働くママの突然のピンチ! 学級閉鎖の乗り切りかた

働くママの突然のピンチ! 学級閉鎖の乗り切りかた

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毎年、インフルエンザやノロウィルスなどの病気が猛威を振るう今の季節。働くママを悩ませるのが、突然の学級閉鎖です。

「明日から学級閉鎖」という連絡が来たら、3~4日間は登校禁止。たとえ自分の子どもは元気でも、学級閉鎖になったクラスの子は、学童でも預かってもらえないのが一般的です。いざというとき慌てないために対策を考えておきましょう。


© milatas - Fotolia.com


■前もってクラスの欠席状況をリサーチ

クラスで欠席者が何人になったら学級閉鎖になるか、という明確な決まりはありません。インフルエンザやノロウィルスなど、感染力の強い病気で休む子どもがクラスに数人出はじめたら、学級閉鎖を警戒しておいたほうがよいでしょう。

突然「明日から学級閉鎖」といわれて慌てないためには、日頃からクラスの欠席状況をリサーチしておくことが大切。「今日のお休みは何人?」「インフルエンザの子はいた?」などと子どもに聞き、できるだけ状況を把握しておきましょう。

「もうすぐ学級閉鎖になるかもしれない」という予測ができれば、あらかじめ職場に話をしたり、仕事の量を調整したりできます。また、別の学年やクラスで学級閉鎖になっている場合は、いずれ自分の子どものクラスにも広がる可能性も。ママ友同士でも積極的に情報交換をしておきたいですね。

■学童保育の規約を確認

原則として、学級閉鎖になったクラスの子どもは、たとえ本人が元気であっても、学童保育で預かってもらうことはできません。ファミリーサポートセンター(ファミサポ)も同様に、学級閉鎖中の子どもは利用NGな場合がほとんど。

ただ、潜伏期間を過ぎているなどの条件によっては、学級閉鎖中でも対応してもらえることもあるようです。普段利用している学童やファミサポの規約を、今のうちにしっかり確認しておきましょう。

■パパとも連携して乗り切る

学級閉鎖の日数は、たいてい4日ほど。1~2日なら何とかなっても、期間中ずっと仕事を休むわけにはいかない、というママもいるでしょう。

学級閉鎖は突然の非常事態。ママひとりで何とかしようとするのではなく、パパとの連携が必要です。クラスの欠席状況はパパとも共有し、万が一に備え、パパにも心づもりをしておいてもらって。「明日仕事を休んで」というのは無理でも、「来週のどこかで休んでもらうかも」なら、対応可能なケースも多いはず。

学級閉鎖の期間中、前半はママ、後半はパパが休みをとるなど、うまく協力し合って乗り切りたいですね。

■ママ友に子どもを預けるのはOK?

インフルエンザやノロウィルスなど、学級閉鎖の原因になる病気には潜伏期間があります。たとえ元気でもウィルスに感染している可能性があるため、学校などからも「不要不急の外出は避けてください」というお知らせがあるはず。

たとえ親しいママ友であっても、学級閉鎖のときに子どもを預けるのはNG。もし潜伏期間だった場合は、ママ友の子どもに病気をうつしてしまう危険性があります。

働くママ同士で交互に預け合う、相手から「預かる」と言ってくれるなど、感染リスクに納得している場合を除き、ママ友に子どもをお願いするのは避けたほうがよいでしょう。

■やむを得ず子どもひとりで留守番させるときの注意点

どうしても仕事が休めないなどの事情がある場合には、やむなく子どもを留守番させるケースも。小学校4年生ぐらいからであれば、子どもの性格やタイプによっては留守番もできるようになります。

だからといって、いきなり学級閉鎖で留守番させるというのは難しいので、前もって練習して留守番できるか確かめたり、子どもとの約束ルールを作ったりする必要があります。留守番をさせる前に、次のようなものを家庭の中で決めておきましょう。

<留守番させるときのルール作り>
・電話や訪問者への対応方法
・ガス、マッチ、ライターなどの火を使わない
・子どもだけで外出しない
・災害が起こったときにどうするか

しっかりしている子どもでも、朝から夜までひとりで留守番をさせるのは心配。半休や早退、祖父母に応援を頼むなどして、できるだけ留守番の時間は少なくしてあげたいですね。

ただし、学校によっては、学級閉鎖が起こった場合には、ひとりでの留守番を禁止するというところもあります。なぜなら今現在は、発症していなくてもいつ発症するかわからない要観察期間であるからです。日ごろから子どもの体調をチェックし、留守番できる状態かどうか十分注意して判断する必要があります。

クラスの欠席状況で決まる学級閉鎖は、いくら子どもの健康管理に気をつけていてもどうにもなりません。できるだけスムーズに仕事と両立できるよう、しっかり考えておきたいですね。
(かとうともみ)
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