離乳食に炭水化物を~おすすめ食材とレシピ~

離乳食に炭水化物を~おすすめ食材とレシピ~

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ごはんやうどんなど食事の中心となる「炭水化物」ですが、赤ちゃんの離乳食にどう取り入れていいのか、はじめは悩みがちですよね。どの食材にどれくらいの炭水化物が含まれているのかも、イマイチ分からないことも多いのでは?

そんなママたち必見!炭水化物の基礎知識とおすすめ離乳食レシピをご紹介いたします。

炭水化物とは

炭水化物摂取の効能

笑顔の赤ちゃん,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

炭水化物には「糖質」がたくさん含まれています。この糖質は体の中で一番早く吸収されるので、生きていくためのエネルギーとなります。毎日手足をたくさん動かして運動する赤ちゃんの原動力となってくれる成分なのです。

炭水化物を適度にとることで、低血糖になることを防ぎ、赤ちゃんの体重も増えるので、毎日元気に体を動かすことができますね。

いつから、どの程度摂るべき?

離乳食を食べる赤ちゃん,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

炭水化物は、離乳食デビューをするのにぴったりの食材です。炭水化物を含む食材は、加熱することで柔らかくなり、トロトロのペースト状にできるものが多いため、まだ固形物に慣れていない離乳食初期の赤ちゃんでも受け付けやすい利点があります。

離乳食開始初日は小さじ1から与えるようにします。赤ちゃんが食べられるようなら、日を追うごとに1さじずつ増やしていきましょう。離乳食中期は、1食あたり7倍がゆを50g~80gほど与えるようにします。

離乳食後期になれば、食事も1日3回になり、食事から栄養をしっかり摂れる時期ですので、1食事あたり90gほど与えてよいでしょう。

炭水化物摂取の注意点

泣いている赤ちゃん,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

炭水化物を過剰に摂取してしまうと、肥満になる確率が高くなります。炭水化物に含まれるエネルギーが使いきれずに体内に蓄積するためです。また、炭水化物と糖質(糖分を多く含む飲み物など)を一緒に過剰摂取すると、「脚気」になる可能性も高くなります。

炭水化物に含まれる糖質が消化されると「ブドウ糖」に変化し、ブドウ糖の代謝にはビタミンB1が消費されます。炭水化物を多く摂るとたくさんのビタミンB1が消費されてしまうため、ビタミン不足に陥ってしまうのです。

離乳食に適した炭水化物を含む食材

お米

お米,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

離乳食初期におすすめなのが「お米」です。ごはんは、水分をたっぷりと含むことができる食材のため、固形物を食べるのが難しい離乳食デビューにも適しています。ごはん100gあたりに含まれている炭水化物の量は、およそ37gです。

お米は、生米からの調理であれば炊飯器で炊いて、炊いてあるお米であればお鍋でコトコトと煮込んで10倍粥にするのがおすすめです。また、ペースト状にした野菜と混ぜ、少し煮込んで雑炊にするのも良いですね。

じゃがいも

皮をむかれたじゃがいも,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

「じゃがいも」も、離乳食初期に適している食材です。熱を通すと柔らかくなり、簡単につぶせるので、調理もとても楽です。じゃがいも100gあたりに含まれている炭水化物の量は、およそ17gです。

じゃがいもを調理する場合は鍋で柔らかくなるまでゆでてからつぶし、粉ミルクと水でのばすとトロトロのペースト状になるのでおすすめです。

うどん

うどん,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

離乳食中期におすすめなのが「うどん」です。うどんはツルツルとしたのどごしで食べやすく、色々な食材と合わせやすいので、離乳食のレパートリーもマンネリしづらく重宝します。うどん100gあたりに含まれている炭水化物の量は、およそ22gです。

うどんを調理する場合は、たっぷりのお湯で通常のゆで時間よりも少し長めにゆでて、やわらかくしましょう。ゆでたら、2cmくらいの長さに切ると赤ちゃんも食べやすくなります。細かく刻んだ野菜や小魚などと一緒にまぜて、栄養たっぷりにすればバランスよく摂取することができますね。

さつまいも

かごに入ったさつまいも,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

「さつまいも」も、離乳食初期におすすめの食材です。さつまいもは、ほんのりとした自然の甘味が付いているので、余計な調味料を使わずとも美味しく食べることができます。火が通りやすく、つぶしやすいのもメリットですね。

さつまいも100gあたりに含まれている炭水化物の量は、およそ39gです。さつまいもを調理する場合は、鍋でじっくり煮たり、オーブンで焼くなどして、柔らくなるまで火を通します。皮は消化に悪いので、必ず取り除くようにしましょう。

火が通ったらつぶしてそのまま与えたり、粉ミルクや水でのばしてスープにしても美味しく食べられます。野菜とまぜて「お焼き」にしても良いですね。

パン

食パン,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

離乳食後期におすすめなのが「パン」です。パンはすでに調理されているため手を加える必要がなく、バリエーションも増やしやすい食材です。手づかみ食べが始まる離乳食後期に適しています。

含まれている炭水化物量も高いため、しっかりとエネルギーを補給することができます。パン100gあたりに含まれている炭水化物の量は、およそ47gです。食パンを調理する場合は、卵と粉ミルクに浸してフレンチトースト風にしたり、チーズや野菜をのせてトーストもおすすめです。

パンの耳は硬いので、切り落とすようにしましょう。

パスタ

ゆでられたパスタ,離乳食,栄養,炭水化物 出典:photo-ac.com

「パスタ」も離乳食後期に最適の食材です。後期にはいると「カミカミ期」といって、歯や歯ぐきを使ってしっかりと食べるようになります。パスタは柔らかく火を通すことができるだけでなく、歯ごたえも残るため、あごの発達にも良い影響があります。

パスタ100gあたりに含まれているたんぱく質の量は、およそ72gです。パスタを調理する場合は、うどん同様にゆで時間を少し長めにしてやわらかくしましょう。もちろん2cmくらいの幅に切ることも忘れずに行います。

具材に野菜を使うときは、パスタと一緒にゆでてしまえば時間の短縮にもなりおすすめです。赤ちゃん用のミートソースと混ぜたり、スープに入れたりしても美味しく食べられます。

離乳食初期★おかゆ

材料

離乳食初期★おかゆ ,離乳食,栄養,炭水化物 出典:cookpad.com

ごはん 10g
水 5cc

作り方

1、器にご飯と水を入れて600wで1分電子レンジでチンします。(沸騰するまで)
2、10分蒸らし、茶漉しでご飯と湯を分けます。
3、ご飯をすり鉢ですりつぶして先ほど分けたお湯でのばして完成です。

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【離乳食初期】ポテトと魚の和風スープ

材料

【離乳食初期】ポテトと魚の和風スープ,離乳食,栄養,炭水化物 出典:cookpad.com

魚 10g
じゃがいも 20g
キャベツ 10g
だし汁 適量

作り方

1、魚は解凍し軽くほぐします。
2、キャベツは柔らかい部分を使用し食べやすく刻みます。
3、小鍋にじゃが芋、キャベツ、ヒタヒタの水を入れて柔らかくなるまで煮込みます。
4、汁気が少なくなってきたらだし汁を加え、魚を入れてしばらく煮込めば完成です。

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離乳食中期 しらすにんじん小松菜うどん

材料

離乳食中期 しらすにんじん小松菜うどん,離乳食,栄養,炭水化物 出典:cookpad.com

うどん 50g
しらす 10g
にんじん、小松菜 合わせて30g
かつお昆布だし 300~400㏄

作り方

1、うどんは下茹でして塩分をとっておく。しらすもゆでて塩抜きします。
2、かつお昆布だしににんじんを入れ煮ます。
にんじんが柔らかくなってきたら小松菜も入れてコトコト煮込みます。
3、材料を全てみじん切りにして、鍋へ戻します。うどんがクタクタになるまで煮込んだら完成です。

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★離乳食後期★クロックムッシュ

材料

★離乳食後期★クロックムッシュ ,離乳食,栄養,炭水化物 出典:cookpad.com

食パン 1枚
ベーコン 1/2枚
とろけるチーズ 1/2枚
卵 1個
牛乳または粉ミルク 大さじ1~2
バター 適量

作り方

1、食パンの耳を取り除いて半分に切ります。片方にベーコンととろけるチーズをのせます。
2、卵と牛乳(1歳未満には使わないで)に浸します。
3、バターをフライパンにしいて、弱火で焼いていきます。
4、両面焼いたら食べやすい大きさに切って完成です。

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離乳食後期★ツナとキャベツのトマトパスタ

材料

離乳食後期★ツナとキャベツのトマトパスタ,離乳食,栄養,炭水化物 出典:cookpad.com

パスタ 20g
トマトソース 大さじ2~3
キャベツ 葉1枚
ツナ(水煮またはスープ煮) 小さじ2

作り方

1、離乳食用トマトソースを用意します。
2、パスタは食べやすい長さに折り、表示時間の倍ゆでます。キャベツは粗みじんにし、パスタと一緒にゆでます。
3、ツナはゆでるor茶こしに入れて熱湯を回しかけ、塩抜きします。
4、ゆであがったパスタに、トマトソース、キャベツ、ツナを混ぜたソースをかけて完成です。

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まとめ

わが子が元気にすくすく成長するためにも、「炭水化物」をバランスよく離乳食に取り入れたいものですよね。野菜や魚、肉などもバランスよく入れたママ手作りのおいしいごはんで、赤ちゃんも大喜びしてくれること間違いなしです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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