【コラム】日本人女性の海外赴任が急増中!海外で働く日本人ママ事情に迫る。

【コラム】日本人女性の海外赴任が急増中!海外で働く日本人ママ事情に迫る。

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海外で働くことを希望する女性たち国外でのチャレンジを求めて海外で働くことを希望する日本人女性たちは過去にも一定数いて、今に始まったことではないと思います。その証拠にここバンコクも、専業主婦の日本人駐在妻は多かれど、働いている日本人女性もいるからです。 最近変わってきた!と思うのは、「異動・転勤」という形で日本企業が日本人女性を派遣していることです。つまり、個人ベースでの海外求職ではなく、企業が自ら海外で働く機会を増やしているということ。ついにその波が来た!と感じます。バンコクでは、特に30代前半の独身女性が多いような気がしています。働くママへのサポートは?さて、海外赴任をする日本人女性たちが増える=現地で働く日本人ママも増える、かというと単純にそうではなさそうです。あくまで子供のいない女性たちが中心で、子連れ海外赴任ママはまだまだ極少だと思います。 男性側の海外赴任と帯同の妻・子に対するマニュアルは完備されている企業は多い中、子連れママに対して、そのニーズやあり方については議論もされていないケースが多い様子。一部の総合商社などでしか、体制整備はされていないようなのです。
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女性に海外勤務の経験を与えることにはようやく門戸開放されたものの、「海外勤務+ママ」という要素が加わるとハードルは一気に高くなる。しかしこれでは海外赴任は独身女性にのみ与えられた機会にすら見えてしまいます。 ごくわずかな例ではあるものの、女性社員を子連れで海外赴任させるケース。その場合、夫は日本に残し、子供とママだけが現地で駐在生活を送るパターンが多いようです。アジアではベビーシッター文化が根付いているので、住み込みで対応してくれることも多く駐在ママが仕事に集中できる!との声も。  住友商事の加古紗理さん(31)は2014年、夫を日本に残し、長女を連れて米フロリダの子会社に赴任した。主な業務は経営管理。米国人300人の会社に出向する日本人は上司と加古さんの2人だけだ。住友商事には14年12月現在、子どもだけを連れて海外で働く女性社員が加古さんを含めて3人いる。海外駐在員は全体で約千人で、うち女性は51人。子連れは少数の中の少数だ。加古さんも14年1月に打診を受けた際は単身赴任を覚悟していた。ところが会社は、子どもだけを連れて海外赴任する社員の支援制度を整備していた。
出典:dot.asahi.com「多国籍の人たちがいる環境で子どもを育てたい」。穐吉なな子さん(32)は2014年12月、リクルートを退社し日系ベンチャー企業のシンガポール支社設立に加わった。6歳の息子と、住み込みシッターとの3人暮らし。英国留学の経験がある穐吉さんは海外ビジネスに挑戦したい、子どもは海外で学ばせたいとずっと考えていた。東京で自らの会社をつくったばかりの夫は離ればなれだが「お互いの夢に挑むチャンス。テレビ電話があるしアジアはすぐに会いに行ける距離」と後押しした。
出典:www.nikkei.com女性管理職を増やすのなら、男性と同じ経験を。
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今後、日本人女性の企業派遣による海外赴任はさらに増えると思います。それは日本政府が女性管理職比率を上げようとしていることにも必ず関係しているはずです。海外勤務やリーダー的なポジションを経験した人は管理職ポジションをオファーされた際も、前向きに捉えられる可能性が高いそうです。だからこそ男性と同様の機会を与え、チャレンジをする土台を作る必要があると思います。 海外で働いてみたいと希望する若者の数は減少傾向にある中、「海外へ行ってみたい」と希望する女性たちの存在は一筋の光のようなもの。ただし家族が離れ離れになるリスクや、駐在後のキャリアパス、ロールモデルが少ない、など課題は多く残ります。それでも海外へ飛び出す日本人女性たちが増えることで、将来の日本は変わるのではないでしょうか。
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私も海外勤務は2か国、通算8年を超えました。かつては理想とするキャリア女性が身近にいないなあ、などと思っていたこともあります。ですが今はロールモデルを探したり、理想を追い求めることより、とにかく目の前の仕事を頑張ることの方が大切と思っています。今後も日本以外の場所で育児をしながら働いていく可能性が高いため、海外で働く女性とその職場環境については常に興味を持っています。 2020年まで後5年、どれほどの女性たちが仕事を通して活躍し、その一環として海外赴任を経験するか―。その統計を見るのが楽しみなのです!
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