持ち家になったら、維持費はどれくらいかかるの?

持ち家になったら、維持費はどれくらいかかるの?

Bu facebook
Bu twitter

そろそろマイホームを購入しようかな?住宅ローンを組んで購入するつもりだけど、きちんと払っていけるか心配…。
ローンの返済以外に、マイホームを維持していくためにはどれくらいお金がかかるのだろう?分譲マンションと一戸建てでも違うのかしら?

今回はマイホームの維持費について解説してきたいと思います。

■共通でかかる維持費

一戸建てでも分譲マンションでも、持ち家の場合に共通でかかる維持費にはどのようなものがあるのでしょうか?

1)固定資産税

一番大きな維持費は、毎年かかってくる固定資産税です。土地、建物それぞれに課税され、「固定資産税評価額×1.4%」で算出されます。
ただし、居住用の土地に関しては、特例措置で以下の様に減額されます。

小規模住宅用地(200㎡以下の住宅用地)⇒6分の1
一般住宅用地(200㎡を超える住宅用地)⇒3分の1

建物に関しては、一戸建ては木造であることが多いのに対し、分譲マンションは鉄筋コンクリートです。よって、分譲マンションの方が建物の価値が高くなりますので、その分固定資産税も高くなります。

2)修繕費

一戸建てを購入する方は忘れがちですが、修繕費も共通でかかる維持費の1つです。日々雨風にさらされていると当然建物は劣化していくので、定期的な修繕が必要となります。

分譲マンションの場合は毎月定期的に徴収されるので問題ありませんが、一戸建ての場合は少し注意が必要です。たとえば、一戸建ての場合は10年程度で外壁の塗り替えが必要となり、その度に100万円程度かかると言われています。

上記のようにいざ修繕をするとなると、まとまったお金が必要になるので、ご自身でしっかり準備しておく必要がありますね。

3)保険料

最後に、保険料についてもみていきましょう。ここでいう保険料とは、生命保険のことではなく建物にかける火災保険や、地震保険のことです。

マイホームで怖いのは、火災や地震による建物の倒壊です。万が一の場合に備えて、建物には保険をかけておくのが一般的です。木造が多い一戸建てと鉄筋コンクリートの分譲マンションとを比較すると、火災保険は一戸建ての方が割高になることが一般的です。

なお、プラン内容に関しては火災しか補償されないプランや、水災害や自宅に泥棒が入った際の補償も付いているプランなど様々なプランがありますので、比較して検討するようにしましょうね。

■一戸建てとマンションで、維持費に違いはあるの?

一戸建てだけ独自に掛かる費用というのは、基本的にありません。
一方、マンションの場合は一戸建てには無い以下の費用が発生します。

1)管理費

代表的なものとして、管理費があります。
一般的に、分譲マンションには管理人さんがいますよね。管理人さんは住人に代わり、共有部の清掃や各種機材の点検業者の手配をしてくれています。
分譲マンションの場合は、この分の費用を管理費として毎月引き落とされます。

2)駐車場の利用料

次に、駐車場の利用料です。
マンションの場合は、駐車場も共有部という考え方になります。そのため、駐車場の利用には利用料がかかる事が一般的です。
車をお持ちの方は、「住宅ローン+修繕費+管理費+駐車場」を毎月の住居費として考えるようにしましょうね。

筆者は、分譲マンションから一戸建てに住み替えを経験しているので、どちらにも居住した事があります。一戸建てに住み替えをしてびっくりしたのが庭の植栽の管理です。分譲マンションの時は業者さんがやってくれていたので気になりませんでしたが、いざ自分でやるとなると、いかに大変かを実感しました。
そのため、分譲マンションにかかる管理費も意味のある出費だと思います。

購入してから付き合いが始まるマイホーム。修繕一つとっても、外壁だけでなくお風呂やトイレなど備え付けの設備も交換や改装が必要となりますよね。
こういった臨時費用は、馬鹿にならない金額になります。計画的に蓄えを用意しておくようにしましょうね!

元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

CHIENOWA'S ORIGINAL
STAFF PICK UP