ほうれん草は冷凍保存で長持ちさせる!【方法別】やり方まとめ

ほうれん草は冷凍保存で長持ちさせる!【方法別】やり方まとめ

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ほうれん草を常備したいなら、冷凍保存すればグンと長持ちすることをご存じですか?冷蔵庫で数日放置するとヘタッとなってしまい、意外と日持ちがよくないですよね…。そこで今回は、ほうれん草の冷凍保存を方法別にご紹介します。

ほうれん草を冷凍保存

ほうれん草は緑黄色野菜の中でも、栄養価が高いお野菜です。鉄分を始め、βカロチン、ビタミンC、B、ミネラルも豊富、健康面でも美容面でも心強い味方です。

昔から家庭の食卓に並ぶ「ほうれん草のおひたし」や「ほうれん草の胡麻和え」を始め、「ほうれん草とベーコンのソテー」「ほうれん草のパスタ」「ほうれん草のキッシュ」など、ほうれん草のレシピはたくさんあります。レパートリーに事欠かないため、ぜひ常備菜にしておきたいですよね。

しかし、ほうれん草は足がはやいのが困りもの……。買ったはよいものの、冷蔵庫でヘタっとなってしまった、少しベチャッとしてしまった、という経験はありませんか?
冷蔵庫で保存する場合、保存期間は4〜5日程度です。保存のポイントとしては、乾燥を避けること。フリーザーバックに入れたり、水分を含んだ新聞紙で包み、葉が上になるよう立てるようにして保存します。しかし、このように保存しても1週間を過ぎると、ヘタッとしたり、ベチャッとしてきます。

そこで今回は、冷蔵保存より長くほうれん草を日持ちさせることができる、冷凍保存のコツをご紹介します!ちょっとしたコツさえつかめば、使いたい時にサッと使える便利な冷凍ほうれん草が常備できますよ。

そのまま冷凍する方法

一番手間のかからない方法は、「そのまま冷凍する」です。茹でる必要がないので、煩わしさも面倒もなく簡単です。

やり方

ほうれん草を丁寧に洗って、水気を切ります。フリーザーバックなどに入れて、中の空気をできるだけ抜き密封します。アルミトレーがあればその上に置き、冷凍庫へ入れます。

茹で方のポイント

袋に入れる時は、必ず空気を抜くことがポイントです。空気が入ってしまうと、傷みが早くなってしまいます。アルミトレーを下に敷くことで、ご家庭の通常の冷凍庫でも急速冷凍が期待できます。できる限り早く冷凍することで、栄養、品質、風味を保ってあげましょう。

保存期間

1〜2週間程度の保存が可能です。調理する時は、沸騰したお湯で茹でて、水気をしっかり絞って利用しましょう。ほうれん草はアクが強いので、基本的には茹でてから食べるのがオススメです。

そもそもアクが残っていると、食べた際にギシギシしたり、ザラザラするような食感が残ります。生で食す場合は、「生食用」「サラダ用」と記載のある商品を購入するといいでしょう。

茹でて冷凍

こちらは、一度下茹でしてから冷凍する方法です。保存時には若干手間がかかりますが、調理する際に下茹でする必要がないので、調理時間の時短になります。

やり方

ほうれん草を洗って茹で、しっかりと冷ましたら、お好みの長さに切っていきます。一回に使う分量ずつ個分けにして、ラップなどでぴったりと包んでいきます。フリーザーバックなどに入れ、空気を抜いて密封し、冷凍庫に入れましょう。

茹で方のポイント

1つ目のポイントは、ほうれん草を通常より固めに茹でることです。通常、ほうれん草の茹で方としては、葉の部分を手で持ち、根元の茎を30秒、その後葉っぱを10秒ほど茹でれば十分です。それより短い時間で、ササッと茹でるのが良いでしょう。あまり茹ですぎるとベチャッとなりますので、気をつけてください。

2つ目のポイントは、切らずに茹でることです。ビタミンCは水に溶けやすい成分です。カットしてから茹でると、断面から栄養素が流れでてしまいます。栄養素を保つためにも、短い時間で、カットせずに茹でるようにしましょう。

保存期間

生のまま冷凍する場合と同じように、2週間程度の保存が可能です。

おひたしの冷凍方法

ついついおひたしを作り過ぎてしまった……という場合には、こちらの方法を試してみてください。

やり方

おひたしの水分をしっかりと絞りましょう。ラップでぴったりと包んだものを、フリーザーバックに入れて密封し、冷凍してください。

保存期間

1週間程度です。解凍して食べる時は、おひたしとして食べることはあまりおすすめしません。丁寧に絞っても水気を含んでいるため、解凍するとベチョッとしてしまい、味も落ちてしまいます。そのため、凍ったまま味噌汁に入れたり、炒めものに混ぜたりと、加熱調理をするといいでしょう。

炒めたほうれん草の冷凍

お弁当の隙間にあとひと品!という時の、便利な救世主にぜひ。炒めたほうれん草の冷凍を使いましょう。ベーコンと一緒に事前に炒めておけば、ご飯にも、パンにもあう便利なおかずになりますよ!

やり方

炒めて水分が飛んだものを小分けにして、ラップなどに包みます。フリーザーバックに入れて密封し、冷凍庫で保存してください。

保存期間

2週間程度は保存が可能です。炒めている間にほうれん草の水分が飛んでいるため、冷凍してもベチャッとなりにくいです。ただし、時間が経過するほど味と栄養素は落ちていきますので、なるべく早めに食べ切るようにしましょう。
▼ほうれん草×ベーコンのレシピなら、こちら!

解凍方法

そのまま味をつけて食べる際は、自然解凍で大丈夫です。また加熱調理をする場合は、凍ったまま調理をしても、火が通りやすいので問題ありません。一度凍らせてしまうと水分を含むため、加熱調理をする方がおいしくいただけると思います。油で炒めたり、汁物に入れたりすれば、水っぽさも気になりませんよ。
なお、いくら保存期間内でも、ちょっとしたことで劣化は進んでいきます。必ず調理する前に、食べる前に、見て、嗅いで、軽くつまんで確認してくださいね。

ちなみに、腐ったほうれん草の見分け方もお伝えします。腐ってくると、葉を触るだけでベチョッとしたり、異臭がします。黄色に色が変わっているのは枯れているサインです。勿体ないですが、いずれも口にしないようにしてください。

栄養豊富な緑黄色野菜をいつも食卓へ

食卓に彩りを添えてくれるほうれん草。女性が不足しがちな鉄分やミネラル、ビタミンが豊富なお野菜です。ぜひ、お肉などと組み合わせて上手に取り入れていきましょう。

なお根元の赤い部分も、鉄分やマンガンと呼ばれる栄養素が含まれているそうです。根元はざっくりと切り落とすのではなく、よく洗って細かく刻み、お味噌汁の具材に使うとよいかもしれませんね!

大量のほうれん草を買ってしまうと、保存するために小分けにしたり、事前に茹でたりするのは手間だな……と思うかもしれません。しかし、足がはやい野菜なので、面倒がらずに一気に冷凍保存しましょう!傷んで食べられなくなってしまう前に、栄養素を失わないうちに、ぜひ賢く保存して食べ切りたいですね。
▼ほうれん草のおいしいレシピ、まとめてチェック!
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