毎日が良いの? 赤ちゃんのお風呂の入れ方・洗い方

毎日が良いの? 赤ちゃんのお風呂の入れ方・洗い方

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体温の高い赤ちゃんはホントに良く汗をかきます。特にこの時期は、いつも以上に汗っかきです。毎日でもお風呂に入れたい思いですが、デリケートな赤ちゃんの肌、毎日お風呂に入れても大丈夫? そんな疑問にお答えします。

清潔が一番! 毎日お風呂に入れても大丈夫

新陳代謝の良い赤ちゃんは、とにかく良く汗をかきます。あまり動かないので汚れていないと思いがちですが、肌と肌との重なる部分の腕や足・首回りなどは汗が溜まりやすいのです。

赤ちゃんの肌は荒れやすい!

新生児(0歳~1歳未満)のお肌は、抵抗力がとても弱く肌荒れを起こしやすい時期でもあります。汗をかいた場所から汗疹や湿疹になりやすくなるので、毎日のお風呂はとても大事!

ココがポイント! お風呂を入れる回数は「2回まで」

たとえ毎日お風呂を入れても大丈夫と言っても、1日に何回も入れてはいけません。最低でも「2回まで」が赤ちゃんの肌にとってもベストです。なぜなら、赤ちゃんの肌はとってもデリケート! 1日何回も石鹸でゴシゴシ洗っては、さすがにお肌も疲れてきます。もし、どうしても気になるなら3回目以降は「かけ湯」で洗ってあげましょう。

お風呂を入れるタイミングは「昼と夕方」を目安に

朝起きた時にお風呂を入れるのもスッキリして良いですが、一番は「お昼と夕方」頃がおススメ。お昼は行動も活発になり汗もかきやすくなります。お散歩から帰った後でもOK。気持ちよくお昼寝も出来ます。

夕方は「お休みの1時間前」に入れるのも良いですよ♪ ただし、授乳中は時間の感覚を開けてからお風呂に入れるのがベスト。ミルクを上げてすぐのお風呂は、飲んだミルクや離乳食を戻しやすくなります。

お風呂の時間を決めておくと「生活サイクル」も覚えてくるので、お昼寝の前や、お風呂に入ったらすぐ寝ちゃう子はミルクを飲んだ30分後にと時間を決めてあげましょう。お風呂の時間を決めてあげる事で、子育てライフもだいぶ楽になります。

正しい入浴法ってあるの? 赤ちゃんのお風呂の入れ方・洗い方

毎日お風呂に入れるのは大事ですが、そのうえで押さえておきたい入れ方と洗い方があります。もし「間違っているかな? 」と疑問を感じたら、まずはコチラを参考にしてみてください。

洗い過ぎは禁物! 乾燥肌の原因に

毎日お風呂に入れたくなる夏場、でも「洗い過ぎ」には要注意です。洗う度に石鹸を使ってしまうと「乾燥肌」になりやすくなります。石鹸の洗浄力で、必要なお肌の油分まで流してしまうとカサカサ肌の原因に。もちろん冬も同じで洗い過ぎないようにしましょう。

温度は人肌よりぬるめで

お風呂を入れる時の温度は、大人が感じる「ちょうど良い」よりぬるめの感じがベスト。赤ちゃんは大人の体感温度より熱く感じたり冷たく感じたりします。湯温計があると温度調整が出来るので便利です。

お風呂の時間は手早く済まそう!

保温力がまだ弱い新生児は、入浴中でも体が冷めやすくなります。お湯もぬるま湯だと冷たくなるのが早いので、お風呂の時間はなるべく15分以内で手早く済ませましょう。あらかじめバスタオルやボディークリームなど準備して置くと、お風呂上りもスムーズに!

沐浴剤を使う時のポイントと注意点

赤ちゃんのお風呂グッズである「沐浴剤」。よく耳にするけどいまいち使い方も分からないし、どんなメリットがあるのか分からなくて手が出せないという事も多いです。そこで、「沐浴剤」を使う時のポイントと注意点をご紹介します。

ちょっとお風呂に入れたい時に便利!

沐浴剤の最大のポイントは「洗い流しが不要」という所です。沐浴に適性の量を入れて、赤ちゃんの肌を優しく撫でるように洗うだけ。石鹸の様に洗い流さずそのままタオルで拭くだけでサッパリ! 赤ちゃんってお風呂終わった後に、何かと汚してしまう事が多いので「ちょっとだけ洗いたいな~」という時には重宝します。特に暑い季節など良く汗をかく時期にはおススメです。

毎日のお風呂は意外と大変!

まだ慣れないうちの赤ちゃんの入浴は結構大変です。たとえ小さいと言っても片手で支えてお風呂に入れる事は体力も使います。そんな時は、沐浴剤を活用してみてはいかがでしょうか? 検診のお出かけ前や、育児でちょっとお疲れ気味の時などに使うのも良い方法です。

毎日の事なので、赤ちゃんにも自分自身にも負担のかからない入浴法もおススメですよ。

産後で体の調子が不安定な時期に

産後まだ傷も癒えていない時に、赤ちゃんをお風呂を入れるのは意外と大変。座りながらの体制で入浴させるので結構きつく感じてしまいます。その上、とても柔らかい赤ちゃんの体なので落とさない様に神経も使いますね。

出産後すぐの赤ちゃんや生後1ヶ月ほどの時期なら、沐浴剤で入れてあげる方も多いようです。またどうしても座る体制が辛い時は、ベビーバスをテーブルやシンクの中に置いて立った姿勢で入れるとお風呂に入れやすくなります。

必ずしもお風呂場でと考えるより、自分自身が入れやすい方法でお風呂に入れてあげる事が一番です。

便利な沐浴剤、使う時の注意点は?

「洗い流し不要」の便利な沐浴剤、でも石鹸と違い洗浄力が弱いのが難点です。汗のかきやすい首回りや手の平、顔・関節部分はやっぱり石鹸で洗うのがベスト。沐浴剤はあくまでも「サポート」的な感じで使う事がおススメです。

また、赤ちゃんの肌質によっては肌荒れを引き起こしたりしますので、使い始めて異変を感じたら使用を中止しましょう。使う前に、産婦人科の先生に相談してみるのも良いですよ。

月齢事でお風呂の入れ方・洗い方は違う?

新生児(0歳~生後3か月)

生まれて間もない赤ちゃんは、まだ首が据わっていないので支えが必要ですね。新生児~3ヶ月なら、沐浴を使ってお風呂に入れてあげましょう。初めての入浴でまだ手の中でも落ち着かず不安な時は「バスネット」などを利用すると、落とす心配もなく赤ちゃんも安心です。

お風呂場にフックを付けて置けば使い終わった後、サッと掛けられるので風通しもバッチリです♪ 体を洗う時は、柔らかいガーゼで拭き取るように洗ってあげましょう。お腹の部分にガーゼを掛けると保温効果にもなります。

3か月~5ヶ月頃

3か月も過ぎると大体首も落ち着いてきます。でも、まだまだ不安定なのでお風呂の中で滑ってしまうことも。バスチェアーや床に置けるバスマットを活用する方法もありますが、背中や向きを変える時に意外と大変。

体も冷めやすくなってしまうので、やはり湯船の中が一番です。私は、1歳になる前まで「バスネット」を使っていました。ネットに寝かせて、首を手の平で支えてあげると体の向きも変えやすいので、一度試してみてはいかがでしょうか?

1歳~(タッチ・ハイハイ時期)

自分で立てるようになったら、一緒にお風呂に入ってみるのも良いですよ。そこで気を付けるポイントは、湯船の中で1人にしないこと! 万が一滑ってしまうと、少ないお湯の量でも溺れることがあります。

髪を洗う時でも、一度湯船から出してバスチェアーなどに座らせておくことで安全性が高まります。冬の寒い時期には、お風呂場の中に着替えを置く場所を作っておくと、暖かいまま着替えることも出来ますね。

毎日のお風呂で乾燥肌を防ぐには?

毎日のお風呂で心配なのが「乾燥肌」です。清潔にしてもカサカサ肌になってしまってはショックですね。まず原因として石鹸による皮脂の落とし過ぎから起こる物と、保湿不足からもカサカサ肌になる事が多いのです。

赤ちゃんの肌は、皮膚がまだ薄く乾燥しやすいので適度な皮脂と保湿は必要。もし乾燥肌になってしまった時は「保湿クリーム」で保護してあげましょう。

保湿クリームは早い時期から慣れさせる

保湿効果のあるクリームやミルクなどは、早い時期から慣れさせることが大事です。ある程度年齢が経った時から始めると、クリーム独特の「ベタベタ感」や塗った感じが嫌がってしまう事があります。もし、保湿クリームがお肌に合わない時はローションタイプに変えてみるとかお医者さんに相談しておススメの物を聞いてみるのも良いですよ。

乾燥肌がひどい時のお風呂は?

乾燥している時の肌は水分が足りない状態ですが、水分を守るための皮脂も足りないのです。そこで石鹸を使うと更に必要な皮脂も洗い流してしまうので、乾燥肌から肌荒れを起こした時は石鹸の使用は控えてみましょう。

ですが、やっぱりお湯だけでは汚れは落ちませんよね……。そんな時は「乾燥肌用」の石鹸もあるので、タップリの泡で優しく洗ってあげましょう。入浴後は保湿と保温を忘れずに。

温度調節も重要

お肌は人肌以上のお湯をかけると痒みを感じます。特に赤ちゃんの肌は薄いので、お湯の温度がダイレクトに伝わります。乾燥肌の時は、なるべく低めの温度設定で入れてあげましょう。

気を付けたいのが冬の寒い時期、温めるために熱めに調整しがちですがそれが痒みを起こして乾燥肌になりやすくする原因の一つです。お風呂場や浴室の前を暖めるなどの方法で、乾燥を防ぐ方法もありますよ。

首回りが赤い? それは洗い残しが原因かも

キレイに洗っているはずなのに首回りが赤く擦れたようになっている……。新生児や3カ月頃の赤ちゃんにありがちな肌トラブルです。お風呂を入れる時に、首回りの部分は結構見落としがちで汚れを落としきれていないのが原因かもしれません。

お風呂で見落としがちな場所はココ!

新生児や初めてのお風呂の時は、上手く洗えず肌が重なる部分は意外と見落としてしまうことがあります。特に首回りは密着性が高いので汗や汚れが残ってしまうことも。お風呂の前にクリームを付けた綿棒などで軽く汚れを拭ってあげると、入浴の時に洗いやすく汚れも落ちやすくなります。

入浴後のケアはガーゼで汗が溜まるのを防ぐ

お風呂の後はワセリンを塗った後、清潔なガーゼを首の間に挟むような感じで付けてあげます。そうすることで汗が溜まるのを防ぎ、汗による擦れも予防できます。細目にガーゼを変えてあげる事も大事です。夏場に起こりやすい肌荒れなので、汗かきの赤ちゃんに首回りのガーゼはおススメです。

まとめ

毎日入れたいお風呂に関する疑問、いかがでしたか? 赤ちゃんにとって欠かせないお風呂ですが、気持ちよくお風呂に入れるにはパパやママも楽しみながら入れてあげることも大切ですね。赤ちゃんとの入浴タイムが素敵な時間になる手助けにご活用ください。

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