知らず知らずに使っているママ多数!子供のやる気を削ぐ言葉

知らず知らずに使っているママ多数!子供のやる気を削ぐ言葉

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この記事を読んでいるパパやママにも、幼い頃、「さて、これから宿題をしようかな」と思っていた矢先に、親から「早く宿題やりなさい!!」と言われて、やる気をなくしてしまったという経験があるのではないでしょうか。

このように、親が知らず知らずのうちに、子供のやる気を削いでしまっていることは多々あるようです。 そこで今回は、どんな言葉が子供のやる気を削ぐのかについてご紹介します。

「○○しなさい!」「○○してはだめ!」という一方的に決めつけるような命令言葉

子供には、子供のタイミングがあります。 そして、何かをする・しないには、子供なりの理由だってあるのです。

パパやママも遠い昔を思い出してみれば、きっと思い当たることがあるはずです。 人間は、心理学的に「○○しなさい」「○○してはダメ!」と命令されると、逆の行動を起こしたくなるといわれています。

ですから、一方的に「○○しなさい!」「○○してはだめ!」と命令するのではなく、「○○してくれない?」「○○してくれたら、ママも助かっちゃうな」という依頼形の言葉を使ってみてはどうでしょう。 “人の役に立っている、人から頼りにされている”という実感が得られることから、きっと、子供は素直に話を聞いてくれるようになるでしょう。

威圧的に命令することは、子供に恐怖心を与え、一時的に言うことを聞くかもしれません。でもそれは受身であって、自ら判断する力も身につかないため、持続はしないのです。

子供に何かをして欲しいと思ったり、して欲しくないことを止めさせたいときは、子供にしっかり理由を話して、お願いしてみてはどうでしょうか。 また「宿題はごはんの前にやる?食べてからやる?」などと子供のタイミングを尊重して選ばせてあげるような促し方も効果的です。

「○○ちゃんのほうが上手だった」「もっと頑張らないと」など、子供を否定する表現

パパやママがよく言ってしまいがちなのが、他の子供と比較して「お友達はできていたのに、あなたはできないの?」「○○君はお利口なのに、あなたは悪い子ね」「○○ちゃんみたいになれるように、もっと頑張りなさい!」などと言ってしまうことです。

負けず嫌いな子供は、ライバルがいたほうが頑張れる場合もありますが、大概、子供は誰かと比較されると自分を否定されたような気分になり、ますますやる気をなくしたり、自己肯定感が低くなってしまうものです。

子供のやる気を上げるにはは、子供を認めているよ、ということを親がしっかり態度や言葉で示してあげることが大切です。 勉強を頑張ったときは、「ドリルを2ページも集中して解けたね!」と褒めてあげましょう。「宿題なのだから、やって当たり前!お利口になりたいならもっと頑張りなさい!」という風に否定したり、努力を認めなかったりする態度はとらないようにしましょう。

そして、約束したことを子供が守れたときは、それを「ちゃんとやってくれたのね。約束を守れてかっこいいね!ありがとう」などと評価してあげましょう。 できなかったことだけにフォーカスせず、できたことを見てあげよう!

親は子供が何かをしないときや、してはいけないことをしたとき、すぐ子供を注意します。しかし、それだけでは、子供のやる気が削がれてしまうのも当然でしょう。 親は、子供ができないことを注意するだけでなく、子供ができたことに対して、きちんと評価をしてあげることも忘れてはいけません。 親が自分を見ていてくれて、ちゃんとやれば評価してくれることを知れば、子供のやる気も自然にアップしてくるのではないでしょうか。

子供は本来、悩みや問題を自分自身で解決する力を持っているといいます。なかなか行動しなかったり、思うようにできない我が子を見ると、やきもきしてつい口うるさく言いたくなるものですが、言い方によっては逆効果となる場合も。親は子供の力を信じ、上手に声をかけながらやる気を引き出してあげましょう。

PHOTO/Vive La Palestina

参考/ 教員ステーション「もしかして、あなたが原因?子どものやる気を奪う危険な言葉5個」  ダイヤモンド社 書店オンライン「【第3回】品川女子学院校内アンケートで判明!やる気をなくす親の言動、やる気にさせる言動ベスト5【前編】」

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