お寿司、チーズ、お風呂も!? アメリカの妊娠中のNGルール

お寿司、チーズ、お風呂も!? アメリカの妊娠中のNGルール

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日本人の女性がアメリカで出産する場合、妊娠中の注意事項に驚くことが多いようです。日本ではOKなことがアメリカではNGだったり、それダメでしょと思うことがゆるかったり。アメリカの妊婦さんが気をつけている食事、お風呂、妊婦健診などのルールを紹介します。


© JenkoAtaman - Fotolia.com



■寿司、刺身は食べちゃダメ!
アメリカでは妊娠すると避けるべき食品があります。まず生魚。日本では妊娠中も刺身や寿司などを食べる人もいますが、アメリカでは絶対にNG。生魚には“リステリア菌”というバクテリアや寄生虫が付着していることがあり、それが胎児に影響する可能性があるといわれています。

ハムやサンドイッチ用ミート、低温殺菌されていない生チーズなども同じくリステリア菌感染の危険がある食品として注意を促しています。また、マグロやメカジキ、キンメダイなど大型の魚は水銀含有量が高いとされ、胎児に影響がある可能性があり、妊娠中は避けます。これは日本でも指摘されており、共通の認識といえそうです。
 
 

■バスタブでの入浴はNG
日本ではバスタブにゆっくりつかるのが楽しみという妊婦さんも多いでしょう。アメリカでは、バスタブで入浴するのは避けた方がいいと指導されます。特に妊娠初期に熱い風呂に入る人は、入らなかった人と比べて、流産の危険性が2倍高くなるとアメリカでは言われています。だからお風呂はシャワーのみ! 日本でも妊娠初期はぬるめのお湯に短時間で入ったほうがいいという説もありますね。子どものためには少しだけガマンというところでしょうか。

■体重よりも血糖値を厳しく管理
日本では妊娠中の体重管理がかなり厳しいですが、アメリカはとても寛容です。アメリカでは「もっと体重を増やしなさい」といわれ、とてもとまどうようです。もっとも、日本人女性は体も小さくて体重も軽いので、アメリカの基準値に合っていないこともあります。

一方、糖尿病が多いアメリカでは血糖値を厳しくチェックします。特に日本人は、白米を毎日食べる習慣があるため、血糖値が高めで妊娠糖尿病のリスクが高いとされています。妊娠糖尿病検査の基準値も日本より厳しく、徹底的に管理されます。そのため日本人の妊婦さんは、大好きな白米をあきらめることも珍しくありません。

国が違えば妊娠中のルールも異なります。アメリカでも日本でも妊婦さんの健康を守り、子どもが健やかに育つよう願っているのは同じ。もしアメリカで出産することになったら、びっくりすることもあるでしょうが、ゆったりとした気持ちでマタニティライフを楽しんでくださいね。
(フレシュラスともみ)
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