家事や育児で給与がもらえるとしたらいくら?夫が非協力的だと高くなる傾向

家事や育児で給与がもらえるとしたらいくら?夫が非協力的だと高くなる傾向

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家事や育児でもらいたい金額は月額18万円

 もし、日々の家事や育児でお給料がもらえたら…と考えたことがある女性もいるでしょう。株式会社Woman&Crowdが未就学児の子どもを持つ20代から30代の専業主婦とワーキングマザーそれぞれ250名を対象に、家事と育児における「給与」に関する意識調査を実施。家事や育児で給与がもらえるとしたら、月額いくらを設定するか尋ねたところ、平均18万2,808円となりました。

 専業主婦に限定すると、平均17万4,044円で、最高金額は60万円でした。一方、ワーキングマザーは平均19万1、572円で、最高金額は100万円。また、設定金額を20万円未満とした人の割合を比較すると、専業主婦は59%でワーキングマザーは54%でした。専業主婦よりもマーキングマザーの方が、高い金額を設定する傾向があるようです。

 専業主婦では、「仕事で感じていた人間関係のストレスが無い」「家事や育児の合間で自分の時間を作ることができる」などのメリットから、控えめな金額を設定した人が多く見られました。一方のワーキングマザーでは、「365日24時間あらゆる事(問題)に対応、家族全員の健康管理、そして命にかかわる判断も含まれるから」という理由で、設定額を100万円にした人もいました。

夫の協力度合いで求める金額に7万円の開き

 調査では、家事や育児で給与がもらえた場合、そのお金を何に使うかも尋ねています。1位は「子どもの養育費」で、次いで「家族のための貯金や投資費用」と続き、大きく差を開いて「家族のレジャー費用」が3位でした。また「自分の交際費用」「自分の美容・服飾費用」はワーキングマザーより専業主婦の方が多かった一方、「家族のレジャー費用」はワーキングマザーが専業主婦を上回りました。

 配偶者は家事や育児に協力的かどうかの質問では、専業主婦の74%、ワーキングマザーの75%が「大変協力的である」「やや協力的である」と答えおり、大きな差は見られませんでした。ただ専業主婦による回答の中には、「家事・育児は自分の仕事だと思っているので、配偶者に協力を期待していない」という意見が多く見られました。

 最後に、配偶者による家事や育児への協力の度合いと求める給与金額の関係性を調べたところ、配偶者が非協力的なほど求める給与の金額が高くなることがわかりました。配偶者が「大変協力的である」と答えた人の金額は16万2,228円だったのに対し、「まったく協力的ではない」と答えた人は23万3,267円と、7万円以上の開きがあります。家事や育児は、状況に応じてお互いに助け合うことが大切と言えるでしょう。(林 渉和子)

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