「鼻のけが・鼻血」があるときの救急受診ガイド

「鼻のけが・鼻血」があるときの救急受診ガイド

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鼻のけが・鼻血がある場合に、「病院やクリニックに行った方がいいかどうか?」「救急車を呼んだ方がいいかどうか?」などで迷ったときは、以下のガイドをご利用ください。

主な症状

・鼻を打った
・鼻血が出る
・鼻汁、鼻漏が出る
・鼻が痛い
・鼻(の周囲)が腫れている
・鼻(の周囲)が痛い
など

≪チェック①≫

以下の症状はありますか?

・鼻のけがをしてから、頭痛、眼やその周囲の痛みがある。
・鼻のけがをしてから、息がしづらい。または、しゃべりにくい。
・鼻のけがをしてから、吐き気やおう吐がある。
・鼻のけがをしてから、意識がもうろうとしている。
・鼻のけがをしてから、視力障害(二重に見える、もやがかかっているように見える、見える範囲が欠けている、狭いなど見えかたの変化)がある。
・鼻のけがをしてから、動きや話の様子が普段と違っている。
・鼻のけがをしてから、透明の鼻水が継続して出ている。または、耳の穴から出血や透明の耳だれがある。
・圧迫をしても、鼻血が30分以上継続している。
・鼻血が多い。(コップ1杯以上、約100cc以上)
・鼻がくぼんでいる。または、曲がっている。
・眼の周りが腫れている。
・鼻に大きなきずがある。

【ひとつでも症状がある】

緊急度が高いと思われます。今すぐに119番に電話して救急車を呼んでください

【どれにもあてはまらない】

≪チェック②≫をご確認ください

≪チェック②≫

以下の症状はありますか?

≪チェック②-1≫
・最近頻繁に鼻血を繰り返していた。
・血は止まっている。
・止まりそうだが心配である。
・鼻の腫れがある。
・鼻の痛みがある。
・鼻に打撲痕(内出血)や小さな擦り傷、切り傷がある。
・鼻がつまっている。

≪チェック②-2≫
・65歳以上である。
・15歳以下である。
・妊娠している。
・歩けない。

【チェック②-1:はい チェック②-2:はい】

2時間以内を目安に病院で受診しましょう

【チェック②-1:はい チェック②-2:いいえ】

当日又は翌日の通常時間に病院で受診しましょう

【チェック②-1:いいえ チェック②-2:いいえ】

すべての項目に該当しない場合、継続的に様子をみて、以下の状態であれば、医療機関の受診を考慮してください。
・症状が悪化した場合
・変わらずに続く場合
・他の症状が出現した場合

応急手当等

鼻血の応急手当等

・鼻血のときは小鼻を指でつまむようにして、しっかり押さえ安静にしましょう。
・後頭部は叩かず、前かがみに座り、血液を飲み込まないように吐き出しましょう。

本記事について

本記事の内容は、横浜市救急受診ガイド(以下「当ガイド」という)に記載されています。

当ガイドは、急な病気やけがをして、救急車を呼ぶべきか、医療機関を受診すべきか、迷ったときにご自身による判断の一助となることを目的としています。

当ガイドは、「平成25年度緊急度判定体系に関する検討会」(総務省消防庁)において策定された緊急度判定プロトコルver.1及び電話救急医療プロトコル(日本救急医学会監修)を参考としており、「平成26年度横浜市救急業務検討委員会」において承認を受けたものです。

このガイドの内容は、平成25年10月現在の医学的判断基準をもとに作成されています。今後、内容は変更される可能性があります。

本記事で紹介している症状以外に関する救急受診については、以下の関連リンクより横浜市救急受診ガイドWEB版をご活用ください。

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