好きなコーヒーをきっかけに人と人を繋げる存在に。【100人100色】Vol.4

好きなコーヒーをきっかけに人と人を繋げる存在に。【100人100色】Vol.4

コーヒーショップ経営・30歳・独身

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いろんな女性の働く・暮らすを知ること『100人100色』 Vol.4

それぞれの立場、個々の考え方によって「働く」ことへのスタンスは異なります。正解なんてありません。
「100人100色」では、100人の「働く女性」に登場いただき、等身大の姿を語っていただきます。年齢、環境、キャリア全ての背景が異なる人たちの100とおりの『想いや生き方』の中に、きっとあなた自身にとってのヒントが見えてくるはずです。

今回は鎌倉でコーヒーショップを営む小林由佳さん(30)をご紹介。
食という多様性のある分野の中で決めたコーヒーショップ。コーヒーとの出会い、都会から離れて、一人でお店をオープンさせた彼女の仕事観とプライベートのお話を伺いました。
これまでのキャリア(仕事・プライベート)、現在の仕事内容、家族構成、生活環境を教えてください。

将来の夢はパン屋さんとお菓子屋さんという欲張りな子でした。
調理の専門学校に入るために上京し、都会で幅広い食の世界に触れる中で、アルバイトで入ったイタリアンバールのお店でエスプレッソに出会います。
そこで初めて科学の実験をしているような、飲み物を作るだけなのにこんなに奥深くて面白いものがあるんだ!と衝撃を受けました。
しかし卒業後は、ケータリングがやりたくてアメリカ系企業に入るのですが、結局カフェ部門に配属されました。毎日コーヒーを淹れているうちに、もっと本格的にやりたいと思うようになり、エスプレッソにこだわりのあるお店で働き始めました。
そこで今の基礎を身につけるのですが、欲張りな性格から、サービスもやりたい!とカフェバーで働いたり、食に関する気になる仕事をいくつかやった後、自分でコーヒーショップをオープンしました。

鎌倉・材木座にある小林さんのお店「ミルコーヒー&スタンド」
1日のスケジュールを教えてください。また、日課にしていることはありますか?

お店のオープンが早いので、朝型の生活を送っています。
5:30頃に起き出して、お店に行ってから準備と朝ごはんを食べます。昔は朝を抜く事もあったのですが、今の生活になってからは食べないと本当に力が出ないので、しっかり朝は食べるという習慣が身につきました。
夕方閉店して18:00にはお店を出ます。夏はまだ陽が落ちていないので、夕日の写真を撮りに海に行ったり、そのまま海の家や地元のお店で飲んだり。
日課というか最近はヨガにはまっていて、休みの日に予定が合えば、お客さんでもあるヨガインストラクターの先生が主催しているお寺ヨガに参加するようにしています。
今暮らしている場所について教えてください。

鎌倉の材木座という所に住んでいます。都内に住んでいたのですが、静かで自然も多いところに住みたいという想いと、湘南の地元感に憧れがあって、住まいもお店も両方できる場所を探していました。
半年以上探していたのですが、材木座で店舗が空くらしい!という情報が入ってきて、すぐ見に行きました。次借りてくれる人を探しているというご夫婦に、ぜひ!と懇願して借りる事ができただけでなく、住まいもそこから徒歩10分の場所で見つかり、運命を感じました。
一人暮らしですが、お隣同士、家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。歩けば知り合いに会う。という環境なので、ご近所の家に遊びに行く事もしばしば。とても楽しく生活させてもらっています。
これまでにぶつかった壁はありますか?そしてどう乗り越えましたか?

仕事をしているとアレもコレもと、できる事はやろうと思ってしまう性格なんですが、メニューが増えてお客さんもたくさん来てくれていい事なのに、なんだかしっくりこない。
好きな事をやっているはずなのに、なんでだろう…と悩んだ時期がありました。過剰な部分は削ることも必要だと分かってはいたものの、なかなか勇気を出せずにいたのですが、意を決して食事メニューを少なくしたり、時間を変更してみたりしてみました。すると、自分の気持ちに余裕が生まれて、接客もまた良くなってきました。
自分の出来る範囲が分かってなかったんだなと今となっては思いますが、その時はどうしたら良いのか、かなり悩みました。

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