離乳食中期のささみ|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存方法

離乳食中期のささみ|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存方法

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ささみは比較的安価で、調理もしやすいので離乳食に取り入れたいけど、脂肪分が少ないためパサパサしていることが気になるママも多いと思います。

そんなささみは離乳食のいつごろから食べれるのか、保存する場合は冷凍することができるのか、赤ちゃんに食べさせるとしたら下ごしらえはどうしていく?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

今回は、離乳食でささみを与える場合についてまとめてみました。

ささみはいつから食べる?

離乳食中期以降、食べさせよう

ささみ,離乳食,中期,ささみ 出典:Instagram: akiniinyoさん*写真はイメージです

ささみは離乳食中期から食べさせることができます。ささみは低脂肪で胃腸の負担が少ないので赤ちゃんに与える最初のお肉としてもおすすめです。

離乳食初期ごろは赤ちゃんの胃腸の消化機能がまだ未発達です。タンパク質の吸収や分解が十分にできないため消化吸収がしやすいお米を使ったお粥からスタートしていきます。

タンパク質は豆腐から与えはじめていき、徐々に慣れてきた頃にささみなどの脂肪分の少ない鶏肉を与えるようになります。

始めのころはささみをすりおろしものをお粥に混ぜて、徐々に細かくほぐしたものをそうめん、うどんにいれて食べさせていくといいですよ。

ささみに含まれる栄養は?

低脂肪で赤ちゃんの成長に欠かせない良質なタンパク質が豊富!

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ささみは赤ちゃんの体を作るタンパク質が豊富です。さらにささみに含まれるたんぱく質はアミノ酸のバランスも良いのです。

アミノ酸は疲労回復や消化器系にいいと言われているナイアシンが多く、肝臓の機能を強化する働きがあるメチオニンなどの効果があるそうで、赤ちゃんの離乳食には理想的と言われています。

基本的にはお肉や魚などはタンパク質が豊富です。ところが同時に脂肪分も多いのです。その中でささみは脂肪分も少なくないのが安心ですよね。

また、ビタミン群も豊富に含まれているのでぜひ離乳食に使ってみてくださいね。

食べ合わせの良い食材はブロッコリー

ブロッコリーとささみ,離乳食,中期,ささみ 出典:Instagram: mitsuyoshi_iwasakiさん*写真はイメージです

ささみとブロッコリーは栄養がしっかりとれる組み合わせです。

ささみはタンパク質が豊富でブロッコリーはビタミンCが豊富な野菜です。そしてブロッコリーはキャベツの一種でもあり甘みもあるのでささみのだしとブロッコリーの旨味で作るスープなんかもいいですね。

またとろみをつけてお粥にあんかけとしてかけると赤ちゃんも食べやすいでしょう。

ささみを食べさせる際の注意点

「とろみ」をつけて食べやすくしよう

離乳食,離乳食,中期,ささみ 出典:Instagram: springk_oさん*写真はイメージです

ささみには筋があります。調理するときにしっかり筋を取ることが1番大事です。筋が残ってしまうと赤ちゃんの喉に詰まる恐れもあるので十分に注意してくださいね。

そして、どの食材にも言えることですが、中までしっかり火を通してくださいね。

また、ささみはパサパサすることもあるので片栗粉を使って「とろみ」をつけることが大事です。まだ飲み込むだけの赤ちゃんにとっては喉ごしが悪く嫌がる赤ちゃんも少なくありません。離乳食には「とろみ」をつけてあげることで赤ちゃんも食べやすくなりますよ。

ささみはアレルギーの心配はほとんどありませんが、初めて食べさせるときはまずは一口からなど、少しずつ様子を見ながら与えるようにしましょう。

ささみの選び方

色や加工日、肉汁をチェック

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ささみは身が引き締まっていて厚みがあり、張りのあるものを選んでください。さらにピンク色でつやと透明感があるものがおすすめです。古いものは色がくすんで、つやもなくなっていきます。

そして鶏肉はとても傷みやすいです。鮮度がいいものほどおいしいので加工日からあまり時間が経ってないものを選んでくださいね。

そして、1番重要なのがパックの中に肉汁が出ていないかどうかです。出ていないもののほうが肉質が保たれているのです。

お肉の組織が破壊されることで水分がでてきます。とくに冷凍していたお肉を解凍するときに出るようです。冷凍していたかなどは表示で確認することができるので、できれば冷凍の処理がない新鮮なものを選ぶようにしましょう。

ささみの調理法/下ごしらえ方法

加熱の仕方は?

ささみ肉,離乳食,中期,ささみ 出典:Instagram: akiniinyoさん*写真はイメージです

下ごしらえはお鍋と電子レンジで調理することが出来ます。

【お鍋の場合】
・ささみ1本に対して、片栗粉を小さじ1~2をまぶす。
・沸騰した鍋にささみを入れてしっかり火を通す。
・ささみは冷まして、細かくほぐして冷凍する。

【電子レンジの場合】
・鶏ささみ1本に対して片栗粉を小さじ2分の1をまぶす。
・水大さじ1をふりかけラップをして1分ほど加熱する。
・加熱したあとは、そぎ切りにすることで繊維を断ってからほぐすとほぐしやすくなる。

冷凍できる?

ささみは冷凍可能な食材です。しかしそのためには下ごしらえで筋はしっかりとってから冷凍しましょう。

下ごしらえをしたあとは、1回分ずつラップに包むか、製氷皿に入れて保存すると便利です。ただ、離乳食の冷凍は1週間で使い切ってくださいね。

また、筋をとったささみを生のままラップに包んで冷凍しておくことで、すりおろして使うことも出来ます。すりおろすことで、とても細かくなるのでささみに慣れるまではこの方法で与えると赤ちゃんも食べやすくなるのでおすすめです。

調理に便利な調理道具は?

調理器具ごとの調理方法として3つ紹介します。

【包丁・フードプロセッサーで刻む】
ささみは柔らかいので包丁で簡単にひき肉を作ることができます。またはフードプロセッサーだと簡単ですね。

【おろし金でする】
生のまま冷凍したささみをおろし金ですりおろすと、よりなめらかになります。

【フォークの先でほぐす】
まな板の上でフォークの背を押し付けるようにすると、指でほぐすよりも簡単に細かく出来ますよ。

ささみを使った離乳食のレシピをご紹介します!

【1】鶏とさつまいものあんかけ煮

甘いさつまいもが入っているので食が進む

鶏とさつまいものあんかけ煮,離乳食,中期,ささみ 出典:cookpad.com

サツマイモをみじん切りにします。みじん切りにしたサツマイモを水の入ったボウルに入れて灰汁抜きをしておきます。灰汁を抜いたらザルにとっておきます。

ささみは筋と脂肪を取り除き、お湯でゆでておきます。ゆであがったら、ささみをみじん切りにしておきます。

鍋にお湯を沸かし、かつおぶしをいれて沸騰させておきます。沸騰したら火を止め、ボウルにザルをおき、鍋の中身を越していきます。

出汁をきれいにこしたら、小鍋に出汁を取り分け、みじん切りにしたさつまいもとささみを入れて煮込みます。味付けに少量の醤油を入れてもよいでしょう。

最初は薄味にし、月齢が進むにつれ、味付けは少し濃くしていくとよいでしょう。

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【2】離乳食中期メニュー 初めてのササミ☆彡

野菜スープなどに加えることができます

離乳食中期メニュー 初めてのササミ☆彡,離乳食,中期,ささみ 出典:cookpad.com

ささみペーストは野菜スープやお粥に加えることができるので、冷凍庫にストックしておきましょう。

作り方は、まずささみの筋を取り除いておきます。かつおだしで柔らかく煮込んでおきます。ハンドミキサーかブレンダーですりつぶします。道具がなければすりこぎでもかまいません。

製氷機の中に入れて冷凍保存しておくとよいでしょう。解凍はレンジでおこないます。

かつおだしで味がしっかりついているので、そのままいただくこともできます。いろいろな料理に使うことができて大変便利です。加熱する料理に使うときは、1回分を凍ったままそのまま入れるとよいでしょう。

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【3】ささみうどん

一食で栄養バランスがバッチリです

ささみうどん,離乳食,中期,ささみ 出典:cookpad.com

1食でタンパク質やビタミン、食物繊維、炭水化物が取れるささみ入りのうどんを作りましょう。

材料は、うどんと、ささみ、にんじんと、かつおぶしです。

ささみはパサつきを防ぐうために片栗粉をつけて茹でておきます。みじん切りにしたにんじんとささみをかつおぶしを入れた出汁で柔らかく煮込んでおきます。歯茎でかめる柔らかさにしたら、細かく切ったうどんを入れて出来上がりです。

パサつきがちなささみも出汁で煮ることによっておいしくいただくことができるので、赤ちゃんも喜ぶことでしょう。多めに作っておき、製氷機で凍らせて、冷凍ストックしておいてもいいですね。

【4】離乳食中期 鶏ささみと小芋のトロトロ煮

トロトロの食感で食べやすい

離乳食中期 鶏ささみと小芋のトロトロ煮,離乳食,中期,ささみ 出典:cookpad.com

小芋の食感を活かしたレシピで、赤ちゃんのささみデビューにもおすすめの1品です。

作り方は出汁で小芋をじっくりと煮込み、柔らかくなってきたらささみを鍋に一緒に入れてさらに煮込みます。

一旦鍋から取り出して小さくカットした後、再び鍋に戻して水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。同じ根菜類の人参を彩りでみじん切りにして加えたり、味付けに醤油を使ってもいいですね!

小芋のトロトロ感で口の周りが赤くなってしまう赤ちゃんもいるかもしれませんので、様子をみて上げてくださいね。

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まとめ

ささみは脂肪分がほとんどないので、消化吸収がよく赤ちゃんでも食べやすいです。赤ちゃんの離乳食には積極的に取り入れていきたい食材の1つですね。

調理も簡単で、とろみを付ければ飲み込みやすくたんぱく質も豊富です。お肉の中でもとても調理しやすいので、ぜひ離乳食に使って栄養満点なおいしい離乳食を作ってくださいね。

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