3歳までに差がつく!『読解力』の高い子供に育てるために親が心がけたいこと

3歳までに差がつく!『読解力』の高い子供に育てるために親が心がけたいこと

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子供の読解力を育む

教科書や資料、文章題などを読んで理解するに必要な『読解力』。

この読解力は、国語だけに限らず、すべての教科を学習するのに非常に重要なスキルだと言われています。

その大切な読解力が高くなるか、低くなるかは、実は“幼少期の親との関わり”によって左右されるんだとか!

読解力の高い子供と低い子供の差とはどんなものなのでしょうか。また、どうすれば読解力を高めることができるのでしょうか。

『読解力』とは、どんな力のこと?

そもそも読解力とはいったいどんなものなのでしょうか。

「読解力がある」とはただ単に国語の成績が良いということではありません。

読解力とは、その場面や状況などから、人の考え、感情などについて理解する力のことです。

もちろん、人の考えや感情を読み取るためには、国語の勉強をつうじて得られる語彙力も必要でしょう。しかし、いくらたくさんの言葉を知っていたとしても、本に書かれた状況からその登場人物の感情の動きなどを汲み取れなければ「読解力」があるとはいえません。

最終的には、本や文章から読み取ったことから自分自身の意見や考えも引き出せるようになることが、本物の読解力があるということ。

これは、のちのちの小論文や感想文などでも問われる力なのです。

小学校4年生あたりから“読解力の差=学力の差”が出てくる?!

読解力が身についている子供と、そうでない子供の差は、小学校4年生ごろから成績にも現れてくるといいます。

小学校4年生頃から、学校の授業の中でも、知識を問うようなものだけでなく、登場人物の感情理解が必要になってくる学習が増えてきます。

読解力が不足している子供は、本を読んでも感情や行間を読むことができないので、徐々にこの時期から成績が伸び悩む傾向があるようです。

読解力をつけるために、幼少期にきちんと“感情”を教えよう!

では子供の読解力をつけるために、親はどんなことをしたら良いのでしょうか?

読解力をつけるために有効とされている「読書」ですが、実はこれだけでは不十分。

読解力をつけるためにパパやママが特に3歳までの幼少期にしておきたいことは、“感情”を教えること。

喜怒哀楽などの感情がどういうものかは、生まれてすぐには理解できません。パパやママと日常生活を送るなかで、遊んで「楽しい」、けんかして「怒る」などの感情を習得していくのです。

幼児期にさまざまな感情を教えてあげることで、子供自身が状況や場面から相手の感情を読み取る力や、相手に共感する力が身についていきます。

相手の感情を読み取れると、本を読んだときに登場人物に感情移入することができるようになり、読解力がますます伸びていきますし、それによって本を読むことが楽しくなっていきます。

一方で、感情学習ができていない子供は、いくら本をたくさん読んだとしても、作者のメッセージや主人公の感情を理解することができず、字を追っていくだけになってしまう可能性もあります。これでは、読解力はおろか、読書自体もつまらなくなってしまうでしょう。

幼少期は子供の心のベースになるものを作るとても大切な時期です。

パパやママは、ぜひ子供と向き合う時間を多くもち、いろいろな感情を教えてあげましょう!

PHOTO/Marina Dyakonova/Shutterstock 参照/ SHOSHIN ON THE WEB「読解力ってなに?」 WOORIS「3歳までが勝負!国語の読解力をあげる「感情学習」とは」

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