ルールを決めればうまくいく!「仕事の顔」「ママの顔」をスムーズに切り替える方法

ルールを決めればうまくいく!「仕事の顔」「ママの顔」をスムーズに切り替える方法

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育児をしながら働いていると、仕事とプライベートの切り替えがなかなかうまくいかないことがありますよね。 仕事で難しい案件やトラブルを抱えてしまうと、家に帰って子どもと接しているときもそのことを考えてしまったりします。逆に、具合が悪い子どもを誰かに預けて出社したりすると、仕事中も子どもの容体が気になって仕事に集中できないことも。 当然ながら、いずれもいい効果は生みません。
100%ママの顔
家で、ママが他のことを考えて不安な気持ちを抱えていると、子どもは敏感に察知するもの。子どもにまで不安感を与えてしまいます。 私にもそんな経験があります。子どもが寝た後、深夜に持ち帰った仕事をしていた時期がありました。そんな日は、寝かしつけるために絵本の読み聞かせをしても、「早く寝て!」というママの焦りが伝わってしまうのか、子どもも情緒不安定になってなかなか寝付いてくれません。さらにイライラが増し、子どももさらに不安になります。自分にとっても子どもにとっても精神衛生上よくないと気づき、それ以降は「夜は子どもと一緒に寝てしまい、朝早く起きて仕事をする」というスタイルに変えました。
起きている子どもと一緒に過ごす時間は、100%「ママ」でいる。仕事のことは一切考えない。それを「ルール」として決めてしまうと、気持ちが楽になると思います。

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切り替えるコツ!
そこで、私も実践してきた「ビジネスパーソン」から「ママ」にモードを切り替えるためのちょっとしたコツをご紹介しましょう。身近なアイテムを活用します。
●写真 仕事を終えて帰宅する途中、電車の中で子どもの写真を眺めます。それだけでも自然に「ママ」の表情に戻るはず。仕事モードの頭もリセットできます。
●鏡 玄関に置いた鏡で、自分の表情をチェック。「ママの顔が、子どもの目にはどう映るか」を意識します。もし険しい表情になっていたら、ここで表情をほぐしましょう。ちなみに私の場合、家の中のいたるところに鏡を置いて、常に自分の表情を確認できるようにしています。
●ルームウェア 家に着いたら、とりあえず上着だけ脱いで、急いで夕食の支度に取りかかるというママもいるのではないでしょうか。けれど、部屋着に着替えることで、身体もリラックスでき、気持ちが切り替えやすくなります。

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100%仕事の顔
逆に、「ママ」から「ビジネスパーソン」に切り替わるときもメリハリをつけます。 私がルールとして決めていたのは、保育園に子どもを送り届けた際、「今日もがんばろうね」と声をかけた後、決して振り返らないということ。 私自身も子どもも、離れがたい気持ちを引きずらず「ここからは単独での活動時間」と切り替えるためです。 そして、会社にいる間は、子どものことはあえて考えないようにします。 仕事に100%集中することができてこそ、「ママ」に戻ったら100%子どもに集中することができるのではないでしょうか。
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■森本千賀子

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1993年、リクルート人材センター(現:リクルートキャリア)に入社。法人向け営業として新規顧客開拓を行い、入社1年目から営業成績1位、全社MVPを受賞。以来20年以上、トップクラスの業績。現在はリクルートエグゼクティブエージェントに在籍し、経営幹部層の採用支援、転職支援を手がける。12歳6歳の2児の母でもある。
【著書紹介】 HONKI SWITCH ON 本気になれば人生が変わる! No.1営業ウーマンの「朝3時起き」でトリプルハッピーに生きる本 リクルートエージェントNO.1営業ウーマンが教える 社長が欲しい「人財」! 本気の転職パーフェクトガイド―トップコンサルタントが教える 後悔しない社会人1年目の働き方 1000人の経営者に信頼される人の仕事の習慣
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