幼稚園はいくら費用がかかる?その平均は?

幼稚園はいくら費用がかかる?その平均は?

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寒い季節になれてくると、そろそろ春からはじまるお子様の新生活の準備にとりかかるママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。

持ち物に名前を付けたり、手提げかばんやスモックなどを作ったりと入園予定の園によっては用意するものもたくさんありますね。

特に、お子さんにとっても親にとっても初めての幼稚園の入園は、期待と不安で胸がいっぱいのことでしょう。

そんな中、現実的に大人はお財布の中も非常に気になるところ・・・。そこで今回は幼稚園の費用のアレコレについてご紹介します。

幼稚園入園がもう少し先の方もぜひ参考にしてみてください!

幼稚園の費用は何で決まる?

公立?私立?園の特徴や地域性でも大きく違ってきます。

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なんといっても費用が安いのは公立の幼稚園。公立幼稚園は市町村などの地方自治体が運営しており、公的資金を使うことによって入園料や毎月の保育費を安く抑えられています。

また公立幼稚園は基本的に送迎バスや給食が無いところも多く、そのあたりも費用の安さにつながってきます。

入園時の大きな出費のひとつが制服や指定の体操着の購入などの諸経費です。私立幼稚園ではブランドや有名デザイナーが手掛けた制服を導入するところもあります。

実際にかかる平均額は

全国平均の保育料は、私立が公立の約2倍!

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ではここで具体的な数字を見てみましょう。年間保育料の平均は

公立幼稚園:23万0,100円
私立幼稚園:48万7,427円

となっています。(文部科学省「平成24年度子どもの学習費調査」より)

3年保育として、3年間の総額は公立が69万0,300円、私立が146万2,281円とものすごい差がでます。おじいちゃん、おばあちゃん達も招待して豪華な家族旅行に行けそうな金額の差が出ましたね。

入園料、保育料の違いは?

ではそれぞれの費用の違いをみていきましょう。

【入園料】  
公立幼稚園:無し~1万円
私立幼稚園:3万~15万円

【月々の保育料】
公立幼稚園:約1万円弱
私立幼稚園:1万5,000~3万円

全体的にみても私立幼稚園は費用の幅が広いので幼稚園選びの際は大きなポイントのひとつになります。

傾向としては、カリキュラムや施設が充実している私立幼稚園は月謝が高いようです。また通園バス、給食の有無や、園外活動の多さによってもかかる費用は変わっていきます。

通園予定や、通園を検討している幼稚園がどうなのかを確認しておいた方が良いでしょう。

自治体の補助が利く場合も

私立幼稚園就園奨励費補助金という頼れる制度がある!

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そんなにかかるんじゃ、うちは公立幼稚園がいいな・・・と思ってしまう方も多いと思います。

実は公立幼稚園というものはすべての区市町村に存在するわけではなく、それぞれの人口や財政状況によっては公立幼稚園が無いところもあります。

またほとんどの自治体には「私立幼稚園就園奨励費補助金」という制度があり、公立幼稚園との出費の差を埋める努力をしてくれるのです!

「じゃあ3年間で公立との差の約70万円払ってくれるんだ!」と、目が輝くかもしれませんが残念ながらどのくらい補助がでるのかは、所得・家族構成・自治体の教育に対する取り組み方等によって大きく違います。

私立幼稚園就園奨励費補助金の詳細は、私立幼稚園入園後に幼稚園から申請用紙が配布されます。

そして、補助金が支払われるタイミングというのもその自治体によって異なりますので確認が必要です。

自治体独自の補助金が出る場合も!

私立幼稚園就園奨励費補助金以外の補助金を出している自治体もあります。

例えば東京大学もある東京都文京区では、「入園補助金」「保護者負担軽減補助金」「就園奨励費補助金」の3種類の補助金がでます。

もしかしたら教育熱心な地域にお住まいかもしれませんので、お住まいの自治体のホームページ等で確認してみてください。

年末調整の扱いは?

年末調整は税金のお話なので幼稚園の保育料は関係無し!

子どもを産んで初めてわかる国や自治体の取り組みもたくさんありますよね。補助金やら助成金やらと色々な制度を耳にして、新米ママさんたちは混乱してしまうものです。

そこで知っておきたいのが、「私立幼稚園の費用は所得や税金と一切関係がない!」ということです。

公立の幼稚園や認可保育園は、所得によって保育料が異なるのでここで税金が使われてるようです。だからこそ多くの自治体は私立幼稚園への補助金が各家庭に支払われているわけですね。

見落としがちな出費ポイント

これだけじゃない!入園金以外にもかかる諸経費!

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もし補助金をもらえるとしても、手元にくるのは入園してからまだまだ先の話です。やっぱり入園前の支度金が必要になってきます。

例えば公立幼稚園では、スモックや通園バッグなどの数点(合計平均2万円)の用意に対し、私立幼稚園ではフルセット数万円の制服や上下で数千円の体操着、ピアニカ、お道具箱・・・と入園準備の注文書がいっぱいのところもあります。

入園したあとも、月々の保育料に送迎バス代(平均約3,000円)や給食費(平均約4,000円)もプラスされますし、入園後は5月にいちご狩り遠足のお金が引き落とされたり、7月に課外授業のプールの水着を揃えたり・・・。

例えば東北地方だと、『スキー場での親子そり滑り遠足』なんかもあり、親子上下でスキーウェアの準備も必要になってきます。どうやら諸経費も地域差があるようです。

このあたりの具体的な費用は、すでにその幼稚園に通園されているママさんに聞くのがベストでしょう。公園や子育て支援センターなどで情報収集することもひとつですね。

入園準備品リスト

園指定や各自準備するものがあります

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一般的に入園前に購入、準備が必要なものをまとめてみました。準備品は通園予定の幼稚園によって異なりますので、あらかじめ各幼稚園に確認してくださいね。

身に着けるもの

■制服上下(夏・冬)…園指定。
■制帽(夏・冬)…園指定。
■体操着…園指定。
■カラー帽子…園指定。
■スモック…園指定または各自準備。
■上履き…各自準備。園によっては形、色が指定も場合もあり。

バッグ類

■通園バッグ…園指定。各自準備の場合もあり。
■レッスンバッグ…各自準備。サイズは園により異なる。また園指定の場合もあり。
■上履き入れ…各自準備。園指定の場合もあり。
■着替え袋…各自準備。
■体操着袋…各自準備。

お弁当・給食用品類

■お弁当箱…子どもが開閉しやすいもの。冬にお弁当を温める園はアルミがベター。
■おはしセット…はし、スプーン、フォークの用意。セットが便利。
■コップ…子どもが持ちやすいもの。
■水筒…毎日持参の園も。また遠足時に必要。
■ランチョンマット…お弁当時に使用。

まとめ

私立幼稚園と公立幼稚園。平均費用を比べると、保育内容にも違いが見えてきました。もちろん私立幼稚園でも、比較的経費がかからないところも服装自由なところもたくさんありますし、制服のある公立幼稚園もあるようです。

子どもの性格や家庭環境によっても選択基準が変わってきますよね。気になる方は補助金の種類と具体的な計算方法を直接自治体に問い合わせても良いでしょう。

いつもママとおうちにいた子どもたちも、社会に出て団体生活をする日がやってきますね。さみしくもありながら、精いっぱい良い環境を整えてあげたいのが親心です。

事前準備をしっかりして親子で楽しい幼稚園生活を送ってくださいね。

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