固定給と歩合給の違いとは?どっちがおすすめ?

固定給と歩合給の違いとは?どっちがおすすめ?

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20代後半・独身でバリバリ営業してきた私。これまでに積み上げてきた営業経験を活かして、別の企業でチャレンジしてみたい!最近、本格的に転職先を探し始めたんだけど、求人募集で目にする「固定給」と「歩合給」の違いって、そもそも何だっけ?もっとお給料が欲しいけど、安定した収入も欲しい……そんな私にはどっちが向いているのかな?

■固定給とは

固定給にするか?歩合給にするか?営業のように成果が数字で表される仕事の方にとって、よくある悩みの一つですよね。
では固定給と歩合給、いったい何が違うのでしょうか?

まずは固定給について、考えていきましょう。

固定給とは、一般企業の会社員によくある、毎月の給与が決まっている給与体系になります。残業代の有無は抜きにすると、仕事の忙しさに関わらず、毎月の給与が決まっている(いわゆる基本給ですね)制度のことです。メリットとしては、毎月安定した給与が入ってくるということが挙げられます。やはり生活設計をするうえで、定期収入というのは欠かせませんよね。そして、多くの企業では給与に年功制を採用しているので、長年にわたって勤務をすれば少しずつ給与も上がっていきます。

一方、目覚ましい成績を上げた際には、デメリットが発生します。賞与などで若干反映されるにしても、毎月の給与はそれほど変わらないことがほとんどです。そのため、「こんなに頑張ったのに、これだけしか評価されない」とモチベーションが下がることもあるでしょう。皆さんの周りでも、「結果を出した若い社員よりも、特に成績を上げていない中年社員のほうが給与が高い……」こんな話を耳にしたことはありませんか?特に年功序列制の仕組みを取っている企業の場合、固定給の弊害として起こりがちな出来事といえるでしょう。その他のデメリットとして、勤務時間や服装などは、会社の規定に則って勤務する必要があるということも忘れていはいけません。よって、自分の仕事が終わったからといって、業務時間の途中で帰宅なんてことは難しいでしょう。つまり、一般的に皆さんがイメージする会社員制度=固定給ということですね。

■歩合給とは

次に歩合給について説明しましょう。

営業のように、目に見えて数字で成果がわかる職種に採用される制度になります。歩合という名のとおり、自身の成績に応じて、給与が変動します。高い成績を上げれば、その分給与に反映されるということですね。よって、通常の固定給では考えられないような給与を稼ぐことも可能というわけです。成果が給与に反映されるということで、仕事のモチベーションも上がりますよね。とはいえ、もちろん良いことばかりではありません。成果が給与に反映されるということは、成績が振るわなかった場合には給与がカットされるということになります。そのため、常に成果を出し続けないと、生活が成り立たなくなる可能性があるということです。また、固定給制度の職種と比較すると、必ずしも長期勤務が前提とはなっていないので、退職金が存在しないことも珍しくありません。

しかしながら、「結果さえ出してくれれば!」というのが前提となるので、勤務時間や服装などに関しては、ある程度自由にできることも多いようです。

このようなことから、歩合給に向いている方というのは、「ご自身の営業力にそれなりの自信がある方」、「管理されることが嫌いな方」ということになるかと思います。よって、歩合給=自営業者に近いイメージで考えると良いでしょう。

■固定給と歩合給、どちらがおすすめ?

前述の通り、歩合給と固定給には、それぞれメリット・デメリットがあります。では、どちらがおすすめなのか?というと、人によるため一概にどちらがおすすめとは言えないというのがなんとなくお分かりいただけたのではないでしょうか。それを踏まえて言えることは、ご自身の能力に自信のある方だけが歩合給を検討するに値するのではないか、ということです。とはいえ、自分の能力に自信がある方でも、「本当に生活が成り立つか不安……」という方もいらっしゃるかと思います。そんな方のために、「最低限の固定給+歩合給」といった制度や、「仕事に慣れるまでの一定期間は固定給、それ以降は歩合給」といった制度を採用している企業もあります。

給与というのは、仕事選びをする上で非常に重要な要素になりますので、いずれにせよ後悔のない選択をするようにしましょう!

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