「テープorパンツ!? オムツはどっち派?」 おかっぱちゃんの子育て奮闘日記 Vol.33 

「テープorパンツ!? オムツはどっち派?」 おかっぱちゃんの子育て奮闘日記 Vol.33 

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世のお母さん達がどうしているのか気になるポイントの中に、オムツ事情がある。布おむつという経済的かつ、環境にも優しい選択肢もあるけれど、毎日洗濯に明け暮れる日々を選ぶ勇気がなく、すっと紙おむつを選択し、育児がスタートした。

紙オムツはテープタイプと、パンツタイプ、その2通りしかなく。母はどちらか一つを選ばなくてはならない。特徴を言うと、テープタイプはパンツタイプと比べ価格も安い。どのメーカーも試してはみたものの、残念な事にう◯こがよく漏れる。

これはまさにオムツ事情あるある。今日はわたしがテープタイプからパンツタイプのオムツに移行したきっかけになった話をしたいと思う。


今年に入って、夫の幼馴染が結婚することになり、家族で結婚式に出席することになった。某芸能人もここで式をあげたという、歴史ある厳かな教会で執り行われるそうで「これは久しぶりにオシャレをしていかないと」と気合いが入る。

親友の結婚式。息子を連れて、こうした祝いの席に参加することは初めてだったので、式当日をとても楽しみにしていた。

結婚式は息子に何を着せようか? インタネーットで検索すると、よくあるタキシード風のベビー服がわんさか出てくる。何か他に良いものはないか…?と、買い物に出かけると、正装にもなりそうな白いニットのロンパースを発見! さっそく買って着せることにした。

全身ニットに身を包んだ息子は、まるでゴーストバスターズのマシュマロマンのようだった。陽気なその装いに、息子は会場にいたあらゆる人に可愛がられた。しかも、息子はかなり上機嫌。これなら式中に困ることもなさそうだ!


さっそく式がスタート。息子を抱っこして、新郎新婦の入場を待つ。演奏が始まり、オルガンの音が鳴り響く。合唱隊がそれに合わせて声を高らかに歌い始める。

新郎新婦が入場すると、息子は興奮気味に「あうあうあ~」と声を上げ始めた。花嫁さんの美しさに感動しているのか? 「うんうん、わかるのね? 花嫁さん、綺麗だねえ…!」と声をかけるも、息子の声はさらに大きくなっていく。教会の中で「あうあうあ~」という声が鳴り響き、わたしは赤面。

あぁ、式中に暴れないでよ~? わたしは内心、息子が泣き出すのではないかと心配し始めた。息子は、わたしの膝の上で屈伸を繰り返し、なんだか落ち着かない様子。もしかして、これは……。

指輪の交換が終わり、神父が新郎新婦に声をかける。
「一生幸せにすると、あなたは神に誓いますか?」
「はい。誓いま…ブリブリブリブリブリ~!!!!」


誓いの言葉と同時に放たれた、息子のう◯こ。
わーーーーーーーーー!なぜ、このタイミングで!? 大声をあげて叫びたい気持ちを抑え、平常心をどうにか保とうとするが、抱っこして、息子のお尻を支えていた右手にホカホカとした温もりを感じる。

これは、漏れているかもしれない…! 白いロンパースなんて着せてくるんじゃなかった…。動揺を隠しきれないまま、夫の方をチラッと見ると、幼馴染の晴れ姿を見て感慨深そうな顔をしていた。

それもそのはず、20年以上の付き合いになる親友が結婚するのだから、こみ上げるものがあるだろう。

夫が感動の渦の中に包まれている中。その隣でわたしは息子のう◯こがこれ以上漏れないように、大きく手を広げ全神経を息子のお尻に集中。無事式が終わるまでずっと緊張していた。

新郎新婦と同じくらい緊張したと言っても過言ではない。あぁ、せっかくの結婚式が…。こんな冷や汗を毎回かくくらいなら、ちょっとくらい高くても性能の良いオムツにした方が良い。

この事件でわたしはテープタイプのオムツから、パンツタイプへと移行することにしたのだった。

つづく

次回は「高熱! 突発性発疹の恐怖」をお送りします。
(Boojil(ブージル))
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