妊娠中、辛いつわりの対策は?おすすめの食べ物と過ごし方

妊娠中、辛いつわりの対策は?おすすめの食べ物と過ごし方

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妊娠初期に始まるつわり。

寝ても覚めても気持ちが悪い、匂いに敏感になって水もご飯もいやになる・・・こんな症状に毎日悩まされてはいませんか?急激な体の変化に不安になってしまうかもしれません。

そこで、辛いつわりを少しでも楽にするために、つわりの基礎知識やつわりを和らげる対策(生活面・食事面)をチェックしてみましょう。

つわりはいつ頃から?症状は?

つわりの症状が出る時期

妊娠初期の妊婦,妊娠,つわり,対策 出典:pixabay.com

つわりとは、妊娠初期から妊婦の体に表れる症状です。

妊娠0週~3週頃にはまだ自覚症状がなく、妊娠4週目頃につわりが始まって妊娠に気づく人もいるでしょう。

つわりが終わるのは妊娠14週頃で、この頃にはお腹がサイズアップして、以前着ていた服が入らなくなるくらい赤ちゃんが大きく成長しています。

つわりの原因は明らかになっていませんが、ホルモンバランスの変化による影響ではないかという説が有力です。

主なつわりの症状

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つわりの主な症状は、吐き気や胸のむかつきなどの不快感です。お腹がすくと気持ちが悪くなってしまう人もいます。

また、水を飲んでも気持ちが悪い、胃液も全部吐いてしまうといった症状が続くケースもあります。このほかに頭痛や腹痛、めまいなどの症状が出る人もいます。

味の好みに関しては、さっぱりしたものや酸っぱいものが食べたくなる人も。妊娠中は普段よりも疲れを感じやすく、体が疲労回復を早めるために、自然と柑橘類や梅干しに含まれるクエン酸を欲しがるのだといわれています。

吐き気が続くママは「妊娠悪阻(にんしんおそ)」かも?

点滴,妊娠,つわり,対策 出典:Instagram: captainduck09さん*写真はイメージです

1日に5回以上吐いてしまう、妊娠前より5kg以上体重が減ってしまうなど、重度のつわりには注意が必要です。

水も飲めなくなって体内の水分が少なくなると、脱水状態を引き起こす「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になることもあります。

吐き気や嘔吐を繰り返す以外にも、くちびるの表面が乾く、トイレの回数が減るなどのサインがあれば病院へ行きましょう。

妊娠悪阻の治療方法は、病院での点滴です。必要に応じて入院をすることもあります。水分や糖分、ビタミン剤などを補給して安静にしてくださいね。

つわりを和らげる生活をしよう

十分な睡眠と休息を取るようにしよう

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つわりがある妊娠初期は、睡眠作用のある黄体ホルモン(プロゲステロン)が体のなかで多量に分泌されるため、昼間も眠くなったり、目覚めが悪くなったりします。

つわりの症状が重いと体力を消耗して疲れやすくもなりますから、毎日8時間~10時間くらい睡眠をとって、できれば昼寝もして体を休めましょう。

妊娠中、寝るときには姿勢にもコツがあります。仰向けに寝ると大きくなった子宮が血管を圧迫して苦しくなってくるため、横向きで寝ると楽になります。また、寝つきが悪い人は、寝る前に湯たんぽなどで手足を温めるのもおすすめです。

ツボ押しやマッサージでつわり対策

マッサージ,妊娠,つわり,対策 出典:pixabay.com

つわりで吐き気や頭痛が辛くても、妊娠中はむやみに薬を飲むことができません。そんなときは、体に優しく働きかける、東洋医学のツボ押しやマッサージを取り入れてみましょう。

まずは自分でできるツボ押しです。手首の近くにある「内関(ないかん)」は吐き気解消に効くツボで、手のひら側の手首から指3本分下のあたりにあります。

ゆっくりと息を吐きながら、軽い力でぐーっと押してみましょう。頭痛や眠れない日が続くときは、38度前後のぬるめのお湯に浸かって肩や首まわりをマッサージしてみてください。

自分で体を触るのが不安な場合は、治療院や産婦人科のプレママ教室などで相談することをおすすめします。

つわり対策の食事は?

香りが強い食べ物を避けよう

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妊娠すると嗅覚にも変化があります。匂いに敏感になり、炊きたてのご飯やアツアツのお味噌汁などの香りを嗅いだだけでも気持ちが悪くなってしまう場合もあります。

そこで、食事をするときのコツは、少し冷ましてから食べることです。時間をおくと匂いが和らいで、口に運びやすくなります。

また、酢やショウガなどの代謝アップ食材を使えば、体が芯からポカポカ温まるのでおすすめですよ。

こまめに水分補給をしよう

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つわりの時期には水を飲むのも辛いかもしれません。しかし、脱水予防や便秘解消のためにも水分補給を心がけましょう。

外出をするときもさっぱりした飲み物を持ち歩くと、自分のペースで楽に水分補給ができます。

「食べられるときに、食べられるものを、食べられる量だけ」が鉄則

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妊娠中はどうしても食欲が湧きにくく、いつも通りの食べ方では栄養がとれない場合もあります。そのような場合は、1食を2回に分けて、1日5食~6食を目安にして「お腹がすいたら食べよう」という気持ちでいましょう。

胃が空っぽになって吐き気を起こさないためにも、少しずつ食べてエネルギー補給をしましょう。また、食事量が減ると「栄養不足になっているのでは?」と不安になるママもいるかもしれません。

しかし、つわりがある時期の赤ちゃんはまだ小さく、それほど多くの栄養を必要とはしていませんので、安心してくださいね。

つわりには個人差があります

つわりの症状は人それぞれ、まったく症状がないママも

妊婦のシルエット,妊娠,つわり,対策 出典:pixabay.com

妊婦の半数以上がつわりを経験するといわれていますが、一方でまったくつわりがなく、妊娠初期に元気な妊婦もいます。

症状の表れ方もその程度も人それぞれで、生まれ持った体質や生活環境によっても変わると考えられています。

たとえば、初めて妊娠した人はつわりが重くなりやすいようです。また、痩せ型の人、ふくよかな人もつわりが出やすいといわれています。それに対し、二人目以降の出産ではつわりが軽くなりやすいようです。

つわりを少しでも楽に乗り切るために

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つわりを上手に乗り切る方法は「つわりを忘れること」です。仕事をしている人は、仕事中の方がつわりの辛さが和らいでいるかもしれません。

専業主婦の人はつわりを忘れられるように、読書や手芸など、何か集中できることをしながら過ごすといいでしょう。

また、外出の際はマスクを身につけて、刺激になる匂いを嗅がないようにするといいですよ。

つわりに関する体験談

食べつわり対策に、自分が食べられそうなものを常備

らく525さんからの体験談:
妊娠5週目には食べつわりが悪化しました。食べつわりは特定の食べ物を食べると症状が少し治まります。

自分が食べられそうと思ったものでカロリーが低めのものを常備していました。炭酸や口当たりがさっぱりした食べ物、サンドイッチなど。

鞄の中や枕元、脱衣所など、吐き気を感じた時に、すぐに食べられるようにあらゆるところに置いておくことがおすすめです。

辛いつわりの時期、パパの協力がうれしかった

ジーンちゃんさんからの体験談:
つわりが酷くなってからはダルくなったりすることもあったので、パパには食べた後の食器洗いをお願いしていました。食器洗いは本当に助かりました。

それからはつわりが治まってもやってくれるようになりました。つわりの時期はご飯を作るだけでも大変なので、パパが少しでも家事を手伝ってくれるとうれしかったです。

まとめ

妊娠初期はお腹のふくらみがまだ目立っていないため、つわりで体調が悪くても、周囲の人に理解してもらいにくいかもしれません。

でも、無理は禁物です。辛いときにはパパやご家族に伝えて、理解してもらいましょう。ぜひ自分に合ったつわり対策を探してみてくださいね。

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