保育士おすすめ!イヤイヤ盛り!1歳2歳児の好き嫌いをなくすコツ

保育士おすすめ!イヤイヤ盛り!1歳2歳児の好き嫌いをなくすコツ

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段々と自我が育ち始めて好きなもの、嫌いなものを意識するようになる1歳児さん2歳児さん。

第1次反抗期、いわゆるイヤイヤ期もやってきてパパもママも困りごとの多い時期でもありますね。

そんな子ども達に無理強いなく好き嫌いをなくす現場の保育士も実践しているコツを元男性保育士のRyUが紹介します。

【子どもの好き嫌いをなくすコツ(1)】小さく細かく、ほんのちょっとが大成功!!

小さく調理するのは勿論大事、でも本当に大切なのはパパとママの喜ぶ笑顔

好きなものだけ食べて苦手な物は・・・,コツ,好き嫌い,なくす 出典:Instagram: yukancho22さん*写真はイメージです

食事は重要な栄養補給ではありますが、子ども達にとっては「楽しい」、「美味しい」ものという認識になっています。

なので苦手な物や分からないものを口に入れるのは本当に難しい。だって「美味しい」のかも分からないし「楽しい」はずもないですよね。

そこで大人は食材を小さくしたり、細かくしたり、練って混ぜてみたりと色んな工夫をして食べてもらおうとします。それでも「イヤ!」と言われたり口を開けてくれなかったりして困っている方も多いことでしょう。

子どもに「美味しい」と思ってもらうには口に入れてもらわなければ始まりません。そんな時には「楽しい」を先に持ってくるのが大事です。

その1番の武器は調理法でも食材の美味しさでもなく「大好きなパパとママの喜ぶ笑顔」。パパママの笑顔は子どもにとって何よりも嬉しいご褒美なのです。

色んな工夫をして料理も本当に大変。分かります。せっかく作ったのだからたくさん食べて欲しい。その気持ちはとてもよく分かるのですが一旦その気持ちはしまってください。

始めの1歩はほんの少しで大喜びすることから始めていきます。スプーンの端にちょこっとでも良いのです。それを口にしたらパパとママで大げさすぎるほど大喜びしましょう。

保育中の実例を紹介するとブロッコリーが苦手な子への最初の1歩はブロッコリーのつぼみの1粒(ブロッコリーのあのつぶつぶの1つだけ)を口に入れただけで先生たちが大喜びすることから始めました。それを少しずつ多くしたりしながら繰り返していくと1月も経つ頃には自分から小さいものを食べられるようになりました。

大好きな先生がこの食材を食べるだけでこんなにも喜んでくれるなら「楽しい」と思えたのですね。

子どもが食べやすいように小さく細かく調理してあげるのはとても大事です。そして「パパとママの喜ぶ笑顔」というご褒美が待っているから子ども達は苦手な物にも楽しく挑戦してくれるのだと考えてみましょう。

【子どもの好き嫌いをなくすコツ(2)】美味しさを決めているのはパパとママ!?

子どもは周りの反応で美味しさも変わっちゃう

パパママに食べ物をあげる男の子,コツ,好き嫌い,なくす 出典:Instagram: me_memuffinさん*写真はイメージです

子どもって本当によく周りを見ていますよね。あれは勿論興味や関心があるからもあるのですが、周りを見ることで自分を認識しているという部分もあるのです。

公園で遊んでいる時に子どもが転んでしまった時、親は心配そうな顔をしてかけよると子どもは泣いてしまいます。ですが同じ状況でも親が笑って見守っていたりすると案外ケロっと立ち上がって転んでしまったことが楽しくなって笑うこともあります。泣いてしまった時と笑っている時との違いは1つです。そう、周りの大人の反応ですね。

即効性があるものでもないですし、全ての子どもに当てはまってくれるわけではありませんが同じ料理(食材)を一緒にいるパパとママが美味しそうに食べることで子どもが興味を抱くことがあります。

「大好きなパパやママが美味しそうに食べているから美味しいの?」という興味がわくことで、僕も私も食べてみようかなと思うのです。

小さい子どもの場合は子供用のお皿と大人のお皿にあるものが同一の物であると理解できない場合もあるかと思います。そこでパパ、ママだからこそできる手が、子どものお皿の料理を子どもの目の前で美味しそうに食べること。その後で一緒に食べてみようねとお皿を見せながら口に運んであげると子どもは安心して食べられるようになります。

【子どもの好き嫌いをなくすコツ(3)】食材に触れて身近で安心な食べ物に変身

話題の食育にもなる。子どもの苦手な食材を使って遊んでみよう

おままごとする女の子,コツ,好き嫌い,なくす 出典:Instagram: geminnaoさん*写真はイメージです

子どもにとって苦手な物はほとんどが食べず嫌いだったりと未知のもの。ならその苦手な食材のことを知ったり触れたりすることで「未知の物」だったものが「身近な物」へと変身します。

保育園などではよく子ども達と一緒に野菜を育てたりします。これは食育の一環であり、食材を育てて、経過を観察して、実際に食べることで野菜などをより身近に感じてもらう為のものです。

もし家庭菜園をされる時には1つだけポイントがあり、買ってきた種のパッケージなどは捨てずに、そのプランタ-に子どもがわかるように立ててあげると良いでしょう。この土の中からこんな野菜が出てくると子どもが予想できることが大切になります。

また小さい子どもの場合には収穫を一緒にすることで喜んでも、そこまでの流れを描いての食育というのは理解が難しい部分があります。そこでおすすめなのが子どもの苦手な食材を使って遊ぶことです。

おままごとも効果がないわけではないと思いますが、実際の野菜を使って遊ぶことができると、子どもがよりその野菜を身近に感じることができます。

1歳児2歳児さんにおすすめの遊びは「お野菜スタンプ」です。

子どもの苦手なピーマン、たまねぎ、サツマイモやオクラなどを使って手作りスタンプでペタペタ遊びましょう。

<必要な物>
・野菜(なんでも!)
・絵の具 赤・黄・青
・絵の具を溶かす平たいお皿
・白い紙
・汚れても良い服装

野菜は何を選んでも大丈夫です。きり方を縦と横にしてみたり斜めにしてみたり子どもが持ちやすい範囲で工夫をしてみると色んな形ができて大人も楽しめます。

赤・黄・青は三原色なので混ざっても楽しいというだけで1色だけでも大丈夫ですし、子どもが好きな色でも大丈夫です。絵の具はドロドロ過ぎても難しく、薄めすぎると服が汚れたりスタンプが綺麗にできないことがあるので加減してください。

準備が整ったら後は子どもと一緒にペタペタと楽しみましょう。そして子どもの印象にある、遊んだ後のお昼ご飯や夕飯などでその食材を使ってみましょう。さっき「楽しかった」ものが料理になってでてきたことで口に運んでくれるかもしれません。

まとめ

子ども達に好き嫌いはつきものです。そんな子ども達の苦手なものを克服するポイントは「楽しい」という印象をもってもらうことです。

今回紹介したものはあくまでコツであり、これをしたから明日から苦手なものがなくなるなんてことはありませんが、こんなコツを知っているだけでパパもママもそして子ども達も楽しみながら美味しい食事ができるようになるのではないかと思っています。

たくさん遊び、たくさん食べて、たくさん喜び、心にゆとりを持ちながら苦手なものを克服していきましょう。

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