気になる!頻度や費用など。妊婦健診の基礎知識

気になる!頻度や費用など。妊婦健診の基礎知識

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妊娠後は今までの生活が一変してしまった上に、わからないことも多く出てきますよね。そのひとつが、「妊婦健診」ではないでしょうか。今回は、妊婦健診の内容や費用など、知っておきたい基礎知識をまとめました。

妊婦健診の意味

妊婦健診は、妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するために行うものです。
また、医師や看護師に、妊娠・出産・育児に関する相談ができます。不安なことは悩まずに専門家に相談して妊娠中を健やかに過ごせば、安心して出産を迎えることができますね!

●参考サイト:厚生労働省「~すこやかな妊娠と出産のために~“妊婦健診”を受けましょう リーフレット中面」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken13/dl/02.pdf

妊婦健診で何をするの?

妊婦健診では、健康状態を確認するために、妊娠週数に応じて適切な時期に様々な検査を行います。

【毎回行う検査】
◆問診・診察
健康状態を把握するために、妊娠週数に応じた問診・診察を行います。
◆検査計測
健康状態を把握するための基本検査を行います。
○尿検査(糖・蛋白)・血圧測定
○体重測定(初回のみ身長も測定)
◯腹囲・子宮底長測定
○浮腫の有無
◆保健指導
妊娠期間を健やかに過ごすためのアドバイスを行います。

【必要に応じて実施する検査】
◯内診
膣の中に指を入れて、子宮の大きさ・状態を確認する検査です。検査の回数と時期は産院により異なりますが、妊娠初期と妊娠36週以降は毎回行います。内診は痛いしニガテという人も多いですが、体の力を抜いて楽にしていれば、痛みを感じることなく一瞬で終わりますよ。
◯血液検査
妊娠期間内に数回行います。検査内容は、時期により異なります。
○子宮頸がん検診(細胞診)
妊娠初期に1回実施します。
◯超音波検査(エコー検査)
妊娠初期に2回、中期に1回、後期に1回実施します。子宮の中の赤ちゃんの様子を、画像で観察する検査です。産院によっては、毎回実施されます。
◯性器クラミジア・B群溶血性レンサ球菌
産道を赤ちゃんが通る際に感染する可能性のある細菌の有無をチェックします。性器クラミジアは妊娠30週までに1回、B群溶血性連鎖球菌は妊娠期間内に1回実施します。感染が確認された場合は、適切な処置を行います。

検診日には、超音波検査や内診などの検査のことを考えて、脱ぎ着がしやすく上下に分かれている服を着ていくと良いでしょう。ズボンよりもスカートのほうが、便利です。
お腹が大きくなると腹帯をつける妊婦さんが多いと思いますが、さらしタイプでは着脱が大変になりますので、着脱しやすいタイプのものがおススメですよ! 腹帯と一言で言っても、サイズや色が充実していますので、好みのものを選びましょう。

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また、妊婦健診で医師から貰うエコー写真は、母子手帳と一緒にまとめて入れておけば、赤ちゃんが前回の検診からどのくらい大きくなっているのかをすぐに見返すことができて便利ですよ。

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●参考文献:財団法人母子衛生研究会編(2012)『母子保健テキスト』平山宗宏監修、母子保健事業団.
●参考サイト:厚生労働省「~すこやかな妊娠と出産のために~“妊婦健診”を受けましょう リーフレット外面」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken13/dl/01.pdf
●参考サイト:厚生労働省「~すこやかな妊娠と出産のために~“妊婦健診”を受けましょう リーフレット中面」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken13/dl/02.pdf

妊婦健診のスケジュール

厚生労働省では、妊娠23週目までは4週間に1度、妊娠24週目から35週目までは2週間に1度、臨月に入った36週目から出産までは1週間に1度の頻度で妊婦健診の受診を推奨しています。例えば妊娠8周目で初めての妊婦健診に行ったとすると、受診回数は14回程度になります。
医師の指示に従って、受診しましょう。

●参考サイト:厚生労働省「~すこやかな妊娠と出産のために~“妊婦健診”を受けましょう リーフレット中面」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken13/dl/02.pdf

妊婦健診の費用

妊娠は病気ではありませんので、本来、検診費用は全額自己負担となります。でも、妊婦健診には、検診費用の助成制度があります。妊婦健診受診票で定められた検査項目については、検診費用の負担はありません。
ただし、妊婦さんの状況により、定められた以外の検査を行うなどして助成金を超えた分については、差額分は自己負担となります。

妊婦健診助成金の金額は、自治体により異なります。ホームページなどで調べるか、窓口や電話で問い合わせてみましょう。

●参考サイト:東京都福祉保健局「出産・子育て便利帳「妊娠から出産まで」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/shussan/kenkou/syussan.html

お腹の赤ちゃんのために

妊娠中は、体に色々な変化が起こります。自覚症状が無い場合であっても、妊婦健診によって隠れていたトラブルが見つかるというケースが多々あります。母体はもちろんお腹の中の赤ちゃんを守るためにも、検診は、きちんと受けておきましょう。
検診日以外であっても、出血や腹痛があるなど体調に異変を感じたら、お腹の中の赤ちゃんを守るためにも、産院を受診するようにしましょう!

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