働く女性の3割が “専業主婦になりたい”! 兼業主婦より専業主婦の生活満足度が高い傾向に

働く女性の3割が “専業主婦になりたい”! 兼業主婦より専業主婦の生活満足度が高い傾向に

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ソニー生命保険は、全国の20〜69歳の女性を対象に「女性の活躍に関する調査」をネットエイジアの協力のもとインターネットで実施した。有効サンプル数は1000名。

仕事を持つ女性460名にいくつかの項目について聞いたところ、「現在の生活に満足している」人は46.6%と半数近くとなった。仕事においては「女性が社会で働くには、不利な点が多い」は69.7%と高い数字となった。「今後(も)、バリバリとキャリアを積んでいきたい」という人は33.7%である一方で、「管理職への打診があれば、受けてみたい」人は18.7%と低く2割に満たなかった。女性が管理職になりたいと思える制度や環境の整備の必要性が浮き彫りとなった。また、「本当は専業主婦になりたい」という人は31%と、3人に1人が専業主婦への願望を抱いていることがわかった。その理由としては「仕事の人間関係で悩みたくない」が最も多く、「専業主婦が向いている」「一人の時間を確保したい」というものが挙げられた。

専業主婦414名にいくつかの項目について聞いたところ、「現在の生活に満足している」人は59.4%と約6割と、仕事を持つ女性より高い割合となった。一方で、「専業主婦は苦労が多いと思う」人は50.2%、「老後の生活が心配だ」という人は78.5%と主婦ならではの苦労や心配事を抱える様子がわかった。また、「本当は外に働きに行きたい」と思っている人は36.5%となり、3人に1人の割合でいたが、「子育て後の再就職は厳しい」と考えている人は76.8%と、仕事はしたいが諦めている様子が垣間見える結果となった。

 また、1,000名の全回答者に「女性の活躍促進は進んでいる」と思うかを聞いたところ、35.9%と3人に1人は実感していることがわかった。しかし、「今年4月から施行される女性活躍推進法は期待が持てる」と感じている人は18.1%にとどまった。女性が仕事で活躍するために必要だと思うことについては、「職場男性の女性の活躍に対する意識改革」が76.8%、「職場の長時間労働の是正」が73.7%、「女性リーダーに対する偏見の解消」が72.2%と男性の意識改革や職場環境改善の必要性が求められていることがわかった。

また、子育て・介護のサポート・分担では、「保育や介護支援の公的サービスの充実」83.4%、「夫の子育て・介護・家事の分担比率の上昇」76.4%と高い傾向に。子どもがいる女性ではより比率があがり、それぞれ84.7%、80.6%となった。

(フォルサ)

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