先進国スイスの出産事情とは?びっくり仰天 ! 究極のエコ沐浴

先進国スイスの出産事情とは?びっくり仰天 ! 究極のエコ沐浴

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スイスといって思い浮かぶのは、アルプスの少女ハイジ?または国連などの主要組織の集まる先進国?そんな山奥の先進国スイスでの出産子育て事情を紹介しています。

前回は入院・赤ちゃんのお世話についてご紹介しましたが、今回はびっくり仰天のスイス式究極のエコ沐浴をご紹介します。

仰天のスイス式沐浴システムとは?

初めての入浴!?

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退院を翌日に控えた産後4日目、初めての沐浴の指導がありました。その最中「生まれて初めてのおふろ気持ちいいねー」とHebammeが一言。何?生まれて初めて?え??

日本では赤ちゃんを毎日沐浴させることが常識だと思います。しかしこちらでは全く逆で「赤ちゃんを毎日沐浴させてはいけない」とされています。

その事実は知っていたのですが、産後すぐに産湯につかってきれいにしてもらったとばかり思っていました。実際わが子はとてもいい匂いがしましたし。

するとHebamme(ヘバンメ=助産師)、「産後お湯に入れるなんてせっかく持って生まれた免疫が流れてしまう!そんなことしたらもったいない。さっと拭くだけよ」 これにはびっくり仰天でした。

スイス式沐浴システム

こちらでは生後半年までの赤ちゃんは週2回以上沐浴させない方がいいとされています。しかも、ベビーバスやせっけんの類もあまり使わない方がいいとされています。

Hebammeの言った免疫の問題と、皮膚トラブルの防止の目的があるとのこと。またスイスの乾燥した気候も関係あると思います。

以下は筆者の病院の推奨する沐浴方法です。

1.ベビーバスにお湯をためる
2.天然ハーブオイルを数滴入れる。(カレンデュラオイルやホホバオイルなどお好みで)
3.「コーヒーフレッシュ」を入れる!

さすが乳製品大国スイスです。ここでも乳製品が大活躍!Hebamme曰く、こうすることで汚れを落としながら潤いを保てるそうです。

生後2ヵ月程から現れる脂漏性皮膚炎には?

生後2か月過ぎから脂漏性皮膚炎に悩まされる赤ちゃんが多いと思います。わが子もそうでした。

検診の際に相談すると、それでも週2回の入浴スタイルは崩さないように、との事。濡らしたガーゼタオルで拭いて、そのあときれいに乾かせば十分。塗り薬もパウダーも何もなし。

但しその場合は、オイルとコーヒーフレッシュもなしのただのお湯で、との指導。何もできない自分にヤキモキしていましたが、1ヶ月もたたないうちにきれいさっぱり治りました。

その後も生後6ヵ月過ぎるまで、沐浴は週2回、湯上り後はガーゼタオルで拭くだけを続けたのですが、肌トラブルとは無縁、そして不思議と臭くないんです!でもこれはスイスの乾燥した気候だからできる事なのかもしれませんね。

ただ、日本でもタモリ式入浴法など、お湯洗いのみの自然派入浴法もあるくらいです。共感できる方は試してみてはいかがでしょうか?

(タモリ式入浴法とは湯船に10分以上つかるだけで、石けんなどでは体を洗わないという入浴法のこと。タモリさんが実践している事で「タモリ式入浴法」として話題になりました。)

出典:

まとめ

スイス式沐浴システムをご紹介しましたがいかがでしたか?毎日入浴する習慣のある私たち日本人からしてみたら、週に2回以上の沐浴禁止なんて、びっくり仰天ですね!さすが山奥の先進国スイス、肌にも環境にもお財布にも優しい、これぞ究極のエコ沐浴!

ただ、このスタイルが定着したのは十数年前で、かつては毎日沐浴させてた時代もあったらしいです。子育ての流行が数年ごとに変わるのは日本と同じですね。

さて次回からは、スイスでの子育て事情を順次紹介していきたいと思います。

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