小説に共感?反面教師?子育てをじっくり考えられるおすすめ小説3選

小説に共感?反面教師?子育てをじっくり考えられるおすすめ小説3選

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「こういう風な子に育てよう」「こういう子育てをしよう」などという育児書はよく目にしますが・・・

今回ご紹介したいのは、育児書はなかなか難しくて手が出ないという方におすすめしたい小説3選です。

子育てに正解はありません。子どもが一人一人違うように、親だって一人一人違います。

読んでいてハッピー!楽しい!という話ばかりでありませんが、どの本も共感したり、時には反面教師として考えさせられる作品になっています。

【1】星やどりの声|朝井リョウ

子ども達の名前に込められた思いに感動

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一家の大黒柱だった父が亡くなり、残されたのは6人の子どもと父が作った純喫茶「星やどり」。

一見穏やかに見える家族がそれぞれ抱える悩みや葛藤。後半に分かる子ども達の名前の由来、そしてつながり・・・

切なく幸福な涙に包まれる一冊です。

自分がいなくなった後に残る子ども達のことを考えない親はいないと思います。叶う事ならずっとずっと見ていたい家族の様子。それが叶わなかった父の残したもの・・・

あなたは今生きています。だからこそ子どもに教えられること、伝えられること、まだまだたくさんあると思います。

今を大事に生きよう。そう思える作品です。

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【2】不自由な絆|朝比奈あすか

他人事じゃない気がしてきます

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同級生だった2人が、同じ年の子どもを産み再会します。頼もしいママ友ができたと最初は喜んでいた2人・・・

しかしそこに潜む劣等感や優越感。子ども同士の問題をきっかけに起こる様々な変化。

やられるばかりの子どもに歯がゆい思いをする母親。乱暴ばかりし、赤ちゃんの頃から育てにくかった子を愛せない母親。

他人事じゃない話のせいか、親の心情、子どもの心情共、目が離せず一気に読んでしまう1冊です。

なかなか泣き止まない赤ちゃん。親の言う事なんて全く聞かない子ども。我が子を愛したいのに愛せず憎らしくさえ思ってしまう。そしてママ友関係。

子育てをしていくうえでぶつかる様々な悩み。今悩んでるお母さんに読んでほしい1冊です。

子どもは年齢と共に成長し解決していくことも多く、この本のように親の見ていないところで成長している子どももいるんです。

今がこうだから、ずっとこうなわけじゃない。子育てにこうじゃなきゃいけないっていう正解はありません。

こうならないようにと反面教師な解釈もできるし、今がずっと続くわけじゃないという希望にもつながる本だと思います。

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【3】ハッピーバースデー 命かがやく瞬間|青木 和雄

親として自分を見つめ直すきっかけになります

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「おまえなんか産まなければ良かった」

そう誕生日に母親から言われた娘はどういう気持ちになるでしょう・・・この主人公は母親からの愛情を受けないままに成長していきます。

子どもより親の方が精神的に成長できていない場合だってあるんです。少女のまっすぐな成長。それに伴なう周りの人の変化。そして親のはがゆいばかりの心の幼さ・・・

この本を読んだ感想は十人十色だと思いますが、子どもと向き合う忘れていた純粋な気持ちを思い出させてくれます。

親になる前に読んでおきたかった。今からでも遅くない、子どもをいっぱい愛そう・・

子育てに悩んでいる人にこそ読んでほしい。涙なくしては読めない作品です。

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まとめ

小説はストーリーにのめり込んでしまうので、育児書とは違い頭に入ってきやすいというメリットがあります。

特に今回ご紹介した3冊は、子育てやママが主題の物語ばかり。人のふり見て我がふり直せじゃないですが・・・作り話だからこそ客観的に見て、今の自分との共感や比較もしやすいと思います。

子育ての悩みを抱えるのは自分だけじゃない。反面教師としてこれらの話を受け取り、自分はこうはならない!自分はもっとやれる!と希望を持てるきっかけになって頂けたらいいなと思います。

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