妊娠1週の体に起きる症状とは?知っておきたい変化とポイント

妊娠1週の体に起きる症状とは?知っておきたい変化とポイント

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妊娠1週目。待望の妊娠・・・といっても、この時期から妊娠していると気付ける人は少なく、大概の人は症状が出ていても体調不良かな?と見逃されてしまうことが多い時期となります。

しかし、この時期から十分な準備をしておくことが、後々の赤ちゃんの成長過程に大きな影響を及ぼすこととなるということはご存知でしょうか?

この大事な時期をどう過ごすか、症状にどう対応していけばいいのか、またママとなる妻だけでなく、夫はどのように対応していったらいいのかをご紹介します。

妊娠1週ってどんな状態?

妊娠1週っていつのこと?

コウノトリのお守りとベビーシューズ,妊娠,1週,症状 出典:Instagram: ayuboo1019さん*写真はイメージです

妊娠1週目は、妊娠超初期と分類されます。妊娠0週目は、最終月経の初日になります。ということは、妊娠1日目というのは、生理の2日目となります。

つまり、生理真っ只中であるにも関わらず、妊娠周期にカウントされているということになります。妊娠2週目が排卵となり、卵子と精子が出会って受精となります。

受精卵が子宮へ到達し、子宮内膜に着床する頃が妊娠3週目。着床が完了するのがそこから7日後となります。

そのため、生理が1週間遅れて、妊娠を疑うというタイミングではすでに妊娠5週目となっています。

したがって、妊娠1週目とは、最終月経から1週間、つまり生理がそろそろ終わる頃かなという時期のこととなります。

妊娠しやすい大事な時期とは

妊娠しやすい時期というのは一体いつのこととなるでしょう。そもそも女性の生理の周期により、月に1回しか妊娠できる時間はやってきません。

それでは、その時期を逃さないように妊娠するためにはどうしたらいいでしょうか。そもそも、卵子の寿命は1日。精子の寿命は3〜7日間となっています。

そして、精子が卵子のいる卵管膨大部に到着するのには2日ほどかかります。そのため、逆算しても、排卵日の1〜2日前までに性交渉を行っていた方が妊娠する可能性が高くなります。

さらに、排卵が遅れた時のことも考慮し、排卵予定日後ろ1日、計3日間は性交渉をするべきポイントとなります。また、女性は睡眠やストレスなどの生活習慣で生理のサイクルが変化します。

そのため、基礎体温を測定して、自分の身体のリズムをあらかじめ理解しておくことで、妊娠しやすい時期を把握することができるでしょう。

妊娠1週の母体の状態

卵子、子宮内の変化

赤ちゃんを待つ母の手,妊娠,1週,症状 出典:Instagram: kurarepiさん*写真はイメージです

妊娠超初期にあたる1週目に身体の中ではどのようなことが起きているのでしょうか。妊娠第1週とは、卵子が育つ時期となります。

この時期に卵巣で、卵胞という卵子の素となる細胞が卵子へと成長し、排卵の準備を始めることとなります。

また、子宮内も、ようやく、生理も佳境を迎え、これから迎える赤ちゃんのために子宮内膜を増殖させるための準備を始める時期となります。

ホルモンの分泌の変化とそれに伴う症状とは

この時期は、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の分泌が開始され、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを生産させ、妊娠しやすいように体を作り始めます。

エストロゲンで、卵子を育て、プロゲステロンで子宮内環境を整えるといったどちらも妊娠に必要不可欠な働きをします。

この時期にきちんと黄体形成ホルモンが分泌されないと、卵子が十分に育たず、空胞と呼ばれる、卵子が卵胞の中に存在しないという状況になります。

これらのホルモンによって、妊娠1週目となるこの時期は、体温が高めになっています。

また、赤ちゃんを産むための準備にも入るため、体がだるいと感じる人や、ホルモンバランスの影響で吐き気を催す人もいます。

人によって症状が違い、中には無症状な人もいるため、自分の体について理解しておくことが大切となります。

妊娠1週目の赤ちゃんの状態

胎芽の状態とは

胎芽のエコー写真,妊娠,1週,症状 出典:Instagram: mamaninaruさん*写真はイメージです

医学の観点から、妊娠10週目までの赤ちゃんのことを胎芽と呼びます。胎芽の時期は、まだ、細胞の塊のようなものであり、人の形はしていません。

着床し、妊娠が進むと、妊娠3週目未満までの赤ちゃんはちょうどタツノオトシゴのような形をしています。妊娠1週ではまだ、受精もしていないので、赤ちゃんはいないという状況になります。

しておくべきこと、気をつけておくことはある?

生活習慣の見直し、体調管理

葉酸サプリ,妊娠,1週,症状 出典:Instagram: chanyuka2916さん*写真はイメージです

妊娠1週目は前述してきたように、胎内に赤ちゃんがいるわけではありません。しかし、この時期は、いつ赤ちゃんを授かってもいいように体を作っておくことが非常に重要となってきます。

ホルモンの影響によって体がだるくなったり、熱っぽくなったりする時期ですので、身体の言うことを聞いてあげて、無理をしない過ごし方をしていくことが大切となります。

しっかりと休養をとり、バランスのとれた食事を摂るという基本的な生活習慣の見直しをしていきましょう。

また、冷えは大敵です。特に、足首や下半身の冷えはそのまま子宮の血流にも影響すると言われているほど、大きな関係があります。

そのため、下腹部周囲、足首を冷やさないような服装を心がけ、入浴をするなど身体全体を温めてあげましょう。

根菜類など身体を温める食材を積極的に摂り、逆にコーヒーや夏野菜など身体を冷やす食材の摂取を控えることも大切です。

さらに、この時期は薬やレントゲンの影響を全く受けません。そのため、定期健診などはこの時期に行っておくことが望ましいでしょう。

さらに、葉酸の摂取がおすすめとなります。葉酸は妊娠中に必須な栄養素となります。赤血球をつくってくれたり、赤ちゃんの先天性異常を予防してくれたりと大切な役割をしてくれるので、妊娠超初期からの摂取がが推奨されています。

お酒やたばこに気をつけよう

飲酒、喫煙は妊娠したい女性にとって大敵です。

特に喫煙は血管を収縮させてしまうため、血の巡りが悪くなる他、血液中の良質な酸素をも奪って、有毒な物質を残していってしまうため、胎内環境を悪くさせる一因ともなります。

赤ちゃんのためにも禁煙は必須条件となるでしょう。また、アルコールも赤ちゃんにとっては毒となります。

なかなかアルコールを完全に断つということは、特に働く女性は難しいことかと思いますが、赤ちゃんのためにも飲酒量を控えるようにしていくことが望ましいでしょう。

パパは何をしてあげたらいい?

この時期からパパの協力は大切です。

手をつなぐ夫婦,妊娠,1週,症状 出典:Instagram: taachan_mamanさん*写真はイメージです

再三申し上げているようにまだ赤ちゃんが胎内にいない妊娠超初期。夫もパパといわれてもそんな実感はまだまだない時期ではあります。

しかし、この時期からパパも大切な役割がたくさんあります。妊娠超初期にパパがどれだけサポートしたかによって、産後のママからの信頼度に大きく影響することとなります。

どんな役割があるのか、何をしてもらうとママは喜ぶのかをご紹介していきます。

ママが妊娠超初期=パパも妊娠超初期

ママが妊娠超初期であるということは、パパも同等の立場にいます。そのため、パパがママのサポートをしてあげることが必要となります。

ホルモンの影響で怠さや熱っぽさが出ているときは、家事を率先して手伝ってあげましょう。

また、赤ちゃんを迎え入れる準備をママがしているにも関わらず、パパが非協力的では、赤ちゃんを迎え入れることができません。

赤ちゃんができるべきタイミングで性交渉できるよう、パパも体調をしっかり整え、休息もとるようにして、2人一緒に赤ちゃんを迎える準備をしておくことが大切となるでしょう。

まとめ

赤ちゃんを迎え入れるために重要となる妊娠1週目。この時期の生活習慣が後々の赤ちゃんの成長に大きな影響をもたらします。

飲酒や喫煙を控え、生活習慣を少し見直すだけで、赤ちゃんの成長過程に多大な影響をもたらすこととなります。

そのためにも、ママは自分の身体の仕組みを理解してセルフケアを行い、パパはそれをサポートするという協力を行っていくことで2人でかわいい赤ちゃんを迎え入れる準備ができるといいですね。

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