育児中ママが共感!あえて今読みたい懐かし漫画『赤ちゃんと僕』

育児中ママが共感!あえて今読みたい懐かし漫画『赤ちゃんと僕』

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あなたは『赤ちゃんと僕』という漫画を読んだことがありますか? 1991年から1997年まで『花とゆめ(白泉社)』で連載されていた、羅川真里茂(らがわまりも)原作の少女漫画です(通称「赤僕」)。漫画では11歳の「榎木拓也(えのきたくや)」が、亡くなった母親に代わって家事や弟・実(みのる)の育児に奮闘し、まわりの人に支えられながら成長していく姿が描かれています。アニメ化もされている作品で、馴染み深い方も多いのでは? そんな『赤ちゃんと僕』を思春期の頃に読んでいた世代には、ママになった方も多いでしょう。そんなママたちがこの漫画を読み返してみた感想がこちら。
『今までとは全く違った見方ができるようになった』
『母親になってから読むと、余計に泣いてしまう!』
『育児に行き詰まって、泣きたい時に読む。気持ちがかなり楽になる漫画。』
実は筆者もリアルタイムで『赤ちゃんと僕』を読んでいた世代。この漫画は育児に関することだけでなく、大人のさまざまな事情に振り回される主人公やその周りの人物の葛藤、思春期ならでは悩みごとが描かれており、とにかくストーリーが面白い!あのころは何度も繰り返し読んでしまうほど大好きな漫画でした。

さて二児の母となった筆者が今改めて『赤ちゃんと僕』を読み返してみると、昔とはまた違った見方で漫画を楽しむことができました。
■育児は大変!だけど嬉しいこともたくさんある…
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お腹の中で大切に育てた我が子と感動の対面をして、喜んだのも束の間…。いざ育児が始まると、寝不足なうえに慣れない赤ちゃんのお世話が重なって「こんなはずじゃなかった」「どうして私だけうまくできないんだろう…」と悩んでしまう。それでも赤ちゃんが笑いかけてくれたり、いつもとは違った反応が返ってくると「あぁ…可愛いな」「また頑張ろう」と思う瞬間も。

『赤ちゃんと僕』には、まだ親に甘えたい盛りの小学校の5年生の榎木拓也(えのき たくや)が主人公。拓也くんは小学生ながら、そんな育児中のママたちと同じような悩みを抱え、忙しい父親と亡き母のかわりに育児に奮闘します。小学校5年生が自分なりの解決策を見つけながら兄弟愛を育んでいく姿は、きっとママたち自身がこれまでの育児を見直したり、子どもと過ごせる時間の大切さに気が付くヒントにもなるでしょう。
■『赤僕』ファンが語る!育児に役立ったお気に入りエピソード
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『小学生のとき読んでたけど今も大好きな漫画。どのエピソードも大好きで、自分が母親になってまた見方が変わった。 自分の子供に接してると、あ、これ赤僕でこんな場面あったなって思うことがたくさんある。』
『子供の頃は何も考えず読んでたけど、今思うと考えさせられる話多いよね。育児はもちろん、学歴、高齢出産、思春期の性などなど…どの話も深いなぁ〜って思う。』
『弟の実が、拓也が大切にしていたママとのツーショット写真に落書きしちゃう話では、お兄ちゃんの気持ちが胸にささってポロポロと涙がでる。すごく怒るけど、最後には「実が苦しんでるの嫌だもん」と許してあげるとか…本当にいい子!!』
『くまのキャラが大好きな実が、富士サファリパークで本物の熊をみてショックうけたところ…まさにうちの子も同じ反応だったから思わず笑っちゃった!(笑)』
『実の食べ方が汚いのを拓也が直そうとする話が好き。 「実が嫌な思いするから」と拓也は厳しく教えるんだけど、それで実が傷ついているのをみて拓也が家を飛び出すんだよね。実はわかってるのに頑張ってもできないのが悔しくて泣いてて、帰ってきた拓也に「ごめちゃい。ごめちゃーい」って謝るの。 お互いが自分自身を責める優しい喧嘩にウルウルしちゃうし、自分の子供に箸を覚えさせる時もよくこのシーンを思い出していたな。』
育児中のママが共感してしまうエピソードがたくさん詰まっている漫画『赤ちゃんと僕』。感動の最終話を一度は読んだことのある筆者ですが、自身が母になった今、またあの話を読む時にはハンカチの用意は必須だと確信しています。(それくらい涙なしでは読み進められないのです!) 子どもの頃に読んだことがある方も、一度も読んだことのない方も、今ぜひ一度手にとって読んでほしい一冊です。

ライター:赤石 みお
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