ポカポカ暖かな季節到来! 芽吹く春にオススメの植物やお花の絵本

ポカポカ暖かな季節到来! 芽吹く春にオススメの植物やお花の絵本

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春は暖かくて外に出たくなりますよね。洋服も暗めな色から明るい色に変わっていくように、外には色とりどりの花が咲き、とてもカラフルになるこの季節。親子での会話や散歩がより楽しくなるような植物の絵本を5冊ご紹介します。
「分け与えることで得られる幸せ」に気づかせてくれる1冊

『ぜんべいじいさんのいちご』

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著者:松岡 節
イラスト:末崎 茂樹
出版社:ひさかたチャイルド
文:石井紀昭(クレディセゾン グループ戦略室)
7歳、4歳の女の子の父。
妻が子どもの頃に読んでいて、数か月前に偶然書店で再会したという絵本です。山の上で一人で暮らしているぜんべいじいさんは、甘い苺を作るのを楽しみにしており、一生懸命育てています。でも、苺が1粒赤くなると、遊びにきた動物にあげてしまいます。赤くなるたびにその繰り返し。挙句には自分の分を1粒のみ残して、すべて動物たちに配ります。おじいさんと動物のふれあいや、終始にこにこしているおじいさんの表情やその姿勢から、「分け与えることで得られる幸せ」を学ぶことができる、心が温まる1冊です。
四季折々の桜の様子を丁寧に描いた1冊

『さくら』

972
著者:長谷川 摂子
イラスト:矢間 芳子
出版社:福音館書店
文:山邊まり子(クレディセゾン 第2子育休中)
3歳、0歳の女の子のママ。
ソメイヨシノの木の視点から桜の四季を描いた繊細な絵の美しい絵本です。夏、秋、冬を経て春に桜の花を咲かせるまでを丁寧に、優しい言葉で説明してくれます。桜の木を娘と眺めて「芽がふくらんできたねー!」や「ソメイヨシノのさくらんぼは食べられないよね」と、絵本で学んだことを桜の木を見ながら一緒に話したりしています。桜の開花をより楽しみにさせてくれる、また花が咲いている時期でなくとも、桜の四季を楽しむことができる絵本です。
私たち親子に読み聞かせの楽しさを教えてくれた1冊
文:市村由彩(クレディセゾン ファイナンスビジネス部)
2歳の女の子のママ。
初めてこの絵本を開いたのは、子どもがまだ寝返りもしない「ねんね期」でした。「まだ絵本は早いかな? それでも楽しめる絵本に出会えるといいな」と期待を膨らませながら、親子で横になり読み聞かせをしてみました。リズミカルな文章と共に、色鮮やかな花々が登場すると、手足をバタバタさせたり、喃語を発声したり、嬉しい反応をしてくれました。植物名の解説はないですが、それらしい絵を見ては「たんぽぽだね〜」と教えてくれたり、2歳になった現在も、反応の違いから成長を感じさせてくれます。
大人も子どもも癒される、アートセラピーを体験できる1冊

『海を飛ぶたね』

2,160
著者:あかつき
出版社:メディアイランド
文:外丸久美(クレディセゾン 戦略人事部)
12歳、10歳の女の子、5歳の男の子のママ。
1つの種が海を渡り、出会いと別れを繰り返しながら自分の居場所を探す物語。自分の感情を絵に描くことで「ほんとうの自分」に気づく、アートセラピーも体験できる本です。子どもも、日々の生活に忙しい親も、自分の本当の感情にはなかなか気づきにくいもの。著者のあかつきさん自身も、アートセラピーを通じてお子さまとのコミュニケーションがスムーズになり、現在チャイルドセラピストとして活躍されています。とにかく色彩豊かで、見ているだけで胸がいっぱいになり、癒されます。子どもと自分の中の「たね」を想像しながら読んでいます。
ばからしくて、(こわ)おもしろい、just for funな1冊

『うえきばちです』

1,296
著者:川端 誠
出版社:BL出版
文:林田周(クレディセゾン 海外戦略部)
9歳と3歳の女の子、6歳の男の子、一男二女の父。
優しいタッチの表紙に油断するなかれ。「うえきばち」に何を植えるんだろう? と、ノーガードのままページをめくると……待っているのは「のっぺらぼう」を植えるという衝撃のスタート!(笑)そこから「め」が出て、「は」が出て、「はな」が咲き……と、テンポよく話が進みます。子どもたちはビックリの展開に驚くと同時に笑わずにはいられません。実際にお子さんの目や口を触ったり、鼻をつまんでみたり、わざと声を低くして、怖がらせるような調子にしたり、読みっぷりもパパ・ママの腕の見せ所です。「うえきばち」の上で「のっぺらぼう」が育ち、巣立って行くという、この本を開いた人にしかわからない「びっくり」と「笑い」をぜひお楽しみください。

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