upload By 育児とくらしの工作家 吉田麻理子

母マイプロでは、今回のように大きなプロジェクトが発表されることもあれば、「実はこんなことがやりたくて…」という小さな夢が打ち明けられる場合もあります。

どんな夢も、母マイプロで発表されることで、ブラッシュアップされどんどん現実となっていくのが、この会の素晴らしいところなのです。

母になっても叶えたい、けれどもなかなか手をつけられない「夢」が、Conobie読者の皆さんの中にもあるのではないでしょうか。

ぜひ諦めかけていたその「夢」にもう一度向き合ってほしいなと思います。
母だから夢を叶えられない、ということはないのです。

母マイプロのように

・自分のやりたいことを、まず言葉にして書き出してみる
・言葉にした夢を、誰かに話してみる
・話した相手から、共感やアドバイスをもらってみる
・実際にやってみたことを、誰かに伝え、応援してもらう

そんな環境が子育て中のママの周りにあり、実現の一歩が踏み出せることを願っています!

http://marinatakebayashi.wix.com/mypro

母マイプロ

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