住宅ローンを組んだあなたへ。ムダな保険料を払っていませんか?

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住宅購入を検討中!住宅ローンを組む際に団体信用生命保険に加入すると思うんだけど、今まで主人にかけていた生命保険って解約してもいいの?それとも、そのまま継続してかけておいたほうがいいのかな……いくつも保険料を支払うのは大変だし、どちらか一方でいいのであればそうしたいけど……。
今回は、そんな疑問をお持ちの方に送る団体信用生命保険と生命保険の違いについてのコラムです。

■団体信用生命保険でカバーされないものってあるの?

住宅ローンを組んだことのない方には、あまり馴染みのない団体信用生命保険(以下、団信)。では、いったいどのようなものなのかみていきましょう。
団信とは、ローン契約者が万が一亡くなってしまったとき、もしくは高度障害になったときに、ローンの残債分を金融機関に対して支払ってくれる生命保険のことです。残されたご家族の方々にとっては、ローンの返済がなくなるとても大切な保障になります。しかし、あくまでもローンの残債分だけがなくなるので、固定資産税や、マンションにお住まいの方であれば別で管理費や修繕積立金を当然払い続ける必要があります。他にも、住み続けた場合のリフォーム費用、家具家電の買い替えなどローン以外の費用は自分たちで用意する必要があります。

また、団信は基本的には死亡時のみなので、ご主人様が入院してしまった…!といった場合は、当然ローンを支払う義務があります。金融機関によっては、保障の範囲を死亡時だけでなく、がんの場合でもカバーしてくれるプランや、さらに範囲が広い三大疾病(がん・心筋梗塞・脳卒中)、七大疾病(一般的には三大疾病+高血圧性疾患・糖尿病・肝硬変・慢性腎不全)までカバーしてくれるプランもあります。ただし、カバーできる範囲が広がるとその分コストがかかるため、どこまでカバーするかはご家庭でしっかり相談する必要があります!

さらに、こちらは生命保険にも当てはまることですが、それぞれの病気の定義も異なりますので注意が必要です。たとえば、がんは悪性新生物と医師に診断確定された場合、急性心筋梗塞は診療を受けた日から60日間の労働制限が必要と医師に診断された場合など……。このように、病気の定義が異なるため、一概にカバー範囲が広いほうが安心!とはいえません。
もう1つの注意点は、団信も生命保険と同様に健康状態の告知が必要になるため、必ず全員がカバーされるわけではありません。告知すべき事項があって不安な方は、告知内容が緩和な団信もありますので、そういったものを選ぶようにしましょう。

■今までかけていた生命保険は払い続けたほうがいい?それとも減額or解約?

基本的に住宅が賃貸の場合、残された家族の住居費も考慮したうえで、必要な死亡保障額を計算しています。そのため、住宅購入後はこの部分が団信によってカバーできるので、その分すでに加入している生命保険の保障額を下げても問題ありません。ただ、前述の通りローン以外の固定資産税や管理費・修繕積立費、リフォーム費用は団信ではカバーされないため、生命保険でカバーしておく必要があります。

また、よく「団信でがんもカバーできるタイプにした場合、がん保険は解約していいのか?」とのご質問をいただきますが、団信と民間のがん保険では加入の目的が異なりますので、正しく理解しておきましょう。団信におけるがん保障だと、がんに罹患した場合の住宅ローンの返済はなくなりますが、がんそのものの治療費が受け取れるわけではありません。また、保障期間はローンの返済期間中だけなので、完済後の老後の部分に関しては何も保障がない状態になってしまいます。一方、民間の終身がん保険はがんに必要な治療費のカバーや、ローンの返済期間だけでなく老後も一生涯カバーしてくれます。このように、団信はあくまで住宅ローンの支払い免除、民間のがん保険はがんの治療費の補てんと加入の目的がそれぞれ異なりますので、ご自身がどちらを優先するのか?きちんと整理する必要があります。

そもそも、現在加入している保険でどこまでカバーできているのか?住宅購入後どこをどのように見直ししていいのか?本当に保険を解約しても大丈夫なのか?など、少しでも疑問や不安がある方は、お金のプロであるファイナンシャルプランナーに気軽に相談してみてくださいね。Sodanでは、無料で対面相談も実施しておりますので、ぜひ活用してみてください!

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