結婚したら、どんな保険に加入すればいいの?

結婚したら、どんな保険に加入すればいいの?

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結婚して新生活をスタート!私も旦那も現在は保険に加入してない状況。このタイミングで保険に入ろうと思っているんだけど、今は健康だしまだ先でも平気かな。
けど、もし保険に加入するならどんな保険に入ればいいのだろう。

という、夫婦ともに保険に加入していないという方に、保険の選び方について解説いたします。

■結婚したら保険に入るべき!?その理由とは?

結婚をした場合、保険には加入するべきなのでしょうか?
実際、結婚のタイミングで保険加入を検討する方が非常に多いです。やはり結婚をすると、自分だけではなく誰かの生活を守る義務が発生します。そう意味でも、結婚は保険加入を考える良いきっかけなのかもしれません。

「今は健康だし、子どもが生まれるまでは無保険でも良い」という意見もありますが、注意点もあります。
保険は健康な状態でないと加入に支障が出ます。保険に加入する際には、健康状態の告知をするためです。

ここでポイントになるのは、みなさんの「健康の定義」と「保険加入上の健康の定義」が必ずしも一致しないことです。

たとえば、奥様の手料理がおいしくて、結婚後に幸せ太りなんていう話をよく聞きますよね。幸せ太りをしても、直接的にすぐ病気になって入院することは無いかもしれません。
ですが、健康診断の際の血液検査は大丈夫でしょうか?直接入院等に関係しない血液検査などでも、数値次第で保険加入に支障が出てしまうこともあります。皆さんが普段気にしていない様なことであっても、保険加入時には影響がでてしまうことも珍しくないのです。
「子どもが生まれるまで、健康状態が変わらない」なんて保障はありませんよね。健康状態に問題が無いうちに、早めに加入することも1つの手です。

■結婚したらどんな保険に加入するべき?

では結婚して保険に加入する場合、どんな保険を選ぶべきでしょうか?

奥さんが専業主婦なのか?共働きなのか?によっても当然変わってきます。
今回は共働き夫婦のケースを想定してお話を進めましょう。

共働きの場合、大きな死亡保障は要らないかもしれません。まずは、医療保険やがん保険など生前に利用できる保険を選択すると良いでしょう。若い時に加入すると保険料も安く抑えることができます。

また共働きで子どもを授かるまでの期間は、人生の中で最も経済的に余裕がある期間です。この期間にしっかりお金を貯められるのか?は、今後のライフプランに大きく影響が出ます。特に貯金が苦手なご夫婦は、夫婦で貯蓄タイプの保険に加入することも良いでしょう。
強制的に口座から引かれるので、貯金が苦手なご夫婦でもしっかり貯めていくことができます。

■保険加入時の注意点

一番注意してほしいのは、「とりあえず入る」という安易な加入をしないことです。保険は長い付き合いになる買い物です。そのため、ご夫婦のライフプランに合わせて選ぶべきです。

ご夫婦で貯蓄タイプの保険に加入したケースを例に考えてみましょう。
ライフプランを考えるうえで、「妻がいつまで仕事を続けるのか」は世帯収入を考える上で非常に重要なポイントです。

ここを考えずに将来の年金が心配だからと高額の年金保険に加入し、出産と同時に仕事を辞めてしまったら残りの期間の支払いはどうしたらよいのでしょう。

例え貯蓄型の保険であっても、保険料の支払いが困難になり、短期間に解約した場合は支払額が解約金を下回ることが一般的です。せっかく夫婦で貯めたつもりでも損が出てしまうということです。

「住宅購入をどのタイミングにするのか?」というのも、ライフプランに関わってきます。
多くの方が住宅ローンを利用して、住宅を購入することになるかと思います。一般的に住宅ローンを組むと「団体信用生命保険」という保険に加入します。
ローンを組んだ人が亡くなってしまった結果、遺族が住宅ローンを払えないということを避けることが目的です。つまり住宅を購入すると(住宅ローンを利用すると)生命保険は減らしても良いと言えます。
数年後に住宅購入を前提としているのであれば、それを考慮して生命保険を組んだ方が無駄な保険料を払わずに済むかも知れません。

結婚は、ご自身のライフプランが大きく変わるライフイベントです。
保険加入を考えるには良いタイミングですが、きちんとこの先のライフプランを考えながら加入の検討をして下さいね!

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執筆者:平原 直樹
(ブロードマインド株式会社のベテランファイナンシャルプランナー)
第一種証券外務員を保有するお金のプロ!
難しいお金の話を分かりやすく解説します。
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