「午前0~6時」がベスト!熟睡の秘訣は寝る時間帯にあり

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平均睡眠時間が最も短い木曜日、平均熟睡時間は最も長く

画像はリリースより

 寝苦しい夏が終わり、布団の温かさが心地良くなってきたこの頃。朝、なかなか布団から出られないという方も多いのではないでしょうか。9月3日は「秋の睡眠の日」。睡眠健康推進機構が、「ぐっ(9)すり(3)」の語呂合わせから制定した日で、世界睡眠の日でもある「春の睡眠の日(3月18日)」と合わせて、睡眠に関する正しい知識の普及や啓発活動が行われています。

 秋の睡眠の日にちなみ、ドコモ・ヘルスケア株式会社は、自社製品のリストバンド型活動量計を利用する男女14,704人を対象に、睡眠時間、睡眠の質(浅い・深い・覚醒)、覚醒時間のデータの調査分析を実施。その結果、睡眠時間が短くても熟睡できることがわかりました。

 曜日ごとの平均熟睡時間と平均睡眠時間を比べたところ、平均睡眠時間が最も短い木曜日に平均熟睡時間が最も長くなり、逆に平均睡眠時間が一番長い土曜日の平均熟睡時間が一番短い傾向にあることが判明したのです。週の半ばを過ぎた木曜日に平均熟睡時間が長くなる理由としては、平日に累積した熟睡時間の不足を補うため、睡眠の質を上げるよう体が反応していると推測されます。

男性より女性の方が、ぐっすり眠れる傾向に

 性別・年代ごとにみると、最も熟睡できているのは10代女性で、平均熟睡時間は2時間15分、最も熟睡できていないのは40代男性で1時間35分でした。男性の30代・40代・50代は平均熟睡時間のワースト3で、ぐっすり眠れていないようです。一方、女性は10~70代までの全世代で、男性よりも平均熟睡時間が長いという結果に。女性は、“若返り”効果があるとも言われる女性ホルモンの分泌が多いため、睡眠に関して男性よりも「若い」傾向があるためと考えられます。

 では、男女関わらず、ぐっすり眠るためにはどうしたらいいのでしょうか?東京睡眠医学センター長の遠藤拓郎医学博士によると、「午前0時から午前6時の間に眠る」、「決まった時刻に寝て、決まった時刻に起きる」―この2点が熟睡の秘訣のようです。

 深い睡眠と浅い睡眠のバランスが良く、最も熟睡できる時刻が上記の時間帯となり、睡眠が4時間しか取れない場合も、「午前4時に寝て、午前8時に起きる」より「午前2時に寝て、午前6時に起きる」方が質の良い睡眠が期待できると言います。また、寝る時刻と起きる時刻を毎日同じにすることで、ホルモンや体温の調整リズムがその時刻に合うように整い、睡眠の質が上がるとされます。長く寝ても疲れが抜けなくて…という方は、眠る時間帯を見直し、睡眠リズムを整えてみてはいかがでしょうか。(菊地 香織)

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