4月に保育園に入所できなかった私たちに“今からできること”

4月に保育園に入所できなかった私たちに“今からできること”

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子どもの『保育園問題』は、とても深刻です。「保育園落ちた 日本死ね」という言葉も流行し、「わかる!」と感じた人も多かったのではないでしょうか。

「できれば来年の入所をまた目指したいけれど、次の応募までの半年近くを無駄にもしたくない」というママ・パパが、この春からしておくべきことのポイントをまとめてみました。

現実的でないアイデアは、まずシャットアウトすると決める

公立の保育園に“受かる”方法は、実はたくさん存在しています。ですがそれは『地方に引っ越す』『離婚する』『単身赴任を装う』など、とても現実的とは思われないようなものも多いです。

『保育園に入れなかった』というショックやダメージで追い詰められてしまうと、普段なら信じられないような内容でも、やってみたほうがよいのではと思えてきてしまうこともあります。

そんなときにこそ、まずは『しないことは、しない』と決めることが大切です。保育園のために多大な負担を増やさなければならないなんて、本末転倒のようなものです。パートナーにも積極的に相談し、意見を求めてみましょう。

ともかく『子育て支援課』の窓口に行ってみよう!

「課の人に顔と名前を覚えてもらうためにも、窓口に通うことが大事」というアドバイスを見かけることもあるかと思います。けれど、この情報は鵜呑みにしてはいけません。

保育園入所の優先順位は、親しい人・より多く窓口に来た人が優先、というようなことはありません。(あってしまったら、大問題です!)ただし、“窓口に通う”こと自体は有効です。
その理由は以下の通り:

  • 保育園以外にどんな支援があるのか、あらためて確認・登録できる。
  • 他の『保育園に入れなかった人』はどんなサービスを使っているのか、聞いてみることができる。(必ずしも情報を入手できるとは限りません)
  • 保育の必要性をはかる『点数』について確認のチャンスが増やせる。

特に“点数”については、自治体ごとに違いがあり、基準について資料を配布してもらうこともできません。年度が変われば、内容に変更が生じることもあり得ます。そのため、窓口に直接出向き、相談する中で確認できることがポイントになるのです。

“家でもできる仕事”を少しでもいいので行っておく

点数のつけ方は自治体によって差がある、と書きましたが、多くの自治体で共通しているのは『求職中では点数がつきにくい』という点です。求職の場合はゼロ点、という自治体も少なくありません。ですから、まずは“仕事をしている実績”を作ってみましょう。

自宅で子どものお世話をしながらになるので、子どもが昼寝中や就寝後のわずかな時間でもできそうな、在宅のものを探すことになる場合も多いかもしれません。割に合わないものも少なくないので、慎重に探す必要がありますね。

あまり負担の大きくない預かり保育サービスなどが利用できそうなら、不安があっても、思い切って短時間のアルバイトを始めてしまう、というのも手段のひとつです。

こまめに書類を提出しなおす

保育園に落ちても、当該年度内であれば、一度提出した書類は活かされ、空きが出れば補充員として連絡してもらえる場合があります。とはいえ、より多く点数がつく状況を作り出せているのであれば、面倒に感じられても、その都度書類は提出しなおすようにしましょう。必要なタイミングで提出ができるためにも、点数のつき方をしっかりと確認しておくことが重要ですね。

「保育園に通りやすい自治体に引っ越しをした」というような“大胆な手段”を聞くと、これらの項目はあまりにも小さな一歩に感じられるかもしれません。けれどそういった手段は負担も大きく、また負担の割に結果が伴わないことさえあります。まずは負担なく動き始めることで、少しずつ活路を開きましょう。

もちろん、根本的な解決のためにも、行政へ声を届けるような活動は、引き続き行っていけるようにしたいですね。

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