東京で鉛筆(えんぴつ)の工場見学ができる「東京ペンシルラボ」

東京で鉛筆(えんぴつ)の工場見学ができる「東京ペンシルラボ」

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お絵かきはもちろん、お勉強にと子どもが大きくなるうえで欠かせないものの1つがえんぴつですね。今回は、東京都内でえんぴつ作りの歴史から、鉛筆が実際にできるまでを学べる北星鉛筆株式会社が運営する 「東京ペンシルラボ」 をご紹介いたします。

えんぴつの作られ方、歴史以外にも、本来捨てられてしまうおがくずを加工して作られたリサイクル粘土で作品を作る体験教室など、子連れで行ったら楽しみどころが満載のラボとなっていますよ。

【鉛筆(えんぴつ)工場見学(1)】「東京ペンシルラボ」 の見どころ

鉛筆(えんぴつ)の工場で歴史を学ぼう!

鉛筆(えんぴつ)工場見学,えんぴつ,工場,工場見学 出典:www.kitaboshi.co.jp

「東京ペンシルラボ」 は、東京都葛飾区にある創業昭和26年の、老松文房具メーカー 「北星鉛筆」 の学習施設・資料館です。工場の脇に建物があり、館長をつとめている老犬の 「チョビ」 が、調子が良ければお出迎えしてくれますよ!

鉛筆(えんぴつ)が出来上がるまでを、間近で見ることができて、見学している中で鉛筆(えんぴつ)がどうやってできるのか、あの木の中にどうやって芯を入れるのかなどいろいろな疑問を実際に生産している現場を見ることによって一気に解決してくれます。

今から450年前にさかのぼるえんぴつの歴史も興味深く、子どもたちも楽しんで見学することができます。

東京都内には今でもおよそ40社の鉛筆(えんぴつ)工場があって、東京の地場産業と認められています。こちらのラボを運営している 「北星鉛筆」 さんでは、1日10万本のえんぴつを作られているそうです。

えんぴつ供養

えんぴつ供養,えんぴつ,工場,工場見学 出典:www.kitaboshi.co.jp

工場見学の特典で 「えんぴつ供養」 というものを行なっていて、5センチ以下に短くなった鉛筆5本と、オリジナルえんぴつ1本を交換してもらえます。

実際に工場に持って行った鉛筆(えんぴつ)や送った鉛筆(えんぴつ)達は、渋江白髭神社にて供養をされているそうです。鉛筆(えんぴつ)に対する愛情と、なかなか目にすることのない東京の地場産業と聞いたら、ますます応援していきたくなりますね。

【鉛筆(えんぴつ)工場見学(2)】廃材をリサイクルしたねんど「もくねんさん」

もくねんさん美術館&体験もくねんさん

もくねんさん,えんぴつ,工場,工場見学 出典:www.kitaboshi.co.jp

「もくねんさん」 とは、えんぴつを作るときに出る 削りかす、「おがくず」 を粘土にした、リサイクル商品です。

名前の由来は、 「木」 で作った 「粘土」 なので、 「木粘(もくねん)さん」 と名づけられたそうです。語尾に 「さん」 と付いているところがなんだかかわいらしく、おがくずにも感謝の意を表しているようにも感じて、ほんわかした気持ちになります。

このもくねんさん、実はなかなかの優れものなのです。手がべとつかず、周囲を汚すことなくきれいに使えます。乾燥させると軽くて丈夫な木に変化し、まるで素焼きのような風合いを楽しめるので、小さなインテリア小物など作るのに最適です。

ラボ内でも 「もくねんさん体験教室」 を開催してますので、粘土が大好きな子どもさんと一緒に、ぜひ参加してみてくださいね。大人のほうが熱中してしまいそうですね!

体験費は300円と良心的。みなさんが作成した作品は持ち帰る事もできますし、別途送料を払えば日本全国に配送もしてくれます。

まとめ

東京の地場産業というとなかなかイメージしにくいですが、実は鉛筆(えんぴつ)作りが地場産業だったなんて驚きですね。

ぜひお子さんたちが成長するうえで欠かせない鉛筆(えんぴつ)、物を大切にする観点を養うためにも、作っている現場を見るというのもいい教育になりそうですね。

工場の見学には事前の予約が必要で、見学時間は約1時間程度です。個人で見学する場合、18歳以上の大人が400円、3歳以上の子どもが300円の費用が掛かります。見学時間は10時から、13時から、15時からと各時間30人程度で対応してもらえます。

なかなか目にすることのない、鉛筆(えんぴつ)の工場見学、お子さんといかれてみてはいかがでしょうか。

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