保育士提案!保育士と保護者の上手なコミュニケーションの取り方

保育士提案!保育士と保護者の上手なコミュニケーションの取り方

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保護者と一緒になって子どもを育てていく同士でもある保育士。

上手にコミュニケーションが取れればもっと子どものことを話したり、育児の不安を話したりできるのに。なんて思ってるパパママも多いのではないでしょうか?

今回はそんなお悩みを持っているパパママに保育園では担任もしていたRyUなりに、保育士と保護者が上手にコミュニケーションを取れる方法を提案したいと思います!

やっぱり基本は朝の挨拶から

パパママ、子ども達もそうであるように先生達も元気な挨拶をしてもらうと、頑張ろうと思えます!

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人間関係を築く中で欠かせないのが挨拶ですね。パパママや子ども達が保育園で先生に出迎えられ元気に「おはようございます!」といわれたら嬉しいのと同様に、やはり先生たちだって元気に挨拶をしてもらうと嬉しくて頑張ろうと思います。

「いってきます」、「いってらっしゃい」のやり取りが元気なだけでも活力が出てきますよね。

パパママが先生とよりコミュニケーションを取りたいと思っているのと同時に、先生たちも実はパパママとのコミュニケーションをどうにか取れれば良いのにと思っています。

保育園では家庭との連携をするために、子ども達の様子や成長を伝える機会をできるだけ設けるようにしています。お迎えの時の様子の報告や、園便り、クラス便り、個人懇談やクラス懇談会などがそうですね。

それでも全てを伝えきれるわけではなかったり、パパやママにとってはあまり嬉しくない(お友だちに頻繁に手が出てしまうなど)報告が必要になった時。それまでにコミュニケーションがよく取れていたかで、言い方やタイミング、パパママの受け取り方にも大きな差が生まれてきます。

疑問や不安を伝えやすい関係、報告や相談がしやすい関係を築いていくためにもまずは元気な挨拶から改めて実践してみてください。

連絡ノートに家で起こったエピソードを入れてみましょう

お家でのエピソードが書いてあると先生も読んでいて面白いですし、知らない一面も見えてきます!

おたより帳,保育士,保護者,コミュニケーション 出典:Instagram: akimiatさん*写真はイメージです

子ども達は周りをよく見ています。そしてその場にある人間関係もなんとなく把握していることもあります。

甘えられるママの前だからわがままを言うある子が、クラスでは1番月齢が高く先生にわがままを言ったことがない。なんて例も珍しいものではありません。子ども達は子ども達なりに自分の位置を考えているのではないかと思います。

なので家庭での様子というのは先生たちにとっては保育に生かす宝の山だったりするのです。保育園では大人しい子が家では布団の上で飛び跳ねたりでんぐり返しをしている!保育園ではのんびりしてあまり口数も多くない子が家ではずっとしゃべっている!こうした保育園と家との違いを知ることで、援助の仕方が大きく、より良く変わるのです。

それが手軽にできる手段が連絡ノート。毎日書くものですから時には面倒な時もあるでしょう。体調を崩していたり、その日だけ勤務先が異なり緊急の連絡先が変わるときなどは、もちろん欠かさずに書いてもらいたいものです。

毎日エピソードを書いてくれるパパママもいれば、「特に変わりはありません」という内容のパパママもいます。どちらが正しいとか、どちらが子どもが好かれるかの話ではありません。そうではないのですが時にエピソードから先生が衝撃を受けることがあるのも事実です。

なのでまずは月曜日にだけエピソードを入れるのはいかがでしょうか?1週間を振り返ってみて「こんな遊びをしていた」とか、「パパ(ママ)とはこうして遊んでいる」とか、「家族旅行ではこんな様子だった」とか簡単なことでいいので日曜日の夜にゆっくりと書いてみてください。

エピソードの中で先生が保育や援助に生かせると思う部分があれば先生から連絡ノートに返事があることもあるでしょうし、お迎えの時に聞いてくるかもしれません。そんなやり取りを続けることでコミュニケーションを多く、綿密に取ることができるようになります。

疑問や不安は遠慮なく伝えましょう

子育ての疑問や不安に答えるのも先生の仕事です。

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深いコミュニケーションに欠かせない要素の1つが、「相手に弱みを見せること」といわれることがあります。

保育園の場合では個人懇談などで疑問や不安を聞くようにしていますが、懇談の時間内にその時に思っている疑問や不安を全てぶつけることができたことってありますか?

そう、時間の問題や、つい忘れていたり、色々聞きすぎても…なんて遠慮をしてしまって全ての疑問を解決することはできませんよね。

なので普段からもっと疑問や悩みというのはぶつけてきて欲しいのです。もちろん先生たちの時間も有限ですからすべての疑問に対する答えと言うのは難しい場合もあるかもしれません。なので思った時に、お迎えの時間に聞いてみるのは良いことだと筆者は思っています。

子どもを見る先生の人数が足りない場合には後日に回答するなどの手段もありますから、話し込むことはできなくても疑問や不安をぶつけてみることは十分に可能です。

先生からすると疑問をすぐに聞くことができると、あのママは実はトイレトレーニングに不安を感じていたんだ。と知ればそのことに関する報告を連絡ノートやお迎えの時に増やしたりもできるのです。

何よりパパママが疑問や不安を抱えたままに育児をするのは大変つらいので、パパママも安心して、子どもも自分のペースで成長ができるように疑問や不安はその都度相談してみるようにしてみてください。

子育てアドバイザーを知っていますか?

保育園によっては子育ての疑問や不安への対応の研修を受けた「子育てアドバイザー」の資格を持つ先生がいます!

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さて、「子育てアドバイザー」という資格を聞いたことがありますか?次に保育園にいく時に掲示板や事務室(職員室)などを見てみていただきたいのですが、園によっては「この園は子育てアドバイザーのいる園です」という掲示がされているところがあります。

この資格は実は「子どもを預かる施設で5年以上勤務した保育士」が研修を経て取得できる資格になっているのです。ですから子育てアドバイザーは保育の実務経験も豊富で、更に子育て支援の勉強とカウンセリング(面接法)を勉強した、文字通りの「子育てアドバイスの専門家」というわけです。

個別に相談がある場合には例えば担任の先生にする方が良いこともありますし、園長先生や主任先生が請け負う場合もあるかと思います。そこにもう1つの選択肢としてクラスは違う先生でも「子育てアドバイザー」の先生に話を聞いてもらうこともできることを知っておいて欲しいなと思います。

男性保育士との関わり方

増えつつある男性保育士へのコミュニケーションは?

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さて・・・男性保育士のRyUが提案するのもなんだか面白い話ですが。近年増加傾向にある「男性保育士との関わり方」について考えてみましょう。

まずパパについては、せっかくの男同士の子育て仲間ですから「良いパパ友」くらいの気持ちで育児のことも何でも気軽に接してくれたら良いなと思います。

差別ではなく性差というのはやはり存在する問題なのでママが男性保育士と上手くコミュニケーションを図りたいと思ってくれるのなら、「男性であることを気にしない」というのも1つの正解かと思いますし、「男性保育士と関わったからこその子どもの変化などを取っ掛かり」に会話をするというのも良いと思います。

RyUの体験談で言えば、週に数回会うパパの弟さんや、たまに会いに来てくれるおじいちゃんにとても人見知りをしていた子どもが、保育園に男性保育士がいたことで人見知りがなくなりました!なんて嬉しい報告をいただいたこともあります。

こんな報告をしてもらうと嬉しいので、もっと保育園での様子を細かく伝えようとも思いますし、またそれによってお家での様子をもっと伝えよう!という相乗効果が出てくると良いですよね。

上手くコミュニケーションを取るというテーマから少しだけそれますが、女の子のお子さんを持つパパママがトイレの援助を男性保育士にはして欲しくない。などの意見は園に伝えても良いと個人的には思っています。強調する為にもう一度言いますがこれらの意見はあくまでも一男性保育士としての個人的な意見です。

正直な話をすると保育士の仕事は激務で、よこしまな考えを持っている人間が続けることができるものではありません。ですが、それでもニュースでは実際に不祥事がある。そこで不安に思う気持ち、というのは無理に割り切る必要はないのではないでしょうか?

まずはそうした意向を園に伝えてみて園の判断を聞きましょう。その判断がどっちになったとしても、その男性保育士の日頃の子どもの接し方を見ていると、次第にそうした不安は小さくなってくるのではないかなと思いますし、そうなってほしいと願います。

男の人だからとそこまで気にすることもありませんが、男の人だからこそ聞けることや頼めること、逆にあまり頼みたくないこと。などパパママの気持ちも大切にしながら男性保育士も日々子ども達やパパママの信頼を勝ち取るために頑張っていると思うので、ちょこっと応援してあげてください。

まとめ

今回は先生との上手なコミュニケーションの取り方として、「元気な挨拶」、「連絡ノートでのエピソードトーク」、「疑問や不安はその都度に」、「相談相手に子育てアドバイザーという選択肢」、「男性保育士との関わり」について個人的な提案を書かせていただきました。

特に男性保育士との関わりの文章に関して一部個人的な見解を多く含んだものもあります。そうした部分も理解してもらいながら、明日からの先生とのコミュニケーションに生かしていただければと思います。

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