急に芽生えた闘争心!?『戦いごっこ』はステキ男子への第一歩!!

急に芽生えた闘争心!?『戦いごっこ』はステキ男子への第一歩!!

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2歳から小学低学年頃までの男の子が好きな遊びといえば、ヒーローと悪者が登場する“戦いごっこ”。昨日までおとなしかった子どもが、突然戦いごっこに夢中になる、なんて珍しくありませんよね。

女性であるママにとっては、理解しがたく困惑してしまう“戦いごっこ”ですが、この遊びを通して、男の子たちは多くのことを学び、成長しています。

戦いごっこで、ここが成長!

危なっかしい行動や、乱暴に見える戦いごっこですが、子どもたちの意外な力を伸ばしています。

友達との協調性

1人でできないのが戦いごっこ。そこにいる誰もがヒーローになりたいはずですが、自分勝手に振る舞うと、相手が遊んでくれなくなることを子どもたちはちゃんと理解しています。

また、自分よりも小さい子どもと遊ぶときは、率先して悪者役になり相手を喜ばせることも。乱暴なイメージの強い戦いごっこですが、実は相手を思いやる気持ちが育つことも多いようです。

力加減のボーダーライン

相手とぶつかりあうことで、“ここまでは大丈夫”、“これはダメ”など、相手への力加減を学び、痛みが分かるようになります。だから、興奮しても暴力的なことをあまりしないようです。そんなことをしたら、遊びが終わってしまうことを自然に理解しているんですね。

プロデューサー並みの創造力

戦いごっこをマンネリ化させないため、子どもたちはさまざまな演出を考えます。例えば、必殺技の使い分けや、悪者の登場シーンなど。相手を楽しませ、より自分も楽しめるための創意工夫の力と創造力を、戦いごっこを通して学んでいるのです。

“正義が勝つ”価値観

戦いごっこで最後に勝つのは、基本的に正義の味方。悪者は最後には負ける、という価値観を持たせることは、子どもの正義感を育てるためにはとても大切ですよね。この経験はきっと、子どもたちが頼もしい少年に育つために役立っているはずです。

こんな戦いごっこはやめさせて!

メリットの大きい戦いごっこですが、当然危険なこともあります。次のような場合は、やめるように注意しなければいけません。

相手を傷つけるようなものを持っている

傘や先のとがった棒、石などを持っていないか注意するようにしましょう。その気はなくても、ふとしたことで大ケガを負わせてしまう原因にもなります。

イヤがる相手を遊びにまきこむ

戦いごっこを好まない子どもに戦いを仕掛けているような場合は、相手がイヤがることはしないように注意しましょう。

危険な場所で遊んでいる

戦いごっこの最中は、追いかけたり追いかけられたり…。興奮して、危険な場所につい飛び出してしまうこともあり得ます。特に道路や川のそば、高い場所で遊んでいるのを見かけたら、他の安全な場所で遊ぶように注意しましょう。

ただ、「危ないかも!」と、親が頻繁に口を出せば、子どもたちの戦いごっこに対する熱意も下がってしまいますよね。心配なのはわかりますが、目に余る行動をしない限り、子どもを信頼し見守ることも大切です。

もし戦いごっこでトラブルが発生したら

本人は遊びのつもりでも、戦いごっこの中で相手を傷つけてしまうこともあります。あまりにも相手と体格や力の差がある場合や、力加減がまだ分からない子どもがいる場合は大人が間に入ることも必要です。

また、強い相手に挑んで、負けた我が子に対しては、「あの子と遊ぶのは危ないからやめて」と言うのではなく、「強くなって、もう一度挑戦しようね」と言えるような、親としての包容力も必要でしょう。

男の子という生き物は、なかなかママには理解できないもの。その中でも“戦いごっこ”は、ケガをしたり、乱暴な子どもに育ちそうで心配ですよね。しかし、ママが神経質になりすぎて“戦いごっこ”をやめさせてしまうと、失われるものがあるのは確か。

ちょっぴり不安かもしれませんが、ママが温かい目で見守ってあげれば、きっと素敵な男の子に成長してくれるはずですよ。

TOP PHOTO/Raison Descartier

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