顔にできたシミを消したい。シミの治療って、保険はきくのかな?

顔にできたシミを消したい。シミの治療って、保険はきくのかな?

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女性なら誰しもが気になる顔のシミ。お化粧で隠せるのならまだしも、隠しきれないシミは本当に困りますよね。治療によってシミを取るといった選択もありますが、費用はどれくらいかかるものなのでしょうか?また、治療ということで、保険は適用されるのでしょうか?今回は、そんなシミの悩みと保険についてのお話です。

■女性の大敵!シミの種類をみてみよう!

まず、ひとえにシミといっても、実にさまざまな種類のシミがあります。

【老人性色素斑】

紫外線によるメラニン色素の沈着が主な原因で、加齢とともにメラニン色素が蓄積されて現れるシミの1つです。だいたい5年~20年前に浴びた紫外線によるものといわれています。

【炎症性色素沈着】

ニキビや肌荒れの繰り返しによってできてしまうシミのことです。

【肝斑(かんぱん)】

30代~40代の女性に多くみられます。女性ホルモンのバランス崩れやストレスによって発症しやすく、紫外線を浴びると悪化することもあります。左右対称に、頬や目の下などに現れます。

【雀卵斑(じゃくらんはん=そばかす)】

色白の方に多く、遺伝や紫外線を浴びたことによるものが多いシミになります。

【脂漏性角化症(老人いぼ)】

紫外線によりダメージを受けた皮膚が老化し、角質が厚くなってできるものです。メラニン色素の沈着やターンオーバーの滞りが原因となります。

【花弁状色素斑】

強い紫外線を一気に浴びた際に皮膚が炎症を起こし、その後にできてしまうシミになります。背中などの広範囲にみられることがあります。

■シミの治療方法と費用

では、そのシミを治療する方法にはどのようなものがあるのでしょう。

【レーザー治療】

メラニン色素にレーザーを当てることにより、組織を破壊し、シミを取るというものです。レーザー照射後は、表面がかさぶた状になり、1週間ほどではがれます。たいていは、1度の照射で施術が終わりますが、シミの度合いによっては何度か行う必要があるようです。なお、平均費用は、シミ1つにつき5,000円~20,000円かかります。※ただし、大きさや範囲によって異なります。

【ケミカルピーリング】

薬剤などで角質除去(ピーリング)することにより、肌の新陳代謝を促し、紫外線などで受けたシミやくすみの解消へとつなげる方法です。1回ではなく複数回行うことにより、肌を生まれ変わらせるというものです。主に、ビタミンC・トラネキサム酸・L-システインなどが処方されます。なお、平均費用は、1回につき10,000円~20,000円かかります。

【内服薬】

メラニン色素の生成を抑制・古い角質の排出の促進などの効果を持つ、内服薬を服用するという方法です。即効性があるものではないので、長期的な服用が必要になります。なお、平均費用は、1ヵ月につき5,000円~10,000円かかります。

【外用薬】

内服薬と同じく、メラニン色素の生成を抑制・古い角質の排出の促進などの効果を持つ、外用薬をシミに塗布する方法です。こちらも、1回ではなく1ヵ月~数ヵ月ほど続けることで効果が現れます。主に、トレチノイン・ハイドロキノンなどが処方されます。なお、平均費用は、10gにつき3,000円~5,000円かかります。

■健康保険は適用される?医療費控除の対象となるの?

それでは、上記のようなシミの治療に関して、健康保険は適用されるのでしょうか?

加齢によるシミ取りの場合は、基本的に健康保険の適用外です。健康保険が適用されるのは、「病気や怪我の治療のため」ということを考えれば仕方のないことですよね。

では、確定申告での医療費控除はどうでしょうか?

残念ながら、こちらも美容目的ということで、医療費控除の対象外となります。

よって、なるべくシミをつくらない・メラニン色素の生成を抑制するために、紫外線に気を付けたり、肌のターンオーバー(新陳代謝)を活性化させるような生活を心がけましょう。季節が秋冬だからといって、紫外線対策で気を抜かないように気をつけてくださいね!

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