男性保育士RyUのイクメンパパ講座!今更聞けない子育て入門

男性保育士RyUのイクメンパパ講座!今更聞けない子育て入門

Bu facebook
Bu twitter

今「イクメン」という言葉が話題になっていますね!

女性の社会参加がどんどん増え、旦那が一家の大黒柱として生活を支え、妻が家を守るという日本の伝統的な家族の形態は今や変わろうとしています。

そんな社会の変化の中で生まれたのが、育児に積極的に参加するパパの姿です。

しかし、いざ育児に参加しようにも子どものことなんて正直分からないよ!おむつ?お風呂?ご飯におやつ?子育てには欠かせない、そんな今更奥さんには聞けない子育ての疑問を男性保育士のRyUがこっそりと、しっかりお教えしましょう!!

【1】おむつの替え方

基本的なおむつの種類

おむつを替えるパパ,イクメン,パパ,子育て 出典:Instagram: mig_0820さん*写真はイメージです

まずはおむつ交換について基本的な知識と保育士からのワンポイントアドバイスです。育児に参加する上でママが助かるのがこのおむつ替えではないかなと思います。

トイレトレーニングが完了するおおよそ3歳前後まで毎日行うことですし、家事やミルク、夜泣きなどでママが疲れている中で積極的におむつ交換をかってでると良いと思います。

おむつの形状には<テープタイプ>と<パンツタイプ>の2つの形状があります。

<テープタイプ>は自分で立つ(パパママに捕まって立つ)ことがまだ難しい1歳未満の子どもによく使われるものです。テープタイプのおむつは、おむつの両サイドにあるマジックテープをお腹の辺りで留めることでサイズを調整します。

<パンツタイプ>はその名前の通りにパンツのように足を通すことで履くことができるタイプのものです。

種類ごとのおむつの替え方とワンポイントアドバイス

それでは、それぞれのおむつの種類のおむつ交換のコツをご紹介します。

<テープタイプ>のおむつを交換するコツは以下の通りです。

清潔なタオルやマットの上に仰向けに寝かせます。そして子どもの古いおむつを取る前に新しいおむつをおしりの下に広げておくことがポイントです。

新しいおむつを下に広げていれば、古いおむつをサッと抜くだけですぐに新しいおむつを履かることができます。

古いおむつのテープを外して、オシッコであればそのまま新しいおむつに換えてあげます。ウンチの場合にはおしり拭きを使って優しくふき取ります。

もし時間がたってしまったりしてウンチが硬くくっついている場合には無理におしり拭きで擦らずに、シャワーなどで流してあげます。子どもの肌はまだまだ弱いので無理にふき取ろうとするとおしりが荒れてしまうことがあるからです。

新しいおむつをつける時には子どもは横になっている状態ですので、お腹まわりに小指分ほどのゆとりができるくらいでテープを留めると、子どもが動いたりご飯(ミルク)を食べた時にも苦しくなりません。

<パンツタイプ>のおむつを交換するコツは以下の通りです。

まずはパンツタイプのおむつのサイドの部分を手で破ります。

きれいに拭いたあとは洋服と同じ要領でおむつを履かせます。留める必要もないので、テープに比べるとおむつ替えはとても楽です。

最後にどちらのタイプであろうと大切なワンポイントアドバイスを送りましょう。

おむつ交換は作業ではなく、子どもとの触れ合いの1つの形です。

おむつを交換している間は子どもと目を合わせて「おむつ汚れて気持ち悪いね」、「今、きれいにしてあげるからね」、「きれいになって気持ちいね」、「たくさん出てすっきりしたね」と何でも良いのです。沢山言葉をかけてあげてください。

【2】お風呂の入れ方

沐浴の方法

沐浴する赤ちゃん,イクメン,パパ,子育て

どたばたのご飯が終わって、眠りに着く前にもうひとイベントありますね。そうお風呂です。お風呂は慣れてしまえばのびのびと入れるかもしれませんが新米パパさんにとってはドキドキですよね。

そこで赤ちゃんをお風呂に入れる方法と、子どもの身体の洗う順番について詳しく説明していきます。

まずは新生児さんの<沐浴>についてです。

沐浴は基本的に生後1ヶ月までは赤ちゃん専用のお湯でベビーバスを使ってしていきます。1ヶ月が経ったら赤ちゃんの機嫌などを見てパパママと同じ浴槽につけてみて、嫌がらなければ浴槽での入浴も良いでしょう。

沐浴は毎日行うものですが、赤ちゃんの機嫌と体調の良い時を見計らって行うようにしましょう。

沐浴は10分から15分の間で行います。それ以上行うと赤ちゃんの体調を崩すことにつながりますので、しっかりと時間を計りながら行う必要があります。

沐浴は事前準備をしっかりとしておくのがポイントです。

・沐浴に使うベビーバス、ガーゼ、タオル、石鹸
・沐浴後のバスタオル、着替え
(着替えは洋服を事前に重ねておきおむつも置いておくと赤ちゃんが身体を冷やさずにスムーズに着替えることが出来ます)

お湯の温度は大人からしたら少しぬるくも感じますが38℃から40℃の間に設定します。これも赤ちゃんの為にしっかりと湯温を計りましょう。

では以下は手順です。

まずは赤ちゃんをご自身の利き手とは反対の手で抱えます。少し難しいのですが、赤ちゃんの耳に水が入らないように親指と中指で赤ちゃんの両の耳を閉じるようにし、そのまま小指から手首にかけての側面を赤ちゃんの首にあてるようにして頭を支えます。

ガーゼを身体全体にかぶせるようにして、一緒にお湯につけていきます。この時には赤ちゃんを抱っこする形で、足先からゆっくりとお湯につけていきます。

ゆっくりとで良いので肩までしっかりとつけてあげます。赤ちゃんが湯につかれる時間は限られていますので、身体を洗うのはテンポよくいきましょう。

赤ちゃんを支える手はそのまま、肘を支点として固定します。ベビーバスの湯とは違う、きれいなお湯でガーゼを濡らし、利き手の人差し指に巻きつけるようにして赤ちゃんの身体を優しく洗っていきます。

身体を洗う順番

洗う順番は清潔な部分から、汚れている部分へと順番に洗っていくのが原則です。

まずは赤ちゃんをそのまま湯につけながら目、顔、頭、首・胸、腕、腹、足の順に洗っていきます。

そして背面です。(恐らくこの時が1番怖いです)利き手を赤ちゃんの脇に入れて、首はしっかり支えたままで、赤ちゃんの向きをひっくり返します。利き手の手首のあたりに赤ちゃんの頭が乗る形になります。この状態で背中とおしりを洗います。

反対の要領で仰向けにしたら、最後に性器と肛門付近もしっかりときれいにしてあげましょう。

身体を洗ったら清潔なバスタオルで身体をしっかりと拭いて、用意していた着替えをすぐに着せてあげましょう。以上が沐浴になります。お疲れ様でした。

今回は沐浴について詳しく書きましたが、子どもが成長して段々と自分で身体を洗うようになってきた時にも、上の清潔な部分から汚れてしまいがちな部分へと順番に洗っていくことを教えていくと良いでしょう。

【3】食事とおやつ

なぜ子どもはご飯も食べて、おやつも食べるのかを解説します

ドーナツ,イクメン,パパ,子育て 出典:Instagram: nagi_mugi922さん*写真はイメージです

ここまでおむつ交換、そして沐浴と実践的なことばかりで少し疲れたでしょうからブレイクタイムといきましょう。とはいえイクメン講座ですから子育てに自信を持って参加できるような知識を1つ紹介して終わりたいと思います。

子どもはご飯を3食しっかりと食べて、その上10時のおやつ(年齢によってなくなります)、3時のおやつも食べます。このことに「食べすぎじゃない?」と思ったことがある人も多いのではないでしょうか?

この食事とおやつを食べるのにはちゃんとした理由があるのです。

子どもの食事はバランスを心がけていますが、子どもが1食で食べることが出来る量というのは実は沢山食べているように見えて、成長に必要な栄養の量に達していません。その足りない分の栄養や熱量(カロリーやエネルギーとも言いますね)を補うのがおやつなのです。

とはいえおやつはあくまでも栄養の補助ですから、3食の食事で栄養のバランスをしっかりととりたいものです。またおやつは子ども用や手作りを選びたいです。

大人の食べるおやつを子どもに与えてしまうとカロリーや糖分、塩分などが過剰に摂取されてしまい健康に悪影響を及ぼすことにもつながり得るからです。

そういった理由がありますので、お家にいる時も、お出かけの時にもおやつを用意して、しっかりと栄養補給をして沢山遊ぶようにしましょう。

この時に安易に大人の食べるおやつを与えてしまうのではなく、糖分や塩分などが多すぎないかチェックしながらおやつ選びをすることができると、ママからもパパ友からも一目置かれることでしょう。

まとめ

積極的に子育てに参加したいパパが増えている中で、どうしてもパパはママのように育児に関する知識と言うものが得にくいように思います。

そこで今回は同じ男ではありますが保育士として知識と経験を持つRyUがこそっと今更ママには聞けないおむつ交換、沐浴、食事とおやつの関係について説明してみました。

おむつ交換も沐浴も最初は緊張するし、合っているのかどうか不安もあるとは思いますが安全にさえ気をつけていれば手順が少し違っても問題はありませんから、楽しんでしてみてくださいね。

元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

CHIENOWA'S ORIGINAL
STAFF PICK UP