子供の脳の育て方~『食べる・飲む』時の親の接し方とは

子供の脳の育て方~『食べる・飲む』時の親の接し方とは

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子供の脳の育て方 飲食

生まれたばかりの赤ちゃんの脳は、まっさらな状態。日常で起こるささやかなことも、赤ちゃんにとっては初めての連続です。たくさんの経験を重ねることで赤ちゃんの脳は成長し、より多くのことを学んでいきます。

今回は、毎日繰り返される食事(授乳や離乳食)を通して、脳に良い影響を与えるためにできることを考えてみましょう。

授乳は大切なコミュニケーションと考えて!

生まれたばかりの赤ちゃんには1日に何度も授乳が必要です。毎日同じことの繰り返しで、ママにとってはとても大変ですよね。手持ち無沙汰でついスマホをいじってしまったり、目はテレビの方を向いていたり……なんてこと、ありませんか?

実は、赤ちゃんへの授乳には単なる栄養補給以上の意味があります。それは『お母さんと子供とのコミュニケーション』。お腹が満たされることによる安心感や満足感だけでなく、母親の声や表情・におい・温かさ・柔らかさなどを結び付けて認識することで、赤ちゃんは情緒を安定させていくのです。

だから、おっぱいやミルクをあげる時は赤ちゃんを優しく抱き、見つめたり、微笑んだり、語りかけたりするのを忘れずに! 毎日の授乳でコミュニケーションをしっかり取ることで、情緒が安定し、脳が育つ土台が整います。

『食事は楽しい』ことを教えてあげよう

赤ちゃんが成長すると、離乳食が始まります。「アレルギーが心配で何を食べさせていいかわからない」「一生懸命作っているのに全然食べてくれない」「育児書通りに進まない」など、親の悩みは尽きません。ついイライラしたり、神経質になったりしていませんか?

人間の脳は、“嫌なことは避け、楽しいことを求める”ようにできています。初めて経験することは、赤ちゃんにすれば全て『不安で嫌なこと』。その心配を打ち消すためには、「楽しい」とか「ほめられる」とか「できるようになる」といった『快の感情』が必要なんです。

これまで、吸って飲むという単純な行動で食事を済ませてきた赤ちゃんにとって、離乳食は「高度で難しい」、つまり嫌なことです。そんなときにパパやママまで難しい顔をしていたら、挑戦する気がなくなってしまいますよね。

まずは、『食事は楽しい』という気持ちを持たせることが、離乳食やその後の食生活をスムーズに進めるカギになります。そのためには、うまくできないことも優しく丁寧に教えてあげること、明るく楽しい言葉で気持ちを盛り上げてあげること、できたことを褒めて達成感を持たせてあげることなどが必要です。

便利な道具で離乳食をもっとスムーズに!

ママも楽しく離乳食をすすめるために、食器を工夫してみてはいかがでしょうか。赤ちゃんの小さな口や手でも上手に食べられるようなスプーンをご紹介します。

● ピジョン 食べるnoおうえん はじめてのフィーディングスプーン

口の奥まで入りすぎないように、ストッパーがついているのが特徴。口に当たる部分が丸く柔らかいので、まだ歯が生え始める前でも安心して使えます。スプーンの幅や深さに工夫が凝らされていて、唇の機能が発達していない赤ちゃんでも上手に食べることができます。

● リッチェル おでかけランチくん 離乳食スプーン

独特の波型の形状をした長い柄が、こぼさず上手に食べさせてあげられると好評です。また、ほかの離乳食用食器では見られない鮮やかな色のおかげで、赤ちゃんが認識しやすい効果もあるようです。専用のケースが付いているのもうれしいですね。

●  RattleWood ベビー スプーン

初めてのころは、口にスプーンを入れる感触を嫌がる赤ちゃんも多いもの。やさしい温もりが感じられる木のスプーンなら、すんなり馴染んでくれるかもしれません。こちらも波型の形状で食べさせやすく、お口にすっぽり入れられるようヘッド部分は小さめ。舌の使い方が上手でない子供でも、食べ物が残りにくい工夫がなされています。

便利な道具の力も借りて、子供が『食べること』『飲むこと』を楽しめる環境を整えてあげられるといいですね。

参考文献/はじめての育児 著者: 細谷亮太

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