あなたの叱り方大丈夫?子供に対するNGな叱り方とは?

あなたの叱り方大丈夫?子供に対するNGな叱り方とは?

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いつも笑顔で優しいママでいたい…。そう思っていても、毎日子供と接しているとついつい子供を感情的に強く叱ったり、脅すような叱り方をしたりしてしまいがちですよね。 しかし、このような叱り方は子供にとっては無意味であり、トラウマとなってしまう可能性すらある、NGな叱り方なのです。 そこで今回は、子供に対するNGな叱り方についてご紹介していきたいと思います。

子供の心にトラウマを植えつけてしまう叱り方とは

子供があまりに言う事を聞かないとき、ついやってしまうのは、

・その場に置き去りにする ・家や車から締め出す ・暗い部屋や、子供部屋に閉じ込める 

などなどの叱り方です。

親がこういう行動に出る前には、きっとなだめたり、やさしく注意したりとありとあらゆる方法を試してみているはずです。 それでも言う事を聞いてくれない子供に対し、物理的に距離を取ることでどうにかならないかという苦肉の策なのでしょう。

しかし、これらの叱り方では、子供の心に「親に見捨てられた」「親から見放された」というようなトラウマが生まれてしまう可能性もあります。 トラウマまでいかなくても、子供の心には「悪いことをしたな」という反省は生まれないでしょう。ただただ、恐怖や不安を感じるだけなのではないでしょうか。

このような強硬手段に出る前に、何度も言って聞かせているとは思いますが、もし注意しても子供が聞かないようであれば、他のものに気をそらすように誘導してみましょう。

また、エキサイトすると親もイライラして声が大きくなるのは当然ですが、叱るときは、声のトーンをおさえて言い聞かせるほうが、むしろ子供の注意を引きつけると言われています。普段通り、または普段よりも低めの声で叱るように心がけてみましょう。

脅し文句は厳禁!子供の存在を否定しないで

「そんなことしたら怒るからね!」 「もう一回それをしたら叩くよ!」 「言うこと聞かないなら嫌いになるよ!」 「もうよその子になりなさい。そんな子はうちの子じゃない!」 「あなたは本当にダメな子ね。みんなに嫌われるよ!」

こんな叱り方をしたことはありませんか?

子育ては、想像していた以上に難しく、大変なこと。こんな叱り方したくないなと思っていても、思わずこんなセリフが口をついて出てしまったというママは決して少なくはないでしょう。 しかしこの叱り方もNGです。

これでは、子供は何で怒られているのか、何が悪かったのかをしっかり理解することができません。 それに、怒られるのを恐れてその場では言うことを聞いたとしても、「なぜだめなのか」の根本を理解していないと、「これをしたら怒られる。だからバレないようにしよう」という思考につながりかねません。

また、「嫌いになるよ」「うちの子じゃない!」などの言葉は、子供にとってはとてもショックな言葉なので、叱るときは使ってはいけません。 自分の存在を否定されたと子供に感じさせてしまう言葉だからです。 短絡的な叱り方ではなく、「そういうことをしたらどうしていけないのか」「そういうことをされて、ママはどう思うのか」をゆっくり、丁寧に話して聞かせることが大切です。 そして叱るときは、絶対に子供の存在や人格を否定するような言葉を使わないように注意しましょう。

子供が叱られる理由を理解できない叱り方は無意味!

「ほら!やめなさい!」 「だめって言ったでしょ!」

なども、ママならよく使う言葉でしょう。 しかし、これもNGな叱り方のひとつです。

子供は「ダメ!」「やめなさい!」というママの言葉にびくっとして、その場では叱られていた行為をやめるかもしれません。 でも、なぜダメなのか、なぜやめなくてはならないのかを理解できていないため、同じシチュエーションになったとき、また同じ行為を繰り返してしまうかもしれません。

また、「先生に怒られるよ」「お店の人が睨んでいるよ」などもNG。 「先生に怒られるから、やめる」「お店の人が睨んでいるから、やめる」というのは おかしな理由ですよね。 「そんなことをしたら人に迷惑をかけてしまうからやめようね」などと、しっかり理由を説明してあげるようにしましょう。

叱り方には段階がある! まずは親がお手本になることも忘れずに!

子供に手をあげる親が「お友達を叩くな!」と言ったり、いつまでも子供がゲームをやめないからと言って、ゲームを無理やり取り上げて壊すような親が、「物を大切にしなさい」と言ったりしても、子供には何の説得力もありません。子供に注意したり、叱ったりする前に、親自身が自分の言動に注意することもとても大切です。

叱り方には段階があります。子供を叱るときは、最初は優しく普段通りの口調で理由を話しながら注意し、それでも聞かなかったら、少し厳しく注意するようにしましょう。もし危ないことや、人を傷つけるようなことなど深刻な場面において、子供に繰り返し注意したにもかかわらず、言うことを聞かなかった場合に限り、ときに罰をあたえるといった叱り方が必要な場合もありますが、“どんなことをしたら罰をあたえる”など子供とあらかじめルールをつくっておくことが大切です。是非、自分の叱り方を改めて見直してみてくださいね。

参照/ WooRis「何度言っても聞かないわが子への『深刻度に合わせた適切な叱り方』3つ」 マーミー「ダメ親が繰り返す15のNG言動&改善策!トラウマ体験談」 MARCH「こんな叱り方はNG!!間違った叱り方と子供を叱るときのコツ」 パピマミ「優しく諭す? 大声で怒鳴る? 叱り方によって子どもの将来が変わる!」

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