PMSの症状と妊娠初期症状はどう見極める?

PMSの症状と妊娠初期症状はどう見極める?

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PMSの症状と妊娠の初期症状には似ているものがあり、違いや見分け方を知っておく必要があります。
(監修:横浜元町女性医療クリニック・LUNA 院長 槍澤ゆかり先生)

PMSの症状と、妊娠初期の症状について

困っている女性の写真,PMS,症状,妊娠初期症状 出典:www.skincare-univ.com

PMSだと思っていたら、実は妊娠しているという可能性もあります。まずは、PMSの代表的な症状と妊娠初期に現れやすい症状について、それぞれ紹介します。

PMSの症状

・頭痛や腰痛
・乳腺の張りや乳房の痛み
・便秘や下痢など排便リズムの変化
・むくみ
・眠気や不眠
・だるさ、疲れやすさを感じる
・肌荒れ
・イライラしたり怒りっぽくなったりする
・集中力がなくなる、落ち着きがなくなる
・無気力、やる気がなくなる
・不安感が強くなる

妊娠初期に現れやすい症状

・微量の出血
・胸が張る、胸が痛む
・だるさや眠気
・おりもの量が増えたり色が変わったりする
・頭痛や腰痛、腹痛
・排便リズムの変化
・味覚や嗅覚の変化

それぞれを比べてみると、共通する症状があるのがわかります。どちらにも当てはまる症状が現れた場合、PMSなのか妊娠なのかを判断するポイントを次にご紹介します。

PMSと妊娠の判断方法

PMSと妊娠、自分はどちらなのかは妊娠検査薬を使えばわかりますが、「検査薬を買いに行くのに勇気がいる」という人もいるのではないでしょうか。

PMSと妊娠、どちらかを簡単に判断するには、体温を測ってみることです。排卵すると体温は高温期に入ります。受精が成功し、妊娠が成立した場合にはこの高温期が継続します。

よって基礎体温をつけている場合は、次の生理予定日あたりで体温が下がることがありません。高温期が3週間以上続いている場合には、妊娠の可能性があると考えてよいでしょう。

PMSでも妊娠でもなく婦人科系の病気であることも

PMSの症状か、妊娠による症状かと思っていたら、どちらも違っていたということもあります。

早期の更年期障害である場合もあれば、基礎体温の高温期が短い時や、高温期の途中で一度体温が下がり、また上がる低場合には黄体機能不全である場合もあります。

基礎体温は女性にとって、婦人科系の不調を表してくれるものでありますし、妊娠のチャンスを知らせてくれるものでもあります。

日頃から基礎体温をつけておくと、このように、何かあった時に早く変化に気づき、早めに対処することができます。

婦人科に関わる病気や体調の変化は似ている症状が多く、自分ではよくわからないこともあります。その場合は自己判断せず、婦人科を受診しましょう。

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