マイナス金利に、英国EU離脱……こんな時こそ純金の購入がおすすめ!?

マイナス金利に、英国EU離脱……こんな時こそ純金の購入がおすすめ!?

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マイナス金利に、英国のEU離脱と政治や経済の情勢が不安定になってきた……。こんな時は、「有事の金」なんて聞くけど、本格的に純金への投資を考えてみてもいいのかもしれない!?純金への投資を検討するにあたって、リスクや購入方法など基本的なことが知りたいな。
今回は、純金へ投資する際のリスクや、購入方法についてみていきたいと思います。

■金への投資とは?

金の投資というと、イマイチピンとこない方もいらっしゃるかと思います。
まず、そもそも金とはどのような資産であるのかみていきたいと思います。

金は、昔から世界共通の資産として扱われてきました。金自体が通貨として流通していた時代もあったそうです。現在でも、各国の中央銀行が金を保有しています。

なぜ、中央銀行は金を保有しているのでしょうか?

たとえば、経済事情などで国が破たんするようなことが起きた場合、通常の通貨ですと単なる紙切れになってしまう可能性があります。しかし、金の場合は埋蔵量に限界がある鉱物のため、常に世界に一定量しか存在せず、この希少性から価値が0になることがないのです。また、宝飾としての価値があるということもあり、金は存在自体に価値があるとされているというわけです。こういった資産を、「実物資産」といいます。そして、日本に限らず世界中どこでも価値があるものとして通用するのが、金の特徴です。

では、金への投資とはどのような投資なのでしょうか?

金への投資とは、単純に物資としての金を保有することです。なお、大きな政変や戦乱、経済危機などの際には、手持ちの「不安定な」通貨から世界共通の「金」に交換される傾向があります。通常の買い物でも同じですが、求める(欲しい)人が増えれば、当然その分価値(価格)は高くなりますよね。つまり、政変や戦乱、経済危機など、社会情勢が不安定な時には金の価格が上がるということです。これが、「有事の金」という格言の由来です。

なお、金の単位は、トロイオンスという単位を利用します。1トロイオンス= 31.1034768グラムです。トロイオンスというと、馴染みのない単位ですよね。金の価格は、通常ドル建てで決めており、現在の1グラムあたりの単価を日本円価格に換算すると、1グラム=約4,300円~4,400円程度になります。ちなみに、ドラマや映画などで金の延べ棒がでてくることがありますよね。あれは、どの程度の価値があるのでしょうか?金の延べ棒は、12,500グラム程度の物が多いそうです。仮に1グラム=4,300円とすると、53,750,000円!金の延べ棒は、すごい金額になるということがわかりますね!

■金への投資の注意点

前述の通り、存在自体に価値があるため、全世界で通用する金への投資。
何か注意点はあるのでしょうか?

まず、金への投資を始めるには、投資対象となる金を手にする必要があります。もっとも、一般的な方法は、金の積み立て投資を始めることです。取り扱い会社にもよりますが、毎月数千円から積立をすることが可能なので、手軽に始められますね。毎月の積立時には、購入手数料がかかることが一般的です。また、金自体に価値があるということで、盗難に遭わないか心配ですよね。自宅の金庫で保管する場合は別ですが、自宅外で保管する場合は保管料がかかります。このように、金への投資を始めるには、各種手数料というコストが発生します。

そして、最大のデメリットは、「利息がつかないこと」です。金は「物」なので、利息という概念がありません。長く保管していると、物理的に量が増えるなんてことはあり得ませんよね。つまり、金自体の価値が上がらない限り、無利息で運用し続けることになるというわけです。

運用商品として、無利息にもかかわらず、コスト(購入手数料や保管料)がかかるというのは致命的です。単純にお金を増やしていくことを目的とするには、金は不適格な商品といえるでしょう。
では、金への投資は、どのように考えると良いのでしょうか?

金の価格が高騰する有事の際には、株などの投資商品は下がることが一般的です。通常の投資商品とは逆の動きをすることが予想されるので、資産の一部に金を持つことで有事の際のリスクヘッジとして使えますよね。もちろん、逆に需要が弱まれば、金の価値(価格が)が下がることになります。平時の時には、無利息かつコストがかかるという点が嫌がられて、金の価値は下がる傾向にあります。このように、金の価格自体が上下するので、毎月積み立てを実施するのも良いですね。

世界各地でテロが起きるなど、金の価値が見直されているタイミングです。ご興味ある方は、ぜひ金への投資を検討してみましょう!

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