妊活をした夫婦の4割が「夫婦トラブル」経験

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半数以上の夫婦が「できるだけ早い妊娠」を希望

画像はリリースより

 妊娠や妊活は、個人的でデリケートな問題。ですが、他の人がどう考えているのかも気になるところではないでしょうか?妊活・妊娠中における夫婦間の差、食生活や情報収集の実態、胎児の先天性疾患についての知識と行動の実態などを、バイエル薬品株式会社が調査しました。

 対象は、妊娠中、または妊娠を計画中の25~44歳の男女各300人。「結婚後、何年以内の妊娠を計画していますか(いましたか)」との質問には、50.3%が「できるだけ早く」と回答。そのうち、24.2%が結婚後1年以内の妊娠を計画しており、“コウノトリ”が早く来ることを熱望しています。

 一方、妊活を経験した夫婦に対して、トラブルの有無を尋ねると、42.5%が「ある」と回答。内容は、「パートナーとのモチベーションのギャップ(67.5%)」や「なかなか妊娠しないことへの不安、焦り(56.2%)」などが上位を占めています。少数派として、「パートナーからの不妊の原因に関する追求(3.6%)」といった答えもあり、夫婦が協力すべき妊活で辛い体験をした人もいるようです。

あふれる情報、約6割が取捨選択に自信がない

 「妊活・妊娠中に、葉酸やマルチビタミンの摂取が必要だと思いますか」との質問には、7割以上の人が「必要だと思う」と、葉酸摂取の重要性を認識。しかしながら、葉酸が不足することが発症原因の1つとされる胎児の疾患「二分脊椎」について、4割強の人が「聞いたこともないし、詳しく知らない」と回答。二分脊椎を予防するために「具体的な方法を知っており、取り組んでいる」と言う人は13.2%にとどまっており、情報収集の偏りがみられます。

 インターネットとスマートフォンの普及で、気軽に知りたい情報を得られる今日。約8割が「妊活・妊娠に関する知識はインターネットから得る」と回答しており、専門知識を持つ産婦人科・婦人科の医師(38.5%)や、友人・知人(27.7%)を大きく引き離しています。身近な存在よりも、顔の見えないインターネットを頼りにしている様子が浮かび上がります。

 こうしてネットで情報を得ている一方で、「妊活・妊娠に関して多くの情報があるなか、それらの情報を正しく取捨選択し、理解できている自信がありますか」との質問には、60.3%が「自信がない」とも答えています。ネットにあふれる玉石混合の情報のなかから、正しい情報を見極める目を養うことも、妊活・妊娠中には必要と言えそうですね。(菊地 香織)

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