水内猛の親子で運動あそび(3)縄跳びをしてみよう!

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縄跳びをしてみよう!

縄跳びに挑戦してみましょう。「動きのレクチャー」を水内猛さん、「幼児期の運動についての解説」を、鈴木康弘さんにしていただきました。


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講師:水内 猛(元プロサッカー選手)
   鈴木 康弘(十文字学園女子大学 幼児教育学科 准教授)
子どもと一緒に体を動かしていますか? 幼児期は基本的な体の動きを経験する大切な時期です。さまざまな遊びで楽しく体を動かしましょう。 今回は、幼児期の運動遊びのヒントをご紹介します。

動きのレクチャー(講師:水内猛)

<ウォーミングアップ>

まずは縄を持たずにその場でジャンプの練習をします。親子で向き合って両手をつなぎ、その場で連続してジャンプをしましょう。
縄跳びのコツは、同じ場所で一定のリズムで跳ぶことです。「うさぎさんみたいに」というように、子どもがジャンプすることをイメージしやすい声かけをすると、跳びやすいかもしれません。
その場でジャンプすることに慣れてきたら、縄で円を作って床に置き、円の中から出ないように、子どもだけで跳んでみましょう。上下に跳ぶだけではなく、回転しながら跳んでみたり、前後に跳んでみたりすると、動きにバリエーションがついて、子どもが飽きずに遊べます。

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<縄を回してみよう>

縄の持ち手を片手に持って、頭の上で回して見ましょう。その際も「ヘリコプターのように」などイメージしやすい声かけを心がけましょう。
縄を回すイメージがつかめてきたら、手を体の横に持ってきて回してみましょう。はじめから手首で回すのは難しいので、最初は肩で大きく回してみるとうまく回すことができますよ。
縄を回すことに慣れてきたら、縄を回しながらジャンプをしてみましょう。一定の速さで縄を回しながら、タイミングよく跳ぶ感覚を身につけます。

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<縄を跳んでみよう>

縄を跳んでみましょう。跳ぶのが難しい場合は、下の図のように、縄にトイレットペーパーの芯をつけると飛びやすくなります。芯の重さで縄が回しやすくなる上、「芯が落ちたときに跳ぶ」というような跳ぶときの目安にもなります。
縄を飛ぶことができたら褒めてあげましょう。子どものやる気を持続させることも大切ですよ。

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幼児期の運動についての解説(講師:鈴木 康弘)

子どもは上手にできないことは、基本的に「嫌だ」と感じます。「できること」から始めて、できる水準を少しずつ上げていきましょう。そして、「次はもう少し違うことに挑戦してみよう!」という気持ちが子どもの中に起こってくるのを、待つスタンスが必要です。

運動あそびのポイント

運動あそびは、簡単なことから始めて、焦らずに子どもの練習に付き合ってあげるといいですよ。
幼児期は、「縄跳びができる」ということにこだわらず、「縄を回す」「跳ぶ」など、体の様々な部分を動かすことが何より大事です。

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