子どもの小学校入学前にマンションを購入したい!買い時はいつ?

子どもの小学校入学前にマンションを購入したい!買い時はいつ?

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子どもの小学校入学前までにマンションを購入したいと思っているんだけど、最近のマンション相場は高くなっていると聞くし、買い時っていつなの?今は買い時なの??
今回はこれからマンションの購入を検討している方におすすめする「マンションの買い時」についてのコラムです。

■マンションを購入したい!はたして、今は買い時なのかな?

住宅購入を検討している方にとって気になるのが、購入のタイミングですよね。はたして今は買い時なのでしょうか?

まずは相場観からみてみましょう。東京の新築マンションの坪単価ですが、10年前は253万円、5年前は265万、昨年度は315万円と確実に上昇してきています。300万円の大台を超えたのが2014年ということで、その背景には建築資材や人件費の高騰などさまざまな要因が考えられますが、新築マンション価格のみを考えると、ここ数年は「割高な時期」といえそうですね。新築と比較すると割安な中古マンションですが、基本的には新築マンションの価格と連動します。

では、今はマンションの購入には向かないのか?というとそうとも限りません。なぜかというと、マイナス金利による住宅ローン金利が低下しているからです。
たとえば5年前と比較すると、東京の新築マンション坪単価は1.19倍ほどになっています。つまり、5年前に3,000万円だったマンションは、現在だと3,560万円ほどになっているということですね。
では、5年前に3,000万円の新築マンションを、35年固定のローン(フラット35)を利用して購入したとします。5年前のフラット35の金利は、2.5%程度でした。毎月の返済額(元利均等返済)にすると、107,248円/月です。

それでは、3,560万円の新築マンションをフラット35を利用して購入した場合、毎月の返済額はどれくらいになるのでしょうか?

現在のフラット35の金利はなんと約1%ですので、仮に1%とすると毎月の返済額は100,493円です。このように、新築マンションの価格自体は5年前と比較すると上昇していますが、ローンの金利から考えると、現在のほうが安く買えることがわかります。
そういう意味では、現在の新築マンション相場は一概に割高ともいえませんね。

■税制面からみると、買い時はいつ?

次に税制面から新築マンションの買い時を探ってみましょう。
住宅ローンを組む人の強い味方である、住宅ローン控除。簡単におさらいすると、年末のローン残高に応じて所得税から一定額を減税してくれるという制度です。増税時代のなか、ありがたいこの制度ですが、住宅購入年度によってルールが異なります。
新築マンションの多くが該当する一般住宅の場合、ほんの数年前まで住宅ローン控除の最大利用額は、20万円×10年間=200万円でした。現在では、40万円×10年間=400万円とメリットが大きくなっています。

また、5%から8%へと消費税が増税されたタイミングで、すまい給付金という給付金制度も登場しています。現在の消費税率8%の状態では、年収が約510万円以下の方が給付の対象となりますが、消費税が10%に増税となると、約775万円以下に対象者が拡大します。このように、税制を考えても、現在のタイミングは決して悪いタイミングでないことがわかりますよね。

■その他、FPからみた良い買い時とは?

上記以外で買い時を考えるとなると、どんなことを考える必要があるでしょうか?
個人的には、住宅購入は「家族にとって良いタイミングで購入すること」が大事だと思います。たとえば、お子さんが小学校に上がるタイミングに差しかかった時に、住宅価格が割高だった場合、どうするべきでしょうか?
金銭的なことだけを考えれば、数年待ってから購入するほうが良いかもしれませんよね。しかし、その間にお子さんは小学校に入学してしまいます。新しい物件が同じ学区内にでるとは限らないので、数年後に購入するとなると、お子さんは転校をすることになってしまうかもしれません。こういったことを考えると、家族にとって良いタイミングで購入することが大事なのではないでしょうか?

住宅購入は、多くの方にとって人生最大の買い物になります。ご家族みなさんがハッピーになれる選択をしてくださいね!

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