幼稚園入園前の過ごし方!基本的な生活習慣を身につけましょう

幼稚園入園前の過ごし方!基本的な生活習慣を身につけましょう

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新入園の春。小さかった子どもが幼稚園で初めての集団生活を送るようになる時期ですね。

まだまだ3歳だと赤ちゃんな部分も多く、子どもがママの手を離れ、成長していくことが楽しみであり、不安な部分も多いのではないでしょうか?

幼稚園では先生やお友達はいますが、なんでも手伝ってくれるママはいませんよね。

入園後は小さいながらも自分で少しずつ出来るようにならなければいけません。

入園前から少しずつ自分で出来るようになっていけば、4月からの園生活がゆとりあるものになると思います。

前回は生活リズムをご紹介しましたので、今回は幼稚園入園前に覚えていると良い生活習慣を教えていく方法を筆者の体験談をもとにご紹介します。

【1】起床後すぐに1日をスタート!

通園予定時間までに終わらせる練習をしましょう

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幼稚園への通園は徒歩、自転車や自家用車、バスと方法は様々です。

また近所なのか、遠くなのかでも家を出る時間は変わってきます。

出発時間を決めたら、その時間を目標に朝の準備を終わらせるようにしていきましょう。

筆者が息子が2歳半頃から続けている方法ですが、起こしに行った際にカーテンを開け(暗ければ電気も付けます)「朝だよ!」と声をかけた後に、少しですが布団の中で一緒にゴロゴロします。

くすぐったり、抱きしめたりと笑顔で起きれるようにしています。

起きてからは濡れタオルで顔を拭き、トイレに連れて行っていました。トイレトレーニングもかねて行っていましたが、朝は機嫌が良かったので成功することが多かったです。

朝食を一緒に食べた後は歯磨き→着替えを終わらせてしまい、全部終わってからおもちゃなどで遊ぶという決まりにしていました。

1つ終わるごとに遊んでしまうと着替えがイヤ!歯磨きがイヤ!と、1つ1つに時間がかかってしまいます。

起床から着替えまでを一連の動作として終わらせてしまえば、あとは時間までゆっくり過ごすことが出来ますよね?

その際に、「時計の針が6になるまでにやっちゃおう!一緒に頑張ろう!」と、時計を見る習慣も少しずつつけてあげるのも大切です。

時間の概念や時計の読み方はわからなくていいと思います。ただ、「6までに着替える」「12になったら出かける」という事をなんとなく覚えられれば、入園後に少し楽になります。

なんでも自分で!という時期でもありますので、時間に余裕をもって起床時間を決め、出来るだけお子さん本人の自主性を高めてあげてくださいね。

「ママ手伝って」と言われたらフォローする。くらいの気持ちで良いと思います。

準備の中でお手伝いを盛り込んでみよう!

実は出発までの準備にはお手伝いしてもらえることがたくさん!

朝食の準備、後片付け、脱いだ洋服の始末、着る洋服の準備などはぜひお子さんに手伝ってもらうようにしてみてください。

小さなお子さんに手伝ってもらうと、どうしても面倒なことが増えてしまい、避けてしまいがちですよね?

1つから始めてみて、少しずつ増やしていくのはいかがでしょうか?

朝食の準備では自分のフォークやスプーンを出して並べる、食べた食器を流しまで持っていく、脱いだ服を洗濯機に入れる、または畳んでおく、着たい服を選ぶ。

小さなことですが、入園後にはとても役にたつ生活習慣が身につきます。

上手に出来たらたくさん褒めてあげ、また明日もお願いね。と言ってあげることで、お子さんも達成感があるのではないでしょうか?

慣れてきたら少しずつお願いする事を増やし、「自分で出来るなんてすごいね!」と伝えてあげてくださいね。

【2】楽しみながら、自分で出来ることを増やしましょう

着替えは「よーいどん!」でママと競争

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幼稚園では園服、体操服、スモックなど洋服の着脱がとても多くなります。

出来れば入園までに自分で衣服の着脱が出来るようにしておいた方が園生活がスムーズになります。

園服がボタンならば、ボタンの掛け外しの練習、スモックならばかぶりの練習と園によっても変わってきますが、出来る事ならばボタンの練習はさせておいた方がいいと思います。

筆者の息子はボタンの園服を着る際に、「アンパンマン!」と言いながら、マントのように勢いをつけて羽織っていました。

その後に、両腕を通し、ボタンは「トンネルにボタンの列車を通す」と、こどもチャレンンジで教材で見た方法で練習し、初めはうまくいかずイライラした様子を見せていましたが、一緒に何度か練習するとコツをつかんだようでした、

「アンパンマン!」の掛け声は羽織りものならなんでもOKな魔法の言葉ですので、ぜひ試してみてくださいね。

着替えが自分でうまく出来るようになったら、ママと着替え競争をしてみるのも楽しいです。

「あれ?ママうまく靴下が履けない!○○は自分で履くの上手だね!負けちゃう!」と、少し大げさに言うと楽しそうにもっと早く着替えようとするお子さんも多いのはないでしょうか?

着替えは楽しいことと思ってくれれば、幼稚園の準備もはかどりますよ♪

洗濯物を畳む時に手伝ってもらいましょう

お手伝いの1つとして、自分の洗濯物を畳んでもらうのも入園後に役立つことの1つです。

幼稚園で脱いだ園服や体操服は畳んでしまうこともあるのではないでしょうか?

ハンガーにかける場合もありますので、しまう際にお子さん用のハンガーにかける練習も一緒にしておきましょう。

畳み方は出来るだけシンプルにして、綺麗に畳めていなくても大丈夫!

畳めた事を褒め、次はこの服を畳んでみよう!と、どんどん教えてあげてください。

ハンカチは折り紙を教えるように、スカートやズボンは2つにパタン、くるくる海苔巻!のように。と初めは簡単で楽しく出来ればいいと思います。

「自分の服はここに入っている」と覚えることが出来るので、畳んだ後に自分でしまうところまでやってもらってくださいね。

入園後に園服を自分でしまえるようにする為にも、ぜひ畳む→片づけるを今のうちから教えてあげて欲しいです。

お片付けはルールを作って出来るようにしましょう

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リビングや子ども部屋に広げたおもちゃをしまう際に「いつ」というのは決めていますでしょうか?

食事の前、出かける前、寝る前、1つ出したら1つしまう、とご家庭によって様々ですよね。

筆者の場合ですが「絵本を読む、DVDを見る時」「食事の前」「出かける前」「お風呂の前」に片づけをするという4つのルールを決めています。

それ以外では決まったスペース内ならば、いくつ出してもOKにしています。

「この箱には、このおもちゃ」と決まった場所にしまうようにしているので、しまう時には箱を出してあげ、「よーいどん!」でお片付け競争をしています。

その際におもちゃを投げたり、乱暴に扱う時には注意するようにしています。

子どものおもちゃは頑丈な作りの物が多いですが、物を大切に扱う事を小さいうちから覚えていて欲しいですよね。

手洗い、うがい、歯磨きは習慣化しよう

帰宅後の手洗い、うがいは必ずしていますでしょうか?

感染症、食中毒などの危険性から必ず行う幼稚園が多くなっています。

外出先ではポケットに必ずハンカチを持たせ、トイレの後などもきちんと手を洗い、自分のハンカチでふくように教えてあげてください。

公園や買い物などの帰宅後にはすぐに手を洗う習慣を今のうちから少しずつつけていくことで、園でもきちんと自分で行うことが出来ます。

うがいもコップに水を入れるところから自分で出来るようにして、うがい後には「ばいきんバイバイ!」と水で流すところまで出来るようにしましょう。

歯磨きはママが見本を見せ、自分で磨く練習をしましょう。仕上げ磨きはママがいつも行っている方法で構わないと思います。

園ではお昼ご飯の後に自分で磨きますので、朝、昼、夜の3回の歯磨きを習慣にしてあげてくださいね。

出来るだけトイレトレーニングを終わらせましょう

基本的におむつが外れていることが条件の幼稚園が増えています。

入園時には出来るだけ自分でトイレに行く習慣を身につけておきましょう。

自分でなかなか言う事が出来ない子どもも幼稚園では決まった時間にみんなでトイレに行く事が多いので、その時に自分で用を足せれば大丈夫です。

ですが、体調が悪い時やお腹が痛い時には自分で先生に言える事も大切ですので、自分の気持ちを伝える事も合わせて練習が必要です。

もちろん、完璧にトイレが出来なくてもパンツを履いて生活すればOKな場合もありますので、希望の幼稚園に確認してみてくださいね。

【3】基本的なルールとあいさつはママがお手本になりましょう

「おはよう」から「おやすみ」までたくさんの挨拶を教えてあげましょう

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朝起きたら「おはよう」、パパが会社に行く時には「いってらっしゃい」、お友達や知っている人に会ったら「こんにちは」と生活するうえで挨拶はたくさんですよね。

恥ずかしがり屋、人見知りなお子さんはなかなか言えないかもしれません。

ママが「こんにちは」と挨拶をし、お友達におもちゃを貸してもらったら「ありがとう」、ぶつかってしまったら「ごめんなさい」と子どもが言えなくてもママがまずは言ってあげてください。

子どもはママのことを見ています。ママがきちんと挨拶やお礼、謝罪をしていればどんな時になんと言えばいいのかを記憶しています。

ママが率先して挨拶をたくさんしてみましょう♪

公園でいつも一緒に遊ぶお友達にならば、「こんにちは」が言えるかもしれません。きちんと言えたら「挨拶できたね!」と褒めてあげてくださいね。

自分の名前を覚えましょう

幼稚園では名前を呼ばれることや、自分の持ち物を持っていかないといけない場面がたくさんあるので、自分の名前をきちんと覚えなくてはなりません。

自分の名前を呼ばれた時に「はい」とお返事が出来るように、普段から呼んであげて名前に触れさせることも大切です。

また、持ち物すべてにフルネームで記名をし、「○○○○」と書かれているものは自分のものだよ。と、時間をかけて教えていくとスムーズです。

小さな子どもは文字を形として覚えますので、まずは何度も目に触れさせることから始めてみてください

公共の場や交通ルールを教えておきましょう

子どもと一緒に外出する際はベビーカーでしょうか?

ママや子どもの体調や状況によっては難しいかもしれませんが可能でしたら子どもをたくさん歩かせてください。

園によっては近くの公園、図書館などにみんなで歩いて行くことが多くなります。

ベビーカーでの移動ばかりですと歩くことに慣れていないため疲れてしまいます。

また、交通ルールも自分で歩くことで理解する事が出来ます。

きちんと手を繋いで、道路の端や歩道を歩く。信号は青で渡る。左右を確認してから渡る。など、一緒に歩きながら教えていく方が子どもも覚えやすいですね。

公共のバス、電車、図書館などのマナーも大切ですね。

大きな声で話さない、走らない、ふざけて遊ばない。など大人には当たり前の事でも子どもには教えなければわからない事です。

筆者はバスや電車に乗る前に必ず「乗ったらアリさんの声でお話してね。約束だよ。」と伝えています。

また椅子に座る際には、深く座って必ず靴を自分で脱ぐように教えています。小さな子どもが椅子に深く座ると、靴が座席に乗ってしまい汚してしまうといけない。と思い、小さな頃から教えていました。

座席で横になる、立ち上がる、疲れていないのに座りたいとぐずったりすることはいけない事だとも教えています。

もし席を譲ってもらった際には「ありがとう」ときちんと伝える姿を見せるのも大切ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今から少しずつ教えてあげることで、お子さんが少しでもスムーズに園生活が過ごすことが出来れば、ママも安心ですね。

また、幼稚園が始まるとママと過ごす時間が今より減ってしまいますね。今のこの二人きりの時間を有意義に使って、ママと子どもの信頼関係も築いていきたいですね。

幼稚園に行き始めると、あっという間に出来ることが増え、子どもはどんどん成長していきます。

新しい生活を少しでも不安なく始めるために、ぜひたくさんの事を教えてあげたいですね。

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