お父さんの人間関係、最も疲れるのは「上司」

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肉体的疲労、主な原因は「仕事」と「加齢」


画像はリリースより

 母の日も終わり、次はお父さんに感謝の気持ちを伝える番。6月18日の「父の日」に向けて、株式会社フジ医療器では、全国のお父さん1,969人(子どもをもつ男性20~70代)を対象に「疲労事情と解消法調査」を実施。お父さんたちの疲れの原因や解消法を探るとともに、同社が4月に発表したお母さんを対象にした同様の調査結果と比べました。

 調査の結果、普段から疲れを感じているお父さんは約88%。年代別にみると、30代と40代で「とても疲れている」の回答が3割を超えており、疲労度が高いことがうかがえます。60代を超えると、「とても疲れている」の割合が減少し、1割未満になっています。一方で、お母さんは94%が普段から疲れを感じており、仕事だけではなく、家事や育児の負担の大きさも影響していると考えられます。

 お父さんたちの肉体的疲労の原因は、仕事と加齢に答えが集中。若い世代では、仕事が圧倒的に多く、40代から加齢が増え始める結果になりました。お母さんの場合、仕事、家事、育児の順でしたが、ライフスタイルが大きく影響するためか、トップは、20・30代が育児、40・50代が仕事と異なり、60代以上になると加齢による体力低下で疲れを感じる人がぐっと増える傾向がありました。

疲労解消法、トップは飲酒

 また、精神的疲労の原因は、仕事、人間関係、加齢の順。人間関係の相手は上司が最も多く、2位以下は同僚、部下と続きます。1日の大半を過ごす職場での人間関係が、お父さんにとって大きなストレスになっているようです。職場でストレスと戦うお父さんたちの安らぎの場は家庭と言いたいところですが、皮肉にも、お母さんの疲れる相手の1位は夫という結果になりました。

 疲労解消法は、4割以上が「お酒を飲む」と回答。次が睡眠で、テレビやDVD・映画観賞、入浴が上位に並びました。年代別では、20代がスマートフォンやパソコンでネットサーフィン、50・60代が飲酒、70代がストレッチなどで体を動かしてリフレッシュする人が多いなど、年代によって傾向が異なっています。

 このように、お父さんたちはお疲れ気味。父の日に欲しい疲労解消グッズを尋ねたところ、「マッサージチェア」が約半数を占めました。とはいえ、高価なものなので、簡単に贈ることは難しいかもしれません。現実は、家族の愛情がこもった「肩たたき券」でも、お父さんは十分嬉しいはずです。(菊地 香織)

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